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石巻市立大川小学校は近くに山があるのにもかかわらず橋の高台に
避難することを誘導したようですね。

1,日頃から山などの高台に逃げるなとの防災意識はないのでしょうか
2,海に近い場所にあるのになぜ先生は避難を優先することなく
のんびりと協議をする必要があるのでしょうか。
3,多数の生徒がお亡くなりになっている原因は何でしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

原因は浸水マップを正しく理解してないからです。

例えば5mの津波が来れば予想される浸水場所を示したのに過ぎないのです。当然ですが仮にきちり5mがきても予想とかけ離れることが想定されます。そもそも予想と言うのもは正確ではない外れるから予想なのです。
 浸水マップを信じこむ教育をした、又はそうなると勝手に思い込みしたんですな。

 1.2ですが非難する場所さえ決まってなかったので・・津波が来るでどこえ逃げるか決めだした
 
 3、逃げないで論議していた 及び 大丈夫って思い込みです


 川を逆登ってきて想定より内陸まで来ます、今回の津波では場所により30Km以上も川の逆流してますから特に海に直接繋がる河川では海面からの地上高だけでの浸水マップより被害が大きく成ります。
 逃げた場所が川の横の少し高い場所です。今回は移動する途中で津波にのまれましたが、仮にそこに逃げていても選定した場所が悪くさらに高く逃げることができない場所ですので選定場所も最悪としか言えません。
 東北のある地域でこれ以下の高さの場所に家の建ててはいけない・・・・今回は過去の歴史から学んだことを実践して被害が全くなかった地域もあります。言えは過去から学ぶものを放棄してさらに、さぼって指示されているにも関わらず非難する場所を選定してない校長らの責任です。


 



 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/12 01:34

そんな資金はなかったのでしょう。

お金作って国を守る人がいなかっただけでは…。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/12 01:34

現地の事情を知らずに批判してる人が多い事件ですが、




1.その山は整備されていないことが昔から指摘されていた。
階段や歩道が取り付けられておらず急斜面しかなく、
巨大地震が起き、大きな余震が続く中で
崖崩れに巻き込まれる危険性も考えなければいけなかった。


2.「海に近い」という認識は誤り。
大川小学校は海から5kmほどの地点にあり、自治体が指定している避難場所でもある。
津波浸水想定区域の範囲外であり、海岸の人間からすれば「海から遠い」場所といえる。
そんなところまで津波が到達することは行政すらまったく想定できていなかった。
もちろん大津波が到達した前例も無い。

そんな中、一部の教師が海のほうへ向かって津波の状況を確認しながら学校で協議をし、
様々な情報を得た結果、危険かもしれないということで動き出したのだろう。

しかし付近が川だったことから陸地よりも遙かに津波の速度が速く、
結果的に逃げるのが間に合わなかった。


3.一つは自治体も含めた想定の甘さ。
現地の常識では「海岸から5kmの距離」に大津波が到達することはあり得ない。
そのせいで到達時の対策マニュアルが出来ていなかった。

もう一つは津波警報の誤差。
津波警報は当初「6m以上」という表示だった。
ところが40分後、「10m以上」という表示に上方修正された。
おそらく学校側もその修正情報を見て危険を感じ取ったのではないかと思われる。



ということで、現場を知らない人が薄い知識で結果論出して批判してるだけ。

「津波が来るはずが無いとされている場所」

「整備されていない崖崩れの可能性がある急斜面の山」
が近くにあるという状況で、即座に山を選ぶ人間はいません。

もし山に避難して津波が来ず、崖崩れで死亡したらそっちのほうが批判されてるでしょうから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/12 01:34

1,日頃から山などの高台に逃げるなとの防災意識はないのでしょうか



 河口から5キロ離れた大川小学校は避難所に指定されていて、津波には安全だと考えられていました。現に、防災計画の責任者である石巻市の総務部長の自宅は大川小学校の近くで、奥さま、娘夫婦、孫娘はこの学校に避難し、奥さんと娘さんは犠牲になりました。

 教育委員会は、2次避難地を指定しなければならなかったはずですが、そこには付近の公園、空地などと書かれていただけでした。

 回答者も見に行きましたが、高台への坂ははかなり急峻で、地震による倒木や土砂崩壊の危険もありました。このため児童の安全ばかりでなく、地元の高齢避難者の安全も考慮する必要がありました。


2,海に近い場所にあるのになぜ先生は避難を優先することなく
のんびりと協議をする必要があるのでしょうか。

 避難してきた地元の住民や世話役の意見を聞くのは当然です。生存者の証言では、地元の住民はこれまでの経験から、三角地帯で十分だと考えていたようです。高齢者のことも考慮したのでしょう。
 いずれにしても、「のんびりと」という形容はどこからでてきたのでしょうか。児童と避難者の安全のために最善を尽くそうとした殉職教職員10名にたいし、根拠にない言いがかりをつけているような気がします。


3,多数の生徒がお亡くなりになっている原因は何でしょうか。

 やはり防災計画の甘さが一番の問題だったと思います。避難所に指定するなら、せめて一部を3階建てにするとか、屋上に出られるような工夫が必要でした。もちろん、先生方の決断の遅れも致命的でしたが、避難所の開設と児童の保護を一緒にするのは間違いだったのではないかと思います。また、児童の引き取り確認に手を取られたのも、振り返ってみれば失敗でした。
 釜石市で実施していたように、防災教育にもっと力を入れていたらと悔やまずにはいられません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/12 01:34

>波は安全ですか



釣りですかね?寝ぼけないように

1 そんな高い津波が来るとは考えていなかった。

2 スグ来るとは思っていなかった。1も2も津波に関する知識の欠如です。

3 直接には津波によるものですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/12 01:34

1、 これはその地域で津波の事を伝えられる人が居たかどうか。

場所によっては訓練していることもあったようです。それと、オオカミ少年状態に成っていることもあります。チリ地震で津波が来たけど、その時に大したことが無いと言っている人達も居ましたね。あれと同じなんです。信じていないのと、たぶん大丈夫という判断が生まれてしまうのです。実際に訓練などしている地域ですら判断を誤って無くなっている方達がいましたから。色んな要因がありますよ。

2、上記のようにまさかという状態です。情報が正しく伝わっていない可能性もあります。停電していた、周りの音で防災無線が聞こえないなどもあったようですから。それと、責任問題なのと、明確な避難のマニュアルなどが無い場合は協議することになります。

3、判断ミスだけども、誰にも責められないと私は思います。今回の津波の状態もようやく分かってきた段階です。想定外としか言いようがありません。想定して防波堤やら防潮堤とか作っても被害に遭ったのですから。

 昔に津波で被害に遭ったとしても、記録が少なかったり、伝えて行く事が上手に出来なかったりすると夢物語のようにしか聞こえません。
 ただ、今後映像などの資料が残りました。津波の危険性を伝える手段があるので、次回の津波の時には多くの方が逃げてくれるでしょう。


 教育現場の方が海辺の近くの方とか地震が来たら高いところに逃げろ教えられて居る人が居れば、助かったかもしれないが、知らない人ならばとりあえず高台でという感覚でしかないですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/12 01:34


生徒の安全が確保できない訓練は出来ないのですよ。
現状の避難訓練はデモンストレーション以外のなにものでもありません。



バカ親が学校に無理難題を押し付ければ押し付けるほど学校は身動きできなくなるのでしょう。
問題は学校にしつけを押し付けた親の怠慢だとおもいます。


1も2もですが、たらればで危険性を訴えて文句を言うバカ親とそれに屈したサラリーマン公務員のせいでしょう。



自然には勝てない
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/12 01:35

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