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今後の津波対策はどうするのかな?
高さ何十メートルもある防潮堤を長く作るのかな?
「此処より下に家を建てるな」 みたく住宅を高台に作るのかな?
これだけの津波があってもまた同じところに住みたいって住人もいるみたいだけど
そんなに同じところにこだわる必要ってあるのかな命をかけてまでも?

A 回答 (9件)

同じところの土地は自分のモノ。

違うところの土地は買わなきゃあ
いけない・・・。田舎の人の宿命っす。人生二回目の津波なんて
いうじいさん、ばあさんがたくさんいて・・・マイク向けられて
困ってましたよ・・。

港の近くに、食堂・・その食堂の従業員も客も買う雑貨屋・・・危険
は承知で、少しづつまた港近辺に家が建っちゃうと思います。
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国土は狭いですが、あれほどの津波が来るほどの豊かさの


ポテンシャルを秘めているということだと思います。
ただ便利さを追求するだけで今まで軽視されていた秘めら
れた市場価値が海と川と山にあるということを思い出す機会
ではないかと思います。
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2000年に1度のために住まないなんてのはバカがやること。




2000年の1度レベルの災害ならどこに住んでいようと
台風洪水地震でやられるっつーの
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現実的には、今回のような大津波を完全に防ぐ防潮堤というのは不可能でしょう。


(三陸の防災アドバイザーのような方がテレビでもそのような
コメントをされていました)

高台といっても、それがないから現在のような形に落ち着いていたわけで、
漁業関連の仕事をされている方にとっても、あまり普段の仕事とかけはなれた
住居というのはありえないわけで。

・チリ地震の津波程度には対処できる防潮堤の建設は従来通り
・住宅地は港湾に通勤の便の良い高台を拓く
・港など低地には津波に強いRC高層の建屋

つまり、職場や物は流されてもかまわないから、便利な場所に。
とりあえず、足の遅い老人その他は安全な場所に。
仕事中の人でも比較的逃げやすい場所を港湾部に作る。

という程度ではないでしょうか。
(どの程度を想定してというのは、専門家の議論に任せるとして)

危険が想定する場所には住まない。となると
日本全体にいえるわけですから。
首都圏なんてその最たるものですし。
でも、住まないわけにはいかないわけです。
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>今は皆覚えててもしばらくしたら忘れてまた海岸に家が建つのかな



 忘れるわけないでしょう
被災地の取材した番組で 前回の津波の位置により
更に高い津波が来たと前回の津波の標しを指して
語っていた被災者みましたので・・・

 たぶんアナタは今回の津波が起きたような場所に
住んだ経験がないので簡単に他の安全な場所で
暮らせば!的なドライな人間なのでしょうね
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 こだわるのは、故郷に対する思いでしょう。

素朴な人間の感情ですね。この気持ちがわからない人は心がないか、子供です。
 今後の津波対策では、東南海などの領域が具体的に必要でしょう。
 今回30メートルの津波という情報がありますから、それにあわせるでしょうし、、もし問題があれば、今回のように補償問題に発展するでしょう。

 また、社会生活など、人間生命では、水、空気、太陽がないと生きていけないように、つながりあうことで生命は補完しあってますから、、そのつながりがあるから、経済もなりたつわけですよ。

 まぁ、水も空気もいらない、太陽がなくてもセロトニン異常を起こさず、認識低下も起こさないとなれば、それはもはや人間ではない。
 そうしたものがあるから、今生きているという状態があるのです。
 つまり一人では生きられない。多くの企業も、その周辺とのつながりがあるから、生きていけるということもあるでしょう。
 
 まぁ、あなたも今いる場所を強制的に移るということになったらと考えてみてください。めんどくさいですよ。新しいアパートに敷金など払わなきゃいけないし。いろいろ大変です。
 まだ土地も残ってる人もいるでしょう。また、そこが好きで、そこを選んで生きてる人もいるでしょう。

 現代の問題は心無い人が増えてます。人の心がわからない。こういうのは危険だとおもいます。社会から追い出しましょう。人間ではありません。
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>そんなに同じところにこだわる必要ってあるのかな命をかけてまでも?



喉元過ぎれば熱さわすれる、でまた同じ過ちを繰り返す人がいるのでしょう

こういう時は、行政が該当地域を「市街化調整地域」にして家が建てられないようにすべきです。

さもなくば、40年後、また津波が来た際、同情・お涙頂戴物語になってしまいます。死人が多数出てマスコミが大々的に放送。
反面、偽善者は再び、なんであんな悲惨な映像を毎日オンエアーするのだ、被災者の気持ちになってみろ、と平和ボケした輩が。
海外では、「2011年に大きな被害にあったのに、何で日本は学習能力がないのだろう?」との論調が。。
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被災地には、過去何度も津波に襲われた集落があります。

そういったところでは「いついつの津波はここまで来た。ゆえに、これより下に家を建ててはならぬ」という石碑が残っているところもあります。皮肉なことに、その石碑のすぐ真下に家が建っていたところもあります。

確かに被災地とはまったく縁もゆかりもない我々は「そんな危険な場所には住まないで移住したほうがいい」と思います。しかし考えてみてください。もし外国が「そんな地震ばっかり起きる国は危ないから日本国民は全員外国に移住したほうがいい。なんだったら私の国が受け入れましょう」といってもじゃあ分かりましたというわけにはいかないですよね。

被災地をどう復興していくかというのはまだ先の問題ですが、非常に難しい問題です。
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>今後の津波対策はどうするのかな?


>高さ何十メートルもある防潮堤を長く作るのかな?
>「此処より下に家を建てるな」 みたく住宅を高台に作るのかな?

 場所によっていろいろな案が出ているようですよ
例えば「福島第一」なんか余震に備えて
仮設防潮堤を作るようです

 また、高台に住宅を作る地域もあるでしょう
対策は地域によって様々あるでしょうね

>そんなに同じところにこだわる必要って
>あるのかな命をかけてまでも?

 それは、そこに住みたいという人
それぞれいろいろな考え、思いがありますので
全ての人が同じではないので一人一人聞かないと・・・

 中には、「死ぬならその場所で」という人もいるでしょうし

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この回答へのお礼

今回の津波を防げる内容となるととんでもないものになりそうだね
今は皆覚えててもしばらくしたら忘れてまた海岸に家が建つのかな

お礼日時:2011/05/02 01:15

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