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海外から友達が来るのですが、原爆の500倍もの放射性物質をまき散らしているため危険ではないのかという話がありました。
今の東京は本当に安全でしょうか?
短期間であれば問題無いものでしょうか?

特に、ググってみたところ、人工の放射性物資が浮遊しており自然放射であれば問題無くても、実は危険であるような話がありました。実際の所、安全なのでしょうか?
参考 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7019946.html

A 回答 (7件)

どこから来る人ですか?



世界の高自然放射線地域の健康調査より
http://www.taishitsu.or.jp/genshiryoku/gen-1/1-k …


自然界の放射能レベルが日本の10倍以上の国もあるので、その国から来るなら日本の方が安全と思います。 最近は新聞に毎日、放射能レベルが載っているので、それも参考にして判断すれば良いと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

シンガポールの方です。

また、自然放射よりも人工物の方が同じ放射線量でも病気発症リスクについては大分危険なように説明があり、実際どうなのかと思っています。

また、例えば、チェルノブイリ近郊への旅行や農作物は安全だと言われても日本人の多くはなかなか信じることはできないと思います。そのため、なるべく多くのデータを探しております。

宜しくお願い致します。

お礼日時:2011/09/22 06:33

原発事故の余波がかなり収まってきていた5月6月になっても、埼玉県さいたま市には人工放射性物質(Cs-137)の顕著な降下(フォールアウト)が観測されてました。


さいたま市は殆ど東京都のような位置にありますので、さいたま市で観測されたという事は東京都(の少なくとも一部)やその周辺地域に人工放射性物質の顕著な降下が発生していたはずです。
しかし、福島に更に近い観測点においては、さいたま市のような顕著な放射性降下物は観測されにくい状況でした。

これが何を意味しているかと言えば、さいたま市や東京都の近辺に蓄積されていた人口放射性物質が、地上から再び舞い上がって周囲に再飛散していたものと思われます。
これがあるため、東京・埼玉等の首都圏近隣は、放射能汚染地帯であると判断できていました。

ようやくそれらの再飛散と思われる現象がおさまってきたと思われるのが7月頃になってからで、私もその時点で公的機関の発表するデータを閲覧しなくなりました。(ひょっとするとまたまたさいたま市あたりでフォールアウトの観測があるのかもしれませんけど… 見てません)

という事で、首都圏は放射能的に非常に汚い地域であり、その環境に人工放射性物質が蓄積されており、それが頻繁に舞い上がり、人々に内部被爆を起こしていたが、窓を開け放つ夏場になる少し前にそれらの環境汚染放射能が測定器に掛からないほど低減してきていた… と。。。
私の判断は以上です。

今も首都圏は放射能的に汚いはずです。
ですが3月4月よりもかなり安全になり、5月6月頃より少し安全になってます。
原発事故前の東京の空間線量が0.035μSv/hであり、現在の晴天時の線量が0.058μSv/h程度ですから、その差がまだ0.023μSv/hあります。
この0.023μSv/hは放射性セシウムの寄与分です。
この放射性セシウムは地表にあります。
地表にある放射性セシウムは再飛散したり、人体へ内部被曝を及ぼす可能性があります。

つまりそういう事です。
私なら用がなければ東京には立ち入りません。あそこは原発建設用地に最適な、放射能汚染地帯ですわ。
東京都民は既にかなり汚染されてますので、東京に原発を作って事故になっても大したことはありません。「絶対安全だ!」と言って置けばOKかと。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
自然放射線と同程度の放射線が人工物なのですね。ニュースではあまり聞かず安全になっているというイメージがありましたが、想像以上に事故の影響が残っており驚きました。
また、自然物と人工物、リスク比率を自然物に置き換えることが出来れば今までの指標で換算できそうですね。実に気になるところです。

お礼日時:2011/09/22 06:37

>また、自然放射よりも人工物の方が同じ放射線量でも病気発症リスクについては


>大分危険なように説明があり、実際どうなのかと思っています。
どの程度の科学的な知識があるかですが、「自然放射よりも人工物の方が同じ放射線量でも病気発症リスク・・・」は間違いです。同じ強度の放射線なら自然でも人工的に発生させたのもでも同じです。 放射線と言いますが、α線、β線・・・と色々あるのですが、同じ種類の同じ強度なら影響は同じです。

>また、例えば、チェルノブイリ近郊への旅行や農作物は安全だと言われても日本人の
>多くはなかなか信じることはできないと思います。そのため、なるべく多くのデータを
>探しております。
ソ連時代と違って多少は情報が入りますが、それでもロシアのことは日本や欧米のように開示されているとは言えないので比較すること自体が無理と思います。 しかし、福島のこともあるので、日本政府はどこまで正確に開示しているかはロシアやソ連以下?と思われる部分もあるので怖がることを残念ながら否定できません。


どちらにしても最近は新聞に毎日の放射線レベルが掲載されているので、それを参考にして説明し、納得されなければ来日しないという選択しかないと思います。

学校の放射線量も最初は1~10msvが東大の先生の発表で1/10の1msvになるなど、うやむやのなかで変更?される現在の日本政府の状況は、外国人にはとても理解できないと思います。


>実は危険であるような話がありました。実際の所、安全なのでしょうか?
インターネットの情報の信頼性と、放射線という機器で測定しない危険性の判別できない放射線ということで混乱しているでしょうが、これはご自身で理解を深め判断するしかないです。 なお、始末に悪いことに、殆どの場合、放射能に被曝したことは事前には分からず、事後にxxmsv被曝したよという事後報告になることが最悪ですね。

この情けない日本政府は何ともしがたいと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

公開について
福島と言うよりも、現在においてもどこまで公表されているのか疑問があります。
例えば、これは海外のニュースで初めて知ったのですが、小原一真という人が福島原発に潜入してその映像をドイツZDFに暴露したりとかなり酷いようです。なぜ戦友を許したのかも不明ですが、それが日本では殆ど?報道されていない事も異常に思います。
また、ソ連についてはその当時はネットが無く情報公開できなかった事情もあると思います。あっても公開したかどうかは疑わしいですが・・・また、かなり迅速に避難させましたし、どちらが安全かという話についてはよく分かりません。

特に、こちらについて、もう少し掘り下げて教えていただければ幸いです。
知識については、分からないことはある程度ネットで調べることが出来る程度です。
>どの程度の科学的な知識があるかですが、「自然放射よりも
>人工物の方が同じ放射線量でも病気発症リスク・・・」
>は間違いです。同じ種類の同じ強度なら影響は同じです。
これを否定するエビデンスがあれば教えていただければ幸いです。
どちらが細胞に与える影響が重大かは分かりかねますが、
例えば、ある一定の放射線がでている場合、
自然の放射線で100万個の細胞にある染色体を1つずつ切断すると仮定します。
しかし、人工物の場合、全体の細胞に平均的に照射できるほどは分散していませんので、
1000個の細胞、1つずつに平均1000の切断をする様なことが起こり、細胞が破棄されればよいですが、下手に修復してエラーの発生する細胞が増えるのではないかと危惧しています。
そう考えると、同じ放射線量でもその影響には差が出るのではないかと素人目には思ってしまいます。

お礼日時:2011/09/22 16:23

東京でも西側と東側の汚染度はだいぶ違うようです。

東側のいわゆるホットスポットとよばれている地域に、長期に滞在するとか居住されるわけでない限り、今はそれほど気にされることはないと思います。
といっても、私は素人なので本当のところはわかりませんが、雨にぬれてしまったらすぐにシャワーで洗い流すなど、ちょっと注意をする程度で大丈夫ではないでしょうか。
ただし、食べ物には気をつけたほうがいいと私は思っています。

私はホットスポットと呼ばれる地域のすぐそばに住んでいます。
夫があなたのお友達の国に住んでいるのですが、3月12日頃のメルトダウン情報は、よほどその国からの情報の方が、今振り返れば迅速かつ正確でした。
非常に小さい国ですが、輸入食品の検査もかなり厳密です。というか正確です。
神奈川のキャベツから基準の9倍の放射能が検出されたと、かなり早期に報道され、すぐに日本からの輸入が禁止されました。
日本人が多く住むため、日本のスーパーマーケットもありますが、今でも東北、関東地方の野菜は売られていません。輸入禁止です。コメは、首都圏のスーパーではほとんど見たことのないような、日本の西側の産地のコメが輸入され売られています。野菜も同様です。

なので、お友達が不安を抱くのは当然だと思いますし、東京では福島産の野菜を当たり前のように売られ、普通に買っている人を見ると、他人事ながら心配になってきます。
その国の人々はおそらく驚くでしょう。
短期間の滞在ですからおそらく問題ないとは思いますが、お友達が気にするようなら、念のためマレーシア産のきゅうりやトマト(その国ではマレーシア産が普通です)、レタス、キャベツなどの野菜を買ってきてもらったらいかがでしょうか。大根とか普通においしいです。フルーツも豊富です。

飛行機で6時間くらいの距離ですから、時々お友達のところに遊びに行って、食料品を買い込んでくるとよいでしょう。私は震災以降、度々夫のところに行っては、野菜や果物を買い込んで帰国します。
ちなみに、震災直後、その国ではほぼ全ての店(かなり小さな店にも)に、Pray for Japan と書かれた募金箱が至る所に置かれ、日本のために募金してくれる人を沢山見ました。
小さな国にもかかわらず、救援の軍隊をいち早く送ってくれた国でもあります。歓待してあげてください。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

東京でも多い地域と少ない地域大分分かれるのですね・・・
また、特に危惧されるのは、食事は様々な地域から入ってきていますしその影響は軽微でしょうが(日本は輸入大国)、人工生成の放射性物質を埃などを吸い込んだ場合の影響かと思います。ネットで調べてもその辺りの詳しい話が出てきませんのでこちらで質問させていただきました。

お礼日時:2011/09/23 15:24

心配と言う人に対して、心配ないと言って無理に来させる必要は無いと思いますよ。



その人本人が安心と思われるまで、訪日される時期をずらす方が良いと言うのが一番良い事だと思います。
日本に来て風邪をひいても、
「放射能があったから風邪ひいたじゃないか!安全て言ったのにどう責任取ってくれるんだ!」
人によって酷い事を言う人の場合ですが、こればっかりはどうにもなりませんからね。

貴方と友人の信頼関係等も判りませんので、その辺ンも含めると何とも言いようがありません。

ですので、問題が起こらない様にと言う話であれば、来る人自身の判断で安全と思われるまでは、と来日を控える様に、と言うのが最善の話となります。

>短期間であれば問題無いものでしょうか?


そもそも事故の起こった福島を含めて、まだ原発事故が原因と言う事で無くなった方は出て居ません。
どこを見て危険かどうかという事になる話です。
東京や福島原発に近い人はすでに皆被爆し、何らかの障害を持ちながら生活し、それ以降に生まれた子供等は奇形等が多発して居ると思われて居るのでしょうか・・・
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
一般的な海外旅行などのリスクについては問題ありません。
問題は、直ちに危険ではないので大丈夫というような感情的な話ではなく、原爆などそうですが長期的に見た場合、人工の放射性物質がどの程度危険であるか?危険ではないか?と言うところが問題と考えています。広島の原爆の学習時間にも色々勉強しましたが、核による病気被害の怖いところは、被爆直後ではなく10年や20年先の影響(具体的には白血病や癌など)が深刻とのことでした。
被爆手帳などの交付もかなり広範囲で病気の治療費が全額無料になるものを今も配布しているとのことでその被害の深刻さが分かると思います。ただ、逆に言えば、広島の原爆であれば隣県等までは影響が無いとも言えます。

お礼日時:2011/09/23 15:16

安全か危険かは、政府は安全と言っているが、ネットでは両論あってわからない。


でも、東京は約1000万人がいまも生活している。

この情報をお友達につたえられたら如何でしょうか?

いくら現状が安全だとしても安心できるかは別な感じです。
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放射線は蓄積されます。

微量でも、蓄積されるわけですから、安全を考えるのならば、
必要のない、避けられる被爆は避けるるべきだと思います。
特にこれから妊娠する可能性がある若年女性は要注意です。
浮遊している放射性物質だけではなく、これからは飲料・食品などからの内部被曝を考えねばなりません。
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