牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

身近な親戚の話なのですが。
新婦側が地方出身で現在首都圏にいます。新郎は首都圏出身で現在首都圏にいます。新郎と新郎の両親が新婦の出身地である地方まで出向いてホテルでの会食となりました。結婚式の費用などは新郎新婦2人の貯金でおこなうので親の負担は表立ってはありません。2人には結婚式の費用と新生活の費用で精一杯のようで結納はしないということでしたが、新郎の両親が手ぶらで挨拶に行くわけにはいかないと結納金を用意し、もっていきました。
ホテルでの会食の費用は誰が払うべきなのでしょうか?
新郎の両親は折半か、こちらは交通費をかけて行っているわけだから新婦の両親か、新郎新婦が出すものと思っていたようです。ですが、結局は新郎の両親が払いました。
その後、新婦の両親からも新郎新婦からも何も挨拶もなく、結婚前から気持ちに不満があるようです。別にお金が惜しくて言っているわけではなく、その気遣いの足りなさにがっかりしているようです。このような場合、本当はどうするのが一般的なのでしょうか。いろいろな意見をお待ちしています。

A 回答 (10件)

特に決まりはないと思いますが、新郎の両親が交通費また結納金まで用意されているのであれば、会食の費用は新婦側で持ったほうが良いと思います。

その場の流れもあるので特にこれって言うわけではないですが...ただ既に新婦の両親が支払いをすませていらっしゃるのであればこれから長く付き合っていくためにも新婦側から何かお礼をしたりなどの心くばりが大切と思います。私の義兄も首都圏に住んでおり奥様の実家も首都圏、義兄は関西圏の為東京まで出向きましたが
交通費は兄両親が負担しホテルは新婦が負担しました。
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私達の場合の話をします。


私達は家族を招待しました。
ですから場所も料理も私達が決め、私達2人で料金を支払いました。
考え方ですが、自分の家族を紹介する場であるので・・・
私達はすんなりと「自分たちで出そう!」という結論になりました。
結納にしろ、引き出物にしろ、披露宴にしろ・・・最初にキチンと話し合っておかないと後々もめると言うことが大半のようです。
私達の場合は、主人のところが田舎で・・・本家・長男ということもあり、私の両親は一切口を出さず・・・主人の家に任せました(この方がもめないですw)私が主人の家に嫁ぐので主人の家のやり方で!というのが私の両親そして私の意見でしたので。
家族の顔合わせなんだから・・・自分たちで出した方が良かったかもしれませんね。「招待」という形の方が自然でしょ?
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この回答へのお礼

この場を借りまして、たくさんの回答をありがとうございます。ケースバイケースですが新婦側から挨拶がないのはちょっと・・・という意見を頂き、私の意見と同じように考える人がいるんだと安心しました。
皆さんにポイントを差し上げたいのですが、先着順にさせていただきます。ポイントをあげられなかった方、ごめんなさい。
本当は新郎新婦がもっとしっかりしてくれればいいんですけどね。(笑)

お礼日時:2004/02/07 00:49

色々な意見という事で、私の姉場合も・・・



姉の場合、姉東京在住、旦那さんになる人東京在住、姉の両親名古屋在住、旦那さんの両親は大分在住でした。
飛行機に乗って我が家にやって来ましたが、その時「結納代」の他に「酒肴料」という会食代まで別封筒に入っていました。それもあけてびっくり、かなりの金額でした。家の両親も驚いていましたが、それ以上に「家の娘にこんなにしてくれるなんて」と大感激してましたよ。
「酒肴料」のことは考えず、うちの両親が会食代は払うつもりでいましたが、結果的には全て旦那さんのご両親が払ったことになります。飛行機代まで出そうとは我が家では話にもなりませんでしたけど、自分のうちに人様のお嬢さんを頂きに来るのに、交通費は旦那の両親が払って普通でしょう。

「誰が払うべき」ということは基本的に無いと思いますが、
人のうちのお嬢さんを頂くという気持ちが大事なのではないですか?嫁に出す側は今までドンだけ娘にお金をかけてきたことか・・・。嫁に行ったら、旦那さん側の両親を一番大事にしなさいと常にうちの親は言います。
そのうち、嫁には自分たちの面倒を見てもらうこともあるでしょう。そう思えば交通費と会食代も仕方ないと・・・。
今後、お嫁さんの家はこういう感じなんだと心して付き合えばよいかと思います。
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色々な意見が欲しいということなので、私たちの場合を書きます。



私たち二人は東京に住んでいます。実家は千葉と山梨です。
ちょうどお互いの実家の中間点で顔合わせがいいだろうと思い、東京で食事をしました。式場も東京と決めていたので。
結婚式をしたい式場も仮予約の段階だったので、両親たちにも見学してもらおうと式場で待ち合わせをしました。なんか不思議ですが、式場の相談フロアで担当の方と一緒に「はじめまして~」と皆で挨拶をしました。(笑)

食事とお話は大きなビルに入っている江戸料理のお店でしました。
とても和やかに顔合わせも終わり、みんなで記念撮影もしました。(なぜ?)

食事代は私たち二人で出しました。
主人の姉たちは結婚して子供がいるので来れませんでしたが、私の弟(独身)も来たので7人分の食事代はちょっとイタかったですね。懐石料理に良いお酒を何本か頼んだので、私たちのお財布ではギリギリの額でした。
でも、それほど遠くはないけど東京まで出てきてくれたし、式場も自分たちで決めちゃったし、仲人も立てないし、「ここは二人が出すから気にしないでね。」ということにしていました。
あとでそれぞれの両親からお小遣いをもらっちゃいましたけどね。(くれると言うのでちゃっかり・・・)

初対面でお金の話をするのも嫌だったし、両家で「ここはうちが出しますから」ってレジ前で言われても困るので、そういう話が出ないようにしておいた感じですね。

でも、何よりも両親たちが気持ちよく顔合わせが出来て、仲良くなれたことが嬉しかったです。
主人の両親も私の両親もなかなか二人でお出かけすることもないみたいで、「電車に乗って東京見物出来て楽しかった」と言っていました。
ちょっと親孝行したみたいで気分が良かったです。(笑)


質問中の新郎新婦さんもご自分の貯金で結婚式をするつもりということは仲人さんは立てないのでしょう。
両家を仲介する人がいないのなら、大変ですが新郎新婦ご本人たちがしっかり両家の意見を聞きお互いが上手くいくように調整と手配をしなくてはいけなかったと思います。
でも、本人は自分たち二人のことで頭がいっぱいでなかなかそこに気付かないのもわかります。人に言われて初めて「あぁ、そこに気付かなくて失敗した!」と思うんですよね。


一般的には「様々な支払い等は事前の話し合いで決めておくほうがいい」といったところでは?
婿をもらうから新婦側がほとんど出すとか、同居が条件だったので新郎側が全部出すとか、両家ともお金はないので本人たちが出す・・・家庭によって様々ですよね。
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#4の者です。



#6の方の書かれているように、食事会=結納式と考えればですが新郎側は結納金+やなぎだる(酒料)・肴料(食事代)を包むことがあるかと思います。
(地域によって違いはあるかもしれませんが。)
私の場合弟が先に結婚しましたので、結納の際には結納金+酒料・肴料を新婦側にお渡ししました。
食事代は新婦側で清算する事が多いだろうと思いますが
場合によっては新郎側が全額ではないにしても負担している事にもなりますね。

参考URL:http://www.yuinouyasan.com/how02.html
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食事会を結納式と考えれば、旅費も含めて新婦側の負担とするのが、一般的だとは思います。

しかし、既に新郎側が支払われたとのことですから、これからどうしたらよいか考えましょう。
結婚式は、新郎側の首都圏で行うと考えてよろしいでしょうか。

結婚式自体の費用は若いお二人がまかなうとのことですが、新婦側が受け取った結納金はどうなるのでしょう。一般的には、「御袴料」などの名目で半分程度はお返しし、残りは新所帯の家具などの購入費に充てられるようです。「親の負担は表立ってはありません」とのことですが、やはりこの結納金は、世間一般並みに、新生活のための資金としていただきたいと考えます。

結婚式・披露宴の費用も、新郎側の全面負担でなく、結納式が新郎側の負担であったことも含めて、新婦側に応分の負担を求めます。
結婚式の参列者に要する交通・宿泊費は、主催者(この場合新郎側)が負担するのが普通です。結納式で交通費が支払われなかったのなら、結婚式では新婦側にも自費できて貰えば、お互い様となります。

ご質問文から、質問者さんは新郎側のご親戚と想像しますが、仲人・媒酌人など第三者を通じて、上記のようなことを新婦側にお伝え下さい。もちろん、新婦側の経済力なども考慮しなければなりませんが、娘を嫁に出す以上は、親としても最小限の支出は、覚悟して貰わねばならないと思います。
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そりゃ、自分たちの食べたものは自分たちで支払うものです。

よって、ワリカンです。
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こんばんは



私の時と少し似ていますので、私達の場合をお話しますと
私が地方在住、夫が東京在住、夫の両親が関東在住です。
遠方だと言うこともあって、顔合わせと簡単な結納を兼ねて会う事になり私の地元まで来て頂きました。
初日は私の方で宿泊先を手配し支払も新婦側でして、
翌日結納後の食事代もこちらで全て支払いました。
当日は私の実家に泊まってもらって、翌日は新郎側で宿泊代は負担してもらいました。
全部で3泊4日ですが、その間の食事代などは全て新婦側で支払い、飛行機代などの交通費は彼が支払いをしました。
帰りは手土産を渡し、別にお歳暮(12月だったので)のような感じで自宅の方へもお土産を送りました。
遠い所までわざわざ来て頂いた感謝の気持ちもありますし
お互いを知るためのいい顔合わせになったと思います。
正直やり過ぎのような気もしますが、こんな感じでした。

一般的な決まりはないかもしれませんが、結納金ももらっているようですし新婦側が食事代を払う事が多いと思います。
それにしても、その後の挨拶がないのは寂しいですよね。
お金の問題よりも、気持ちの問題の方が大きいですね。
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お互いの両親同士はなかなかうまく意志疎通ができないものです。

なかなか会話の機会もないし、本音で話せないものですから。ですから、新郎新婦がそこをうまくつないであげないと、双方の両親たちが相手の気配りが足りないと言い出します。

こういう場合、自分の方ばかりが気を使って、色々やっている気になりがちです。なぜなら、自分は相手に粗相の無いように気を使わねばと思いながらやっているので、たくさん気を使っていると思う。
これに対し、実は相手方も一生懸命気を使っているのですが、それはやっぱり100%こちらの思っている通りは出来ないので、相手方は粗相が目立つのです。

今回の場合も、こちらはいっぱいお金を出したのに、なぜ向こうは出さないのか、となりますが、ひょっとすると、こちらが気付いていない費用を向こうが出しているかもしれませんし、もしくは、これからかかるかなりの費用を出そうと考えているのかもしれません。

両親同士は、お互い考えていることを直接聞けません。ですから、新郎新婦がそれとなく、お互いの気になっていることを聞き出して、うまく相手方にやらせる様に誘導してやる必要があります。決して、相手が不満に思っていると悟らせずにやるのが、うまくいくこつですね。

とにかく、間に立つ新郎新婦がお互いの親の不満点に敏感になり、各々の親にそれとなくやらせることが肝要です。結婚は新郎新婦の楽しいものではないです。いかに今後の両家の確執をなく、スムースに付き合いが出来る様にするかの、大事な局面を乗り越える使命があるのです。
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#1さんの言われるとおり特に決まりはありません。


結婚式の費用にしても折半という決まりはありませんし。
要はバランスの問題だと思います。友人との間でもいつもおごってくれる人に対しては、どこかでお返しをしようとしますよね。金額ではなく気持ちも大切ですね。
ご質問の場合何の御礼もないと言うのは、「一般的」とかでなく「常識」の問題として配慮が足らない気がします。
あなたが新郎新婦にアドバイスしてあげられるのでしたら、一言いってあげると良いと思います。苦言ではなくあくまでもアドバイスとして。まだ若い2人ですから色々な相談に乗ってあげて下さい。結婚を前に色々大変なので気が回らないのではないでしょうか。
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