
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
ビールの主成分は水 H2Oであり、そこに5%前後の
エタノール C2H5OH が含まれています。
一方、精神安定剤は複雑な化学物質であり、似ている点は
ほとんどありません。
強引に似ている点を探すと、
ヒドロキシル基 -OHがある。精神安定作用がある。
ことくらいです。
小泉今日子とマツコDXの似ている点で、
目が2つあり、二酸化炭素を出す、と言っているようなものです。
アルコールはタンパク質を変性させます。
喉がかすれたり、肝硬変の原因となります。
また、アルコールの多量接種社による社会被害も後を絶ちません。
昨日も土屋サンナの夫が飲酒後の暴行で逮捕されました。
福岡では飲酒後の運転により3人の子供が亡くなりました。
このような事件があっても福岡の飲酒運転はほとんど減りません。
別物だということが非常によくわかりました。
同じだと言った人もまた聞きだったようですが、
不思議な噂がたつものですね。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
ちょっと誤解があるようなので、補足をしておきますが
「これにもあれにも化学式がある」と言う理解自体は正しいです。
この世の全ての物質は何らかの化学組成を持ちますから化学式で書けます。
ビールも、そのような物質が多種「混じって」いるのです。
その混ざっている個々の物質は化学式で表すことができます。
しかし、よほど単純なものであるとか、混ざった状態であたかも1種の物質であるかのように振る舞うとか、
そのような利点がない限り混ざりものに対して化学式で表すことはないと言って良いです。
ご丁寧にありがとうございます。
化学式であらわせる物質が混合している、ということですね。
ビールだったので一瞬誤解してしまいましたが、
要はりんごカルピスサワーだったらリンゴ酒も
カルピスもアルコールも混ざっているということですよね。
(それぞれさらにたくさん混ざっていますが)
ありがとうございました。
また、お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
No.2
- 回答日時:
ビールというのは混合物ですから化学式で表しませんし表せません。
アルコールいうのは総称なので、一口にそう言ってもいろんな物質があります。
酒の成分であるエタノールは精神に対する影響力があります。
……とかくと質問2~3行目のようなことと勘違いなさるでしょうね。
そういう大げさなものではなく、「酔っ払い」ます。
これも立派な精神に対する影響。
おおらかになったり、気が大きくなったり、急性アルコール中毒を引き起こしたり。
燃料用アルコールとして用いられることの多いメタノールは、
(燃料用としてはエタノールに混ぜていることも多い)
失明などを引き起こします。
また、グルコースやデンプンもアルコールの仲間と言えますが、
これらは糖尿病の元になりますね。ただし摂取しなければ生きていけませんけど。
「化学式」のうち、分子構造を書き表す「構造式」が似ている、
というよりも「分子構造」が似た物質は、生体に対して似た性質を示す"ことがある"ことはよく知られた事実です。
しかし、ほんのちょっとの違いで全く違った性質になることもあり、一概にこうだと言えるものではありません。
お聞きになった情報は、健康不安をたきつけるためだけのウソでしょうね。
なるほど、化学式の基本的なことも知らずに失礼しました。
その話を聞いてから、これにもあれにも化学式があるのかなー、
なんて興味がわいてしまっていました。
そういうものでもないのですね。
ありがとうございました。
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