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ニコ生放送でステミキを導入することを考えています。

ステミキというのは所謂「サウンドカード」だという認識しかありません(´・ω・`)

良い音質でBGMを流したい、良い音質で音楽を聴きたい、ボイスチェンジャー機能を使用したい、スカイプなどが主な使用目的です。

USB接続のSound Blaster が有名なようですが、パソコンは自作のミドルタワーなので
内蔵タイプの方が機能や音質等が優れているようならそちらを使いたいです。

プロ志向の物は高いのでパスです。みなさんが使ってるものでお勧めありますか?
やはり上記のUSB接続のものが無難なのでしょうか?

よろしくおねがいいたします。
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PC環境  windows7Pro 64bit
MB=ASUS  P8H67-V (B3)
CPU=Intel Core i7 2600
メモリ=W3U1333Q-4G ×2(16GB)

A 回答 (4件)

補足を読ませて頂きました。



ボイスチェンジャー機能を使った配信ですが、おそらく、買い足しなし(マイクだけは必要)で大丈夫だと思います。

私の環境は、WindowsXPなので、サウンドカード2枚を使って試験しましたが、Windows7では、「録音デバイス分離独立機能」というのが追加されているみたいなので、多分、オンボードのみでできると思います。

大きな流れは、以下のように、「マイク入力用のボイスチェンジャープログラム」を、別に用意する方法です。
BGM再生用プログラム > ステミキ
マイク > ボイスチェンジャープログラム > ステミキ

ステミキ > ニコ生
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【注意】
非常に長くなってしまいました。
時間があるときでも、読んでみてください。

あと、書き終わったあとに、ボイスチェンジャープログラムとして利用する、「vstHost」が、リンク切れになってしまいました。

定番のソフトなので、すぐ、復活すると思います。

もうエネルギーがないので、このまま回答します・・・、すいません。
もし、復活しないときは、ご連絡ください。

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I.OSの設定
【再生デバイス】
1.右下のタスクバーの、「スピーカーアイコン」を、右クリックして、「再生デバイス」を、選択。
2.出てきたダイアログの、「既定のデバイス」になっている「スピーカー」を、右クリックして、プロパティを、選択。
3.上の「レベル」タブをクリック。
4.「マイク」と「ラインイン」を、ミュートボタンで「ミュート」する。
(ミュート解除でないです。マイク音は、別のボイスチェンジャープログラムから出します)。
5.OKで閉じる。
【録音デバイス】
1.もう一度、右下のタスクバーの、スピーカーアイコンを、右クリックして、今度は、「録音デバイス」を、クリックする。
2.マイクなどのアイコンがあるボックスの中で、右クリックして、出てくるドロップダウンリストで、「無効なデバイスの表示」と「切断されているデバイスの表示」の、両方にチェックを入れる。
3.「ステレオミキサー」のアイコンを、右クリックして、「有効」を、選択。
4.もう一度、「ステレオミキサー」のアイコンを、右クリックして、「既定のデバイスとして設定」を、選択。
5.もう一度、「ステレオミキサー」のアイコンを、右クリックして、「プロパティ」を、選択。
6.出てくるダイアログボックスの、上の「レベル」タブを、クリックする。
7.ミュートを解除して、スライダーを、70%ぐらいにしておく。
8.上の「聴く」タブを、クリックする。
9.「このデバイスを聴く」の、チェックをはずす(色々分るまでは、絶対チェックを入れない)。
10.OKで、ダイアログを閉じる。
11.次に、「マイク」のアイコンを、右クリックして、「有効」を、選択。
13.「マイク」のアイコンを、右クリックして、「プロパティ」を、選択。
14.上の「レベル」タブを、クリックする。
15.ミュートを解除して、スライダーを、70%ぐらいにしておく。
16.上の「聴く」タブを、クリックする。
17.「このデバイスを聴く」の、チェックをはずす(色々分るまでは、絶対チェックを入れない)。
18.OKで、ダイアログを閉じる。
19.そして、「録音デバイス」の「ステレオミキサー(再生リダイレクトなどかも)」と「マイク」以外の、すべてのアイコンに対して、以下のように設定する(ミュートする)。
(1)右クリックして、プロパティを選択。
(2)出てくるダイアログボックスの、「レベル」タブを、クリック。
(3)ミュートボタンでミュートする。

II.ボイスチェンジャープログラム。
色々あるみたいですが、ここでは、VSTのボコダーでやってみます。
上手くいったら、ネット上に大量にあるフリーの「VSTのエフェクト」(検索してみてください)も、使っていけます。

【ボコーダーとvstHostのダウンロードとインストール】
1.以下のリンク先から、Vocovee Ver1.05を、ダウンロードして、適当なフォルダーに解凍する。
http://www.g200kg.com/jp/software/vocovee.html
2.以下のリンク先から(ページの真ん中ぐらいにある)、vstHostのx64版をダウンロードして、適当なフォルダーに解凍する。
http://www.hermannseib.com/english/vsthost.htm

【ASIO4ALLのダウンロードとインストール】
1.以下のリンク先から、ASIO4ALL 2.10 ENGLISH をダウンロードする。
http://www.asio4all.com/
2.ダウンロードしたファイルを実行して、全てデフォルトのまま、インストールします。
3.パソコンを再起動する。

【使い方】
1.先ほど解凍した、vsthostのフォルダーの中の、vsthost.exeを、実行。
2.メニューの、Devices > Wave、クリック。
3.出てくるダイアログで、2列目の「Output Port」を、「ASIO4ALL」に変更する。
4.OKでダイアログを閉じる。
5.メニューの、Devices > Asio Channel Selectionを、クリック。
6.出てくるダイアログで、左側のリストは、「マイク」のようなものの、1つだけにチェックを入れて、他のチェックをはずす。(ここが、サウンドカードによって違うので分らないです。)。右側のリストは、「既定のデバイス」のようなものの、1つだけに、チェックを、入れて、他のチェックをはずす。(ここも不明です。)
5.vstHostを再起動する。
6.vstHostのメニューの、File > New PlugInを、クリック。
7.出てくるダイアログで、先ほどダウンロードして解凍した、「Vocovee105」のフォルダーの中から、vocovee.dllを選択して、OKで閉じる。
8.「Vocovee」と書いてある「小さいウィンドウ」が、vstHostの中に出てきたと思います。
9.vstHostの中に表示されている、3つの「小さいウィンドウ」を、「In > Vocovee > Out」の順番で、つなぐ。
方法は、小さいウィンドウの両サイドに、小さい「緑の丸」があるので、それを相手側の「緑の丸」までドラッグして、つなぎます(小さいので少し難しいです。上手くいくと、黄色の線があらわれます。小さいウィンドウを、右クリックで、「Chain After」「UnChain」でも、できます。)
10.Vocoveeの小さいウィンドウの中の、丸いノブの絵がある、小さいボタンをクリックすると、「Vocobee」のメインウィンドウが立ち上がります。
11.vstHostのメニューの、View > Keyboard Barを、選択。
12.下に出てきた、鍵盤を、マウスでクリックしたままにしながら、マイクでしゃべってみてください。エフェクトされた音が、聞こえたでしょうか?
13.音を出したときに、ノイズが入るときは、vstHostのメニューの、Devices > ASIO Control Panelをクリックして、出てくるダイアログで、一番下に表示されているスライダーを、右にずらして、ノイズの無くなる位置を探してください。

III.サウンドレコーダーという、Windowsの標準の録音ソフトがあるので、試しに録音してみてください(既定のデバイス(ここでは「ステミキ」)から、録音されます)。
Youtubeを鳴らしながら、一緒に、先ほどのボコーダーを鳴らすと、両方一緒に録音されると思います。音量のバランスは、右下のタスクバーの、スピーカーアイコンを、右クリックして、「音量ミキサーを開く」をクリックして、出てくるダイアログで、できます。あと、先ほどの「ステミキのレベル」と、「スピーカーのレベル」も関係します。

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間違いがあったら、すいません。

ご参考までに。
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vstHost(リンク切れ)のリンクが、もう復活しないかもしれないので、先ほどの「II.ボイスチェンジャープログラム」を、以下のものに差し替てください。



上手くいくといいですが。

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II.ボイスチェンジャープログラム。
色々あるみたいですが、ここでは、VSTのボコダーでやってみます。
上手くいったら、ネット上に大量にあるフリーの「VSTのエフェクト」を、今後も使っていけます。

【ソフトのダウンロードとインストール】
1.以下のリンク先から、Vocovee Ver1.05を、ダウンロードして、適当なフォルダーに解凍する。
http://www.g200kg.com/jp/software/vocovee.html
2.以下のリンク先から、Cantabile Lite(x64)をダウンロードする。
http://www.cantabilesoftware.com/download/
3.以下のリンク先から、jBridgeのデモ版(20分ごとに音が止まる制限)を、ダウンロードする。
http://jstuff.wordpress.com/jbridge/
4.Cantabileを、インストールする。
5.jBridgeを、インストールする。解凍したフォルダーのexeファイルを、実行するだけで、後の設定は不要です。

【ASIO4ALLのダウンロードとインストール】
1.以下のリンク先から、ASIO4ALL 2.10 ENGLISH をダウンロードする。
http://www.asio4all.com/
2.ダウンロードしたファイルを実行して、全てデフォルトのまま、インストールします。
3.パソコンを再起動する。

【使い方】
(Cantabileの設定)
1.スタートメニューから、Cantabileを立ち上げる。
2.画面の上の方に、「Home」「Setup」という名前のタブがあるので、「Setup」をクリック。
3.出てきたアイコンの、「Plugin Options」を、クリック。
4.出てきたダイアログの、VST Pluginsのところで、Addボタンを使って、先ほど、ダウンロードして解凍した、「Vocoveeのフォルダー」を、追加する。
5.その下の、「Full Scan」ボタンをクリック。
6.OKで閉じる。

7.今度は、左端のアイコンの、「Audio Engine Options」を、クリック。
8.出てきたダイアログで、一番上の、「Select Audio Driver」の項目のドロップダウンリストから、ASIO4ALLを選択する。
9.ダイアログは閉じないで、真ん中あたりにある、「Assign Audio Channels」ボタンを、クリック。
10.出てきたダイアログで、一番上にある、「Input」ラジオボタンを、チェックする。
11.「マイク」のようなものに、チェックを入れて、他のチェックをはずす。(ここが、サウンドカードによって違うので分らないです。いくつか試験してください。確認方法は後記します)
12.今度は、「Output」ラジオボタンを、チェックする。
13.「既定のデバイス」のようなものに、チェックを、入れて、他のチェックをはずす。(ここも不明です。)
14.OKでダイアログを閉じる。
15.もう一つのダイアログも、OKで閉じる。

16.次に、同じ様に上の方にある、「Home」と「Setup」うち、今度は、「Home」をクリックする。
17.そのすぐ下に、「InputとOutputのレベルメーターとスライダー」が現れるので、両方にチェックをいれる。
18.この状態で、マイクにしゃべってください。もし、Inputのメータが、声に合わせて反応すれば、OKです。振り切れるときは、スライダーで調整してください。
19.もしメーターが反応しないときは、9-11の手順で、他のものを選んでみてください。

20.次にVSTプラグインの設定をします。
21.ウィンドウの真ん中あたりの、Rackという項目の下に、「New Plugin」という項目があり、そのすぐ右に、下向き三角形があるので、クリックする。
22.出てくるリストの、左側の「Effects」アイコンをクリックすると、右側に、ダウンロードした「Vocovee」が現れるので、クリックして、立ち上げる。
23.Vocoveeのウィンドウが立ち上がったと思います。ここでは、変更せずに閉じてください。
24.分りにくいですが、ウィンドウの真ん中あたりの、Rackという項目の下に、「Rack1」という行があって、そのすぐ左に、「マイクの形のボタン」があるので、ONにする。
25.その下にある、先ほど追加した「vocovee」の上をクリックして、オレンジ色で網掛けされた状態にする。(必要ないかも)
26.一番下のピアノの鍵盤のどこかを、マウスでクリックしたままにして(マウスのボタンを押したままにする)、マイクにしゃべって見てください。エフェクト音が聞こえたでしょうか。鍵盤の場所を変えると、音程が変わります。
27.音がでないときは、上の方にある、「Outputのメータ」を確認して、メーターが反応していないときは、手順の12-13の所の選択を、変えてみてください。
28.音を出したときにノイズが入るときは、Windowsの画面右下のタスクバーの中の、緑色のアイコン(「Asio4All」)をクリックして、出てくるダイアログで、一番下に表示されているスライダーを、右にずらして、ノイズの無くなる位置を探してください。
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大丈夫だと思いますが、「パソコンのマイク端子」には、マルチメディアマイク(プラグインパワー・マイク)以外、接続したらダメです。



http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=2152017051

先ほどの書き方だと、ダイナミックマイクが使えるように見えそうなので、補足します。

すいませんでした。
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このマザーは、「ステミキ」を持っているようです。


http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000216427/SortID=128 …

なので、まずは、これを色々使ってみた方が、いいと思います。
とりあえず、マイクを購入するだけで、始めることができるので。

そして、問題が分った段階で、「マイク」「マイクアンプ」「サウンドカード」など、必要に応じて、グレードアップするといいと思います。

http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp? …
http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp? …


手順は、以下のサイトがすばらしいです。
http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/151.html

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上記のサイトを読む時の、ヒントになるかもしれないので、「ステミキ」について書いてみます。
少し長くなります。

パソコンの音には、大きく2種類あります。

1.wav,mp3などの、「パソコンの内部にあるファイル」を、再生した音(ゲームやYoutubeもこちらです)。
2.マイクなどの、「パソコンの外」から入力された音。

そして、マイクなどの音を、パソコンで使えるように、パソコンの内部で数字に変換して、その他のYoutubeなどの音とミックスして、出力する・・・、といいのですが、この音声の数値化(サンプリング)は、重たい処理です。

つまり、マイクにしゃべってから音が出るまで、時間がかかり、エコーを聞いているような感じになります(もしくは、いっこく堂の衛星放送の腹話術みたいな感じ(声が遅れるのありますよね)?)。

ちなみに、ネットワークで音声を送るときは、当然、数値化された音声しか、送れません。

なので対策として、マイクからの音を2つの経路に分けて、一方では、音声の数値化を行い、もう一方では、何の処理もせず、そのまま、ヘッドホンに送ってしまい、ステレオのように、他の音とミックスして出力します。

こうすると、サンプリングもできるし、音も遅れません。

そして、「ステミキ」というのは、そのミックスした音を、ヘッドホンに送るだけでなく、録音用に、もう一度、パソコン内に入力してやる経路、または、その機能のことを、言います。

つまり、「ステミキ」の経路から録音すると、マイクの音とYoutubeなどの音がミックスされた音を、録音(または配信)できます。

ちなみに、「マイク」の経路から録音すると、当然、マイクの音のみを、録音(配信)できます。

問題なのは、この「ステミキ」の機能を持たないサウンドカードや、OS上は持っていても、マイクなどを混ぜた音を戻せない機器が、あることです・・・。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧で詳しいご説明で大体理解出来ましたが
ボイスチェンジャー機能などを使用するには、私のマザーボード搭載のステミキ機能だけでは無理で
別売りの何かを買い足さないと駄目なのでしょうか?

もしそうだとしたらデスクトップPCでお勧めのものはありますか?

お礼日時:2011/10/04 20:32

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