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人をいじめて
その人が嫌い気に入らないと言うだけの理由で
学校や学校を追い出した人や人達に
本当に因果応報ってあるのでしょうか?
具体例等教えて下さい

A 回答 (8件)

あると思います。


ただ、こちらが期待する因果応報とは違うかもしれません。
たとえば、いじめた相手にAをしたから、その悪者もいつかAされる、またはAの子どもやパートナーがAされるというような形の因果応報ではないと思います。
本当であれば、それが一番スッキリするんですけど、そういうことはあまりないような気がします。
しいて言えば、部下をいじめた上司が複数いますが、どの人も、子どもさんやお孫さんが早くに亡くなっています。
また、子どもさんが学校でいじめられたりしてました。
私は、本人がいじめられるよりも、そういう大切な人たちがいじめられる方がつらいと思いますが、
本人たちがそう思うほどの人間性を備えているかどうかはわかりません。

ただ、他人に与えた不幸は、必ずその相手にかえります。
・いじめた人が、成長して自分がヒドいことをしたと気づく → 罪悪感、消せない事実に苦しみます。
・いじめた人が、成長できずに自分の間違いに気付かない → 思いやりや倫理観を持つ普通の人間になれません。
 → そういう人間が誰かと心を通わせたり、人から信頼されたりすることはありません(それってスゴく寂しいことですよね)。

同じいじめた人でも、成長して苦しい思いをする人は、まだ救われる(因果応報は少ない)。
いじめてもそれのないが悪いかもわからない人は、人間になれませんから。
大人になるにつれ、そういう相手に誰か注意してくれる人はいなくなります。
空回りして表面的な人生を送らなければいけず、また本人はそのむなしさに気付かない。
それって大事な人生に意味がなくて、相当悲しいことですよ。

そして、文章から感じる限り、あなたは相当いじめに苦しんだのでしょう。
他人にバチがあたれと思わないこと。
他人を悪く思うのはいじめと同じで、あちらに感化されて負けたことになります。
あなたが思わなくても、必ずあたるので、そういう悪い考えは持たないこと。
「自分はああなるまい」と、他人の痛みを知って思いやりの深い人間になれると、
あなたはあっち側の人間になることはありません。その一心で乗り越えてください。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 10:14

以下、回答になりませんが参考まで:


質問者さまは、たとえば、
《天網恢恢疎而不漏=天網の目は粗いが決して悪人を逃しはしない》(老子)
といった意味での因果応報に期待したいのでしょうが、
「天網」は善行も見逃さない筈です。

因果応報は宗教=仏教の言葉ですが、似たような古人の言葉があります。
夫、有陰徳者必有陽報。有陰行者必有昭名。(淮南子)
=夫れ陰徳有る者は必ず陽報有り。陰行有る者は、必ず昭名有り。
(隠れた善事を行う者には必ず人に知れ渡るような名誉がある。
善い行いをすれば、必ず善い報いがある)

積善之家必有余慶=積善の家には必ず余慶あり、
積不善之家必有余殃=積不善の家には必ず余殃あり (易経)

余慶ならぬ余計ことになりますが
質問者さまはイジメに関わる質問を繰り返しておられますが
そうしたテーマが学術的な研究対象でないのであれば
イジメ加害者への恨み辛みは多々お有りでしょうが
そろそろ、被害者意識から脱して
質問者さま自身が描いたライフデザインの
実現に向けて再スタートしませんか。

いいことが起こったから笑顔になるのではない。
笑顔だからいいことが起きる。 (中井俊已)
いまいまできるナンバーワン、オンリーワンづくりを
しておかれるとよろしいのではないでしょうか。お勧めです。

質問者さまは、どのタイプですか?
レンガを積んでいる作業現場で、3人の現場の人に
〈何をしているんですか?〉と尋ねて、その答えが:
〈見ればわかるでしょ。レンガを積んでいるんですよ〉
〈時給800円をゲットしにきているんですよ〉
〈世界一の教会をつくるお手伝いをしてるんです〉
であったとして。

一個人としていかに優秀でも、
他人と仲よく働くことのできぬ人は、
集団生活においていちばん厄介な人である。 (石橋正二郎 ブリジストン創業者)

一番悲しい熱情とは憎悪である (Benedictus de Spinoza)

とりあえず、被災地の皆さんに
竜胆の花を贈ることから始めてみませんか。
リンドウの花言葉は《悲しんでいるあなたを愛する》です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 10:15

 えっと、5番目の回答者、かな。



 訂正というか、修正というか。

 「因果応報」ですが、私は「因果」と「応報」に分けてしまったんですが、考えて見ると、「因」は原因の因ですが、

 「果」は結果の果。「応」は何かがあってそれに対する「応」、つまり対応の応ですし、「報」はなにかの報いですから、結局3つは同じ。

 とすると、正確には、「因・果応報」と区切るべきかもしれませんね。


 ちなみに、「五里霧中」という言葉があって、ふつう「五里・霧中」と区切りますが、正確には「五里霧・中」と区切るのが正しいのだと習いました。漢文の授業で。

 (で、以来、四文字熟語の切り方には注意を払っています)

 なんとなれば、五里霧というのは、5里四方を霧で満たす力をもった「性悪」の妖術使い(人が、中で右往左往するのを見て笑っていた)のあだ名(固有名詞)だから、という話。

 「五里霧が作ったたちの悪い霧の中にいるみたいな状態だ」というのが原義だそうです。(十里霧というりっぱな妖術使いもいたらしい)
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 10:13

 あります。



 例えば、借金を踏み倒した人間は、ローンを組めません。

 人のために働かない人間は、連帯保証人になってくれるような友達が得られません。

 泥棒をした経歴のある人は、某社ガードマンになれません。

 ギャンブルにうつつを抜かす人間は、親戚からさえお金を貸してもらえません。

 家に引きこもってマンガばかり読んでいたら、だんだん貧乏になります。

 人生とは、大小様々な選択とそれによる結果の積み重ね、そのものです。さまざまな因によってどんどん人生は分かれていきます。

 ※よい決断をしたことが原因で、良い結果を得られることも「因果応報」ですが、そっちをお尋ねではないらしいので省略。


 が、本人がそれを「因果応報」と感じるかどうか、認識できるかどうかという能力差はあります。

 借金し踏み倒したことを忘れた人は、ローンが断られても因果応報だとは思いません。銀行の不当な判断だと思います。

 働きもしないで、「なぜ俺は貧乏なんだろう」と不満を述べた人もいます。「資本家が我々から搾取してるからだ」と言ったのには失笑してしましました。その人の頭の中では、働かないという「因果」と、貧乏だという「応報」がつながらないのでしょう。

 また、カネができると競輪だ競馬だと走り回る人間の中には、親がお金を出してくれないと激怒して、親・兄弟を傷づけたり殺したりしてしまうような人間もいます。

 カネがないという応報と、ギャンブルで無駄遣いするという因果がつながらず、自分にカネがないのは親がくれないせいだというふうにつながってしまっているのでしょう。

 そんな具合に、因果応報を正しく認識するにはある程度の知能、認識力が不可欠です。
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この回答へのお礼

なるほど
ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 10:12

因果応報は仏教の考え方です。



チベットでは、「カルマ」と呼んでいます。
相手を愛し、慈しむことを美徳にしています。
日本では「情けは人の為ならず」ですね。人のための情けは、いつしか自分に戻る、と言うモノです。


辛く、苦しい日々を過ごした事、心苦しく思います。


「あいつが不幸になりますように」と願う事。
「あいつもしゃあない、ウザくて最悪だけど許してやるか!」と考える事。

どちらも因果応報です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 10:11

因果応報って、いえるかどうかわかりませんが・・・



いじめた人(仮:A)
いじめられた人(仮:B)

数年後・・・
仕事上、BはAの仕事上の上役になった。

本当の話ですが、AはBに対して、BはAに対して
お互いどういう態度でいるのかはわかりませんが、
社会人ならこの状況の怖さを分かると思います。

いじめはいけません!!
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この回答へのお礼

凄い
ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 10:08

こんばんは!


先ほどの方ですね。
自分の例で言います。
自分は先ほどの随分虐められました。
中学生の時に一番自分を虐めた方は、若くして東名で事故にあい、奥さんと子供さん残して亡くなりました。次に酷かった方はあるマルチ商法で逮捕され実刑を受けました。
社会人になってから虐めいた方(社長の息子)は奥さんは浮気して出ていくは、会社は多額の負債を抱えて倒産するはでした。
これらはほんの一例です。細かい事まで言えばもっとあります。勿論
「そんなのは、単なる偶然だよ」
っていう方もいると思います。それならそれでいいです。自分的には必ず「因果応報」はある、って信じてますから。
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この回答へのお礼

私も信じます
ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 10:05

ありません。

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/10/07 10:03

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