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ニュースで全国から寄せられた震災へのメッセージが読み上げられていましたが
その中で身体障害者の投稿がありました。
『私も身体障害者なので、一番心配しているのは被災地における障害者の生活です。平常時でも不便がありますから、大丈夫でしょうか?』とのこと。

それで思い出したのですが、2001年だったかな?10年くらい前に仙台の中学校、確か登米郡だったかな、
中学三年生の少年がイジメられて、肛門に鉄パイプをぶち込まれた挙げ句アヌスが破壊されて人工肛門オストメイトにされちゃった事件があったじゃありませんか、
あの少年は大丈夫なんでしょうか?
オストメイトになると自力で排泄ができなくなると聞きますけど。
加害者の少年達はあの当時インタビューで『アイツのケツの穴にモノをぶち込むと勃起するから、それが面白くてやった』とか楽しそうに語っていまして、わたしゃ正直このクソガキどもは今回の東日本大震災でどうなろうが知ったこっちゃ無いが、
被害者の身体障害者のことは心配です。
誰か、近況ご存知ないですか?

A 回答 (1件)

加害者がダメ過ぎる。

という点については異論の余地もありませんが……。
被害者としては触れられたくないところでしょうね。

人工肛門(脇腹などを開口して大腸を繋げる)の場合、肛門のように締める筋肉がありませんから、
腸の蠕動運動によって押し出されてくることになります。
# 蠕動運動自体は不随意筋ですから、当人はどうすることも出来ません。
そこで、通常時にはビニール(?)の袋を貼り付けてそこに入れていく…ということになろうかと。
# 母親が腸閉塞でそのような状態になりました。既に他界してしまいましたが。
定期的に病院(ドラッグストア?)などで購入が必要ですし、1日に数回交換も必要になります。
災害などで入手困難になると…かなり困ったことになるでしょうね。
# 今回の震災では…他の地域に転居ということになるのではないでしょうか。

災害時などの有事の際、障害者の方達は大変です…。
# ウチは両親ともに障害者でしたからねぇ。
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