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12歳になったばかりのメスのパピヨンです。今、獣医さんにかかっていますが、原因がわからず状態も安定しません。
同じような経験がおありの方、また専門家の方のご意見がお聞きしたくて投稿しました。
よろしくお願いします。

お盆すぎから歩行時足がふらつき始め、立つのがつらそうになりました。もともと左ひざのお皿がはずれやすいけど癖だからと獣医さんに言われたので放置していたのですが、別の獣医さんで診てもらい9月初旬にパテラの手術を受け、中旬に退院、とても元気になったのですが、5日後にまた立つのが難しくなり発熱、病院で検査の結果、CRPが13でしたが他に目立った数値はありませんでした。2日続けて注射をされ、元気になりました。
しかしまた6日後、同様の状態になり、立つのも歩くのもつらそうになりました。今回はCRPが17でしたが、やはり他の数値は悪くありません。レントゲン、超音波とも以上は見られません。近づくと威嚇するようにうなったり吠えたりします。抱いてしまうとおとなしくしています。

歯が悪い、耳をかゆがる、しょっちゅう何かをとにかくなめている

という点が以前からみられます。2歳のときに避妊手術済みです。

今は5日連続で通院し点滴を受けていて日に日に元気にはなっています。
ただ、原因がわからないままの対処療法だと先生もおっしゃっています。
これは、と思いあたることがおありでしたら、ぜひ教えてください。

A 回答 (3件)

お礼拝見しました。

ご丁寧にありがとうございました。
>「人間でも寝て起きたらしびれたりして痛いこともある」
我が家も同じようなことを言われたことがあります。
うちの子は、結局は肩関節不安定症という病気でした。二次診療施設でセカンドオピニオンを受けた結果でした。
やはり、飼い主の「おかしい」と思う感情は絶対に間違っていないと思います。
当面はわんちゃんの移動が難しいなら、ネット相談もありますので、まず一度相談してもいいかもしれません。
参考に
http://www.noah-vet.co.jp/soudan/cbbs_dog/cbbs.cgi
http://www.pethospital.jp/

現状で、全身麻酔が難しいなら、
>9月初旬にパテラの手術をしていただき状態はとても良いらしいです(歩き、レントゲン等より)。
この点についてだけ、他院で評価してもらってもいいのかなと思います。
自分の病院でした手術によい評価をするのは当然でしょうから。

>ヘルニアを疑って「神経に働きかけ、腫れをひかせるような作用があるもの」
ヘルニアを疑っているということからも、おそらくステロイドでしょうね。
薬剤名を言わないのは余り誠実な態度とは思えないですが。
ステロイドの使用で怖いのは、一時的に良くなったように「見える」ことがあることです。
ヘルニアを疑っているとのことであれば神経学テストをしていると思いますが(足をひっくり返したり、体をつねったり)、その結果はどうだったのでしょうか?
この点については、明日検査をされるとのことですので、その結果次第だろうと思います。
本当にヘルニアで神経学テストで特別異常がないようなレベルなら、ステロイドに反応しているはずです。
それでもCRPが改善されないなら、他の原因を探った方がいいと思います。

なお、経験上、ヘルニアにしろパテラにしろ、グルコサミン等の関節系サプリメントの集中投与(規定量の数倍)はある程度効果があると思います。
この点についても、かかりつけ医あるいは専門家にご相談なさってください。
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この回答へのお礼

たびたびアドバイスいただきありがとうございます。
お礼の前に教えていただいたサイトをちょっとのぞいてみました。
この後、書き込みをしてみようと思っています。注射の内容については何度かおたずねしてみましたが、「消炎剤とかビタミンです」だったり、さきほど書いたような表現で具体的に●●です、ということはありませんでした。
セカンドオピニオン(または完全な転院)をずっと考えてはいるのですが、タイミングが難しく、調子がいいときに見てもらっても症状が出ないのでは、とか、悪くなったときは、点滴の成分がわからないので次の病院の薬が干渉したら、とか迷ってしまうばかりです。
明日もう1日点滴をしてから夕方検査とのことでしたのでその結果次第で別の病院をどうするか決めようと思っています。
ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2011/10/10 15:37

気になる点は、


CRPが13→17へ上昇している点
>歯が悪い、耳をかゆがる
特に歯が悪いという点については、どの程度の炎症かが重要だと思います。
歯槽膿漏が相当程度に進んでいて、膿だまりがある、多くの歯がぐらぐらしているというような状況ならCRPが10台であってもおかしくないと思います。
耳については、特に炎症がなく痒みだけ(アレルギー性?)であれば、それほどCRPが上昇するとは考えられないので、一応原因からは外してよいかと思います。
もし炎症を起こしているなら、治療後再度CRPを測定してください。

>しょっちゅう何かをとにかくなめている
何かというのは自分(犬)の体ですか?それとも、床や土などですか?
前者なら、やはりアレルギーやアトピーなどは疑えるかもしれません。
後者であれば、胃腸の不調、微量ミネラルの欠乏、ストレス等も考えられますが、以前から同じような状況で、いずれも酷い症状でなければ、ここまでCRPが上昇することはないと思います。

>5日連続で通院し点滴を受けていて日に日に元気にはなっています
点滴の中身はなんでしょうか。
何らかの薬に反応しているのであれば、そこから原因の糸口がつかめるような気がします。
ただ、ステロイドなどの場合、一時的に改善したように見えることもあるので、注意が必要です。
この点は、獣医さんによく聞いてみた方がいいでしょう。

>近づくと威嚇するようにうなったり吠えたりします
一番、気になるのはここですね。
CRPの数値から見ても、何らかの炎症があることは確実だろうと思います。
ただ、この状態は「歯が悪い」だけでは説明がついているとは思えませんし、他の部分のどこかに痛みがあることを疑った方がいいでしょう。
ご存知の通り、CRPは炎症が起きてから、6時間ほどで急上昇し、炎症が治まれば同程度の時間で、収束します。
そのCRPがずっと高値であるということは、一時的な炎症ではなく、何らかの継続的な炎症や組織破壊が起こっているということになります。
年齢も勘案すると疑わしいのは、パテラを含む関節系(神経学テストはいかがでしたか?抱っこすると平気という状況からは関節の炎症が一番疑わしい気がします)か腫瘍かと思いますが、レントゲン・超音波では得られる情報は限られているので、このまま変わらずCRPが下がらない状況が続くなら、二次診療施設でのセカンドオピニオン及びMRIも視野に入れた方がいいと思います。

どうぞお大事に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
歯はかかりつけの先生にすすめられて、去年歯石をとって悪い歯を抜くという治療をしてもらいました。が、前歯等、たくさんの歯がグラグラしています。その先生は前に左足の相談をしたとき、「人間でも寝て起きたらしびれたりして痛いこともある」と全くとりあってもらえなかったので今回は別の先生に診てもらって9月初旬にパテラの手術をしていただき状態はとても良いらしいです(歩き、レントゲン等より)。
なめるのは手とか手の付近のもの(シーツ等)です。
今の点滴はとりあえずヘルニアを疑って「神経に働きかけ、腫れをひかせるような作用があるもの」とおっしゃっていました。
明日、また検査をして数値に変化が見られなければ腫瘍を疑いMRIも考えなければいけないかもしれないけど全身麻酔で手術をしたばかりなのですぐの実施は避けたいとおっしゃってました。私も同感です。
私の連れ子なので主人が親身になってくれず、安静といってもちょっかいをだしたりして、深刻な話がキライな人なので私のメンタルも支えてもらえず、ついついここに投稿してみなさんのご意見を求めてしまっている状況です。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/10/10 12:22

考え方だけ・・・。



犬の病気の治療方針を左右する要素は次の3つです。

1、獣医師の診察。
2、動物病院の検査。
3、飼い主の観察。

>原因がわからないままの対処療法・・・

この現状を変革したいという思いで質問されているのだと仮定します。
ならば、治療方針を左右する3大要素の一つひとつの見直しが必要です。

>経験がおありの方、また専門家の方のご意見がお聞きしたくて・・・

「こんな病気かも知れない」という予断は対処療法を乗り越える上では弊害。
あくまでも3大要素の一つひとつの見直しをされるべきです。

1、セカンドも視野に。

私は、先日、3つの動物病院を回りました。
理由は、診断の根拠に関する納得のいく説明を得るためです。
獣医師の説明の仕方も色々です。
「なんや、はっきりしないなー」という思いが残ることがあります。
ですから、「納得いく説明」のためだけのセカンドもありえます。

2、レントゲン、超音波による検査は初手のそれ。

レントゲンや超音波も病状の進行程度によっては無意味。
ですから、それ以上の検査をしてでも原因を探っていくのか?
飼い主として、そこを判断される必要があります。

3、飼い主の観察力は馬鹿にならない。

ある日、ハスキー犬が「ケホン!ケホン!」という咳をしました。
翌日、「この咳のし方は尋常じゃない!」と動物病院へ。
エコー検査でも問題ありませんでした。
血液検査の結果も正常でした。
でも、7ヶ月後に甲状腺癌であることが判明しました。
この件で痛感したのは、「最後は、やはり飼い主の観察力」ということです。
獣医師なんて、ほんの数分、診察台の上で犬を観察するだけ。
ですから、あーんまり当てにはなりません。

結論として、(1)セカンド、(2)追加検査に関して意思を明確にされること。
そして、(3)飼い主としての観察の示す方向に迷わずに進まれること。
考え方としては、こんな所かと思います。

お大事に!
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この回答へのお礼

ひとつ前の質問にも答えてくださってましたね。
どうもありがとうございます。
行こうとしていた、主人の犬の先生はうちから車で30分ほどの有名病院の副院長さんでしたが、今回、うかがおうとして確認したら独立、開業されて、うちから1時間半ほどのところに移られてしまっていました。結局、注射の成分とかもわからないのでかかっていた病院に行きました。
そちらの先生は私のしつこい説明、質問にもしっかり耳を傾けてくださいますが、これも疑いながら焦点をまだ絞らずに、という感じのご説明で私としてはよそに行けばズバッと回答が得られるかもという焦る気持ちがあって投稿しました。
セカンドオピニオンをいただく先生をネットや友達の口コミ等で今、検討しています。
頑張ってこの子をしっかり治します。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/10/10 10:39

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