「お昼の放送」の思い出

クレジットを申し込むと個人信用情報機関に記録が残り、カード会社は多重申込がないかどうかチェックしていると知りました。

個人信用情報機関に記録が反映されるのは、クレジットを申し込んだ翌月ですか?もし、反映される(多重申込のチェックができるようになる)のが翌月なら、同じ月に複数枚申し込んでもクレジットの審査に通りやすい可能性があると言えますか?

例えば、今月10月にJCB、VISA、マスター、アメックスのカードを同時に申し込んでも、記録が反映されるのが11月だから、各カード会社は多重申込をしていることはわからないので審査に通りやすいということです。(記録が反映されるのが翌月ならばの話ですが…)

多重申込するのは、金に困っているのではなく、どうしても複数枚のカードが必要だからです。詳しい方教えてください。

A 回答 (2件)

>クレジットを申し込むと個人信用情報機関に記録が残り、カード会社は多重申込がないかどうかチェックしていると知りました。



半分合っていて、半分間違っていますね。
確かに、カードの申し込み情報は「審査結果に関係なく、半年間登録」されます。
が、同時に複数のカードを申し込んでも「カード会社は、多重債務者か否かの確認」はしません。
あくまで「過去の借金状況と返済状況が重要で、カードの申し込み自体は無関係」です。
根拠の無い「一度に多くのカードを申し込むと、審査に落ちる」という都市伝説に過ぎませんよ。
金融事故前科がなければ、短期間に(又は同時に)複数のカードを申し込んでも審査に通ります。
根拠の無い都市伝説は、信用しない事です。
そもそも、カードの保有枚数と多重債務者とは無関係ですからね。
極端な都市伝説では「カード保有枚数が多いと、住宅ローン審査に落ちる」というウソがあります。
この根拠の無い都市伝説の為に、住宅ローンを申し込む為にカードを解約する被害者が多いのです。

>同じ月に複数枚申し込んでもクレジットの審査に通りやすい可能性があると言えますか?

言えますよ。
先に書いた通り、一度に複数のカードを申し込んでも審査には影響しません。
ダイナースでもアメックスでも、はたまたVISAプレミアムでも問題ありません。
カードの申し込み日付は、一切関係ありません。
あくまで「過去の金融事故前科有無と現在の金銭的信用状況次第」です。
質問者さまも、根拠の無い都市伝説は信用しないで下さいね。
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>同じ月に複数枚申し込んでもクレジットの審査に通りやすい可能性があると言えますか?


過去にクレジットを組んだり、お金を借りたり、していなければ、真っ白ですので、
カードを使わないうちは、いくらでもカードは作れます。(審査が通るかは別の話)
小額でも使えば、その情報が記録され残ります。

>記録が反映されるのが11月だから
昨今の情報社会時代に、コレは有り得ないでしょう。
カードが発行された時点で、検索すれば取り引き状況が解ります。
検索でヒットなし、になるのはカードを持ってない人、
過去5年の間にローンや金融の取り引きのない人です。

ただし、個々の会社内検索では会社の規定保有期間内は
取り引き状況を記録しているので、それ以上さかのぼって見ることが出来ます。

どんな情報をどの位の期間、公開されるかはコレを見れば解ります。
http://www.jicc.co.jp/whats/about_02/index.html

http://www.cic.co.jp/confidence/posession.html#s …
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