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現在、30×30×30の水槽の立ち上げを考えています。
そこで、底面フィルターと外部フィルターを接続してみようかなと考えました。
(使用する外部フィルターはエデニックシェルト60を考えています)
飼う予定なのはビーシュリンプなどのエビ類か、コリドラスか…まだ未定です(すいません)

質問の内容は、
(1)外部フィルターと底面フィルターの接続のメリット・デメリット。
(2)エデニックシェルト60を底面フィルターに接続可能かということ。
(3)エデニックシェルト60自体このサイズの水槽でいいのか(ちょっと大きい?)。
です。

なにぶん初心者ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

> (1)外部フィルターと底面フィルターの接続のメリット・デメリット。


=メリット=
・適切な流量の外部フィルターと底面濾過器の接続ならば、濾過能力が高い。
・低床材のメンテナンスは基本的に不必要。

=デメリット=
・底面濾過器は低床材を選ぶ。
低床材は基本的に小砂利系。
底面濾過器に通水性の悪い低床材「砂やソイル」は不向きです。
・メンテナンス性が極めて悪い。
底面フィルターは基本的にメンテナンスフリーですが、外部フィルターは定期的な点検清掃が必要。
底面濾過器と外部濾過器の中間にダブルタップなどの、切り離し設備がないと外部濾過器の清掃に苦労します。
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …

> (2)エデニックシェルト60を底面フィルターに接続可能かということ。
過去に、底面濾過器使用経験が豊富な方ならば不可能ではありません。
しかし、チャネリングなどのトラブルを見抜くことが出来ない未経験者にはオススメ出来ません。

> (3)エデニックシェルト60自体このサイズの水槽でいいのか(ちょっと大きい?)。
・エデ60単体使用ならば30cmキューブに使用しても、なんら問題ありません。
ただし、底面濾過器をドライブするには、少し流量がキツいので、チャネリングを起こしたり、底面濾過器の生物濾過が思い通りに機能しない可能性があると思います。
底面濾過器のドライバーならば流量的にエデV3が向いています。
エデ60で底面濾過器をドライブする場合は、エデ60の排水ホースに流量調整バルブを取り付けて、流量を60%程度に制限すればOKです。
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …

> 飼う予定なのはビーシュリンプなどのエビ類か、コリドラスか…
・低床材は「コリドラスならば軽砂」、「エビならばソイル系または小砂利」。
コリドラス飼育に向いた軽い砂は通水性が悪いため、底面濾過には向きません。
ネットを検索するとビーシュリンプの飼育環境に「ソイル+底面濾過器」が多数ヒットします。
しかし、実際の所はソイルと底面濾過器の相性は悪く、目詰まり、チャネリングが発生しやすい組み合わせです。
底面濾過器でのエビ飼育には小砂利をオススメします。
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