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個人年金を検討中です。
エジソンライフのの年金の夜明けという、豪ドル建ての個人年金や東京海上日動あんしん生命のあたりを進められたのですが、エジソンライフの方が面白そうだなあと思ったのですが、外貨といわれると少し怖くて…
リスクは円高の際の為替リスクだけでしょうか?
他に気を検討に加えるリスクはありますか?

また、お勧めの個人年金がありましたら教えて頂けると助かります。

A 回答 (1件)

こういうことは、バランスなのですよ。



外貨というのは、為替リスクがありますが、一方では、
為替によるメリットが生じる可能性もあります。

円高と言いますが、今は、日本だけが特異的な為替状態にあり、
円高ですが、将来、外貨が一方的に「○○安」になる可能性も
あるのですよ。
豪州ドルについて言えば、ここ10年ぐらいは、一方的な円高です。
この揺れ戻しがあれば、為替メリットが生じますが、
安定すれば、為替メリットは生じません。
さらに円高が進めば、メリットはありません。
また、外貨というと、為替レートだけが注目を集めていますが、
ドルから円へ、円からドルへの変換時に、タダではないのですよ。
そこには、手数料が絡んでくるのです。
TTM、TTBというレートを使用することで生じます。
まずは、TTM、TTBとは何か?
ということをネットで調べて理解してください。

さて、このようなリスクを十分に理解した上でどうするか……
それは、バランスなのですよ。
確かに、現在の国内の個人年金は、メリットが薄いです。
しかし、保険会社が破綻する以外では、確実なのです。
一方、外貨では、為替リスクを回避できません。
なので、両方を組み合わせることを考えてください。
組み合わせる余裕がないのならば、円建てでしょう。
老後の資金にリスクを負わせるわけにはいかないでしょう。

また、この機会に、色々な保険を検討してください。
例えば、老後の「資金」だけを考えるならば、
東京海上あんしん生命の長割りのような、
低解約払戻金型終身保険などもあります。
アフラックのWAYSのように、「介護」を視野に入れる保険もあります。
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