性格いい人が優勝

現在、仕事の都合で海外に居住中ですが2012年春に日本に帰国予定です。日本に保有のマンションが放射能のホットスポットになっており、日々インターネットにて情報を収集中です。
気にするほどの値ではない、少しでも不安であれば移住すべき等、両方の情報を目にします。

現状
・海外に在住。2012年春に日本帰国予定
・マンションを放射能ホットスポットの柏近辺に保有(ローン支払い中)
・妻が妊娠中で12月に出産予定(帰国時は4~5ヶ月の乳児)
・帰国時に7歳になる娘がいる

日本帰国後の選択肢
(1)放射能の乳児への影響を考え、ホットスポット以外(東京への出勤圏内)の賃貸物件に居住(保有マンションは売却もしくは賃貸に出す)

(2)ホットスポットにある保有マンションへ居住。乳児はなるべく外に出さず、できるだけ放射能の影響を軽減するように生活

(1)の場合でも最近、横浜や足立区でも局地的に放射能の高いスポットがみつかり、どこが安全かわからない状況です。大人だけですと(2)の選択肢を採るのですが、乳児が成長して放射能の影響により甲状腺の異常、白血病の発生などの可能性を考えると躊躇してしまいます。

毎日、夫婦で話し合っているのですがなかなか結論に至りません。乳児への影響を考えホットスポットから転居された方、または継続して住まわれている方、ご意見、アドバイスをいただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

まだ質問を締め切られていないようなので、回答させてください。


私ならば、マンションは賃貸に出すか売却して、西日本に移ります。
家族全員ですぐに移住が無理ならば、とりあえず母子だけでも。
あるいは、いっそ海外で生活する方法を模索します。
東京の汚染状況は昨年よりもひどくなっています。
柏などのホットスポットはそれを上回っていますから、
子どもの将来を考えるなら最善を尽くしたいと思います。
ちなみに都内に住む私たち家族も、今年のできるだけ早いうちに西日本に移住するつもりです。
    • good
    • 0

乳幼児は特に遺伝子異常の危険性が高いので


出来ることであれば西日本に移るのが良いでしょうが
東京通勤圏内だとそういうわけにもいかないようです。
柏市は周辺から較べれば高いですが
距離や内陸であることを考えれば
生活危険レベルではないと思われます。

放射能物質は雨により流されていますので
現在危険性が高いのは
・排水溝脇や雨樋の下など濾されて残り強くなっている所
・植物に取り込まれて在留している所
・売買される動植物から検査を免れて流通したもの
でしょうか。
また産廃に紛れ込んでいるケースも
今後は増えていくかと思います。
実際柏市のケースでも大きかったのは
焼却灰や雨水の濾される側溝からの検出です。

人間が放射能による被害を受けた場合
弱い放射能に慢性的にさらされているケースよりも
強い放射能に一時的にさらされたケースの方が
遙かに強く受けます。
これは生物はもともと異常が起こる遺伝子を自分で処理できるからで
普段様々な物質を取り込み捨てているシステムにより
ごく少量の放射能は十分処理できる範囲です。

柏市の大気中の計測値は平均値ですから
危険な場所とケースを注意して生活していれば
他の場所で生活するのと変わりはありません。
ただその場所の数が多いということです。
以前はなかなか手に入らなかった放射線計数機や
シンチレーション検出器もだいぶ流通しています。
レンタル業者も柏市に出来たそうです。
活動範囲をチェックすることにより
十分安心できるかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。地域全体が危ないのではなく局所的に多数箇所が危険なのだということがわかりました。他の場所と変わらないのであれば、そのまま住もうかなという気にもなってきました。親身なご意見本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/10/19 08:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!