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家のシーズーが先月15歳の誕生日を迎えましたが、
今月の11日、
突然けいれんを起こすようになり
まともに立つ事も出来なくなってしまいました。
それから病院に何日か通い
点滴をしたりして、けいれんは止まりましたが、
手足は全く動かなくなり、首もぐらぐらで定まらなくなってしまいました。
たぶん脳が原因だそうです。

介護生活で、
特に毎日の食事ではすごく苦労しています。
口をうまく動かせないので
朝と晩に 液体に近いスープタイプの缶詰をあげてるのですが、
ほとんどうまく食べられず、
食べ終わると顔の周りはべたべたで
毎回洗って、ドライヤーでかわかしてます。

最初は病院で注射器をもらいましたが
先が細く、食べ物が全く通らず使えないので、
あれこれ模索して、
ケーキ等のクリームに使うしぼり袋であげています。
それでも、4分の1ぐらいは飲みこめなくて、
毎回洗われるのが辛そうです。
食事が終わると、本人も自分も疲労でぐったりです。

そこで、何か良いやり方や道具等ありましたら、
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

自分の指であげていました。



うちの子は先の細いものを異様に恐がる性格だったので
注射器、マヨネーズボトルはもちろん、哺乳瓶でさえダメで。
さらに、お風呂とドライヤーが悲鳴を上げるほど大嫌いだったので
なるべく洗わなくて済む方法にしてあげたく。

餌は、釣り堀にある練り餌程度の粘度で用意し
(うちはカリカリのフードをベースに使っていました)
指で上あごの裏に少しずつ貼りつけていました。
すると、犬が自分のペースで舐め溶かしながら飲み込みます。
獣医さんから出ていたお薬も栄養剤も全部そこに練り混ぜていました。
食べ終わったら、口の中だけちょっと探って、軽くお掃除(残渣があるといけないので)。

慣れないうちは餌の調整に時間がかかるし
犬が飲み込みきるのを待っている時間も短くはなかったです。
でも、どんな体勢でも、犬がこぼすことはなかったし、
疲労感と恐怖感で満ちた食事よりはマシだったんじゃないかと思っています。
犬とバーミックスを共用していたことも、亡くした今ではフワリとした思い出です。

15歳、若くはないお年頃なんですよね。
小さな身体で頑張るお友達と過ごす時間が
どうぞ温かいものになりますように。
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Gシェパードを介護した経験のあるものです。



私はお好み焼屋さんとかに置いてあるマヨネーズとかソースとか入れる容器を使っていました

わんちゃんによってお口の大きさや入れる量が違うためワンちゃんに合わせるためにこれは自分で先端をカットできるタイプが良いです。

中期の離乳食のようにドロドロにしてその容器に入れワンちゃんが誤飲しないように少し頭を持ち上げて飲み込みやすい量をお口の中に流してあげて飲み込むとまた流してあげてを繰り返してました。

老犬になると特に介護が必要となった場合汚れやすい場所の被毛は短くカットされた方がお手入れしやすいですよ。

これでもダメであれば、直接胃の手前にチューブを入れて食べさせる方法があります。
主治医に相談してカテーテルの扱い方を指導していただく方法もありますよ。
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獣医でもすすめられたかもしれませんが、高栄養の療養食は少ない量で体重を維持でき


健康なわんにゃんでも好んで食べるくらい わりとおいしく出来ています。
a/d や 退院サポートというウエット食です。これは注射器につめてそのままいけます。
あとジェントルフィーダー、100均のクリーム絞り器具、油さしなどいいです。
まだまだ絞り袋で3/4は食べれる位飲み込む力があるので大丈夫だと思うのですが、
お互いにあまりに負担になるようなら 食欲はあるので チューブを獣医で装着してもらうこともいいと思います。
ねこちゃんのブログなのですが、介護の知恵がたくさんありますのでとても参考になると思います。
わたしもたくさんこちらの知恵をつかって助かりました。
うまくいかなくてイライラすることもあったりすると思いますが、気持を切り替えると
それが伝わって うまくいくようになるので がんばです。
ぎゃおす王様館 
強制給仕http://www.gyaos-kingdom.com/info/category/ousam …
チューブhttp://www.gyaos-kingdom.com/info/category/ousam …
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注射器やスポイトは、水やサラサラの流動食なら便利ですが、あるていどの弾性があると


詰まってしまいますからね・・・

脳症による嚥下障害がみられるようですので、口に流し込んでもうまく飲み込めず、また
肺に流れると「誤嚥性肺炎」を引き起こしますので、大変注意が必要です。
4分の3ぐらいは飲み込めるなら、そこまで深刻ではないのかもしれませんが。。。
少しづつ飲み込み方を覚えるかもしれませんので、なるべく時間をかけてください。

>首もぐらぐらで定まらなくなってしまいました。

少しだけ顎を持ち上げれば、流し込めるのですが、この場合は一気に流れすぎて肺に
入る危険性もあります。

果たして参考になるかどうか微妙ですが、当方の施設では、動物そのものを吊り上げ
ていました。
胸の下に広げた布の端4箇所をヒモで持上げて、頭が動きやすくなるようにするため
です。(自力で飲み込めるなら、頭は低いほうが安全)
目安は、前足の肘がかるく浮く位の高さです。
ひとりでは困難なので誰かに協力してもらうか、ポールタイプのハンガーなどを改良
して固定します。

もし自力で飲み込めないのなら、チューブを使用します。
当方は、家畜用の大型浣腸器(先があまり細くない)を改良して使っていました。
これなら少々のものでも詰まりません。
見た目は、注射器をそのまま大きくしたようなもので、これにチューブアダプタをつ
けて直接胃へ送り出していました。
市販されているかどうか分かりませんが、獣医さんか医療品メーカーにお尋ねになっ
てはどうでしょう。

介護生活は飼い主さんに課せられた最後の大仕事ですね。
どうか、これが苦労や不幸でなく、喜びでありますように。。。。

(元 飼育屋)
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こんにちは。



何とか食べて欲しいのに食べられない、つらいお気持ち本当に良くわかります。

脳に異常があると嚥下障害も起こると思います。スープ状のものは返って飲み込むことが
大変かもしれません。(ほとんど口の横から流れて出てしまいますので)
無理に飲み込ませようとすると気管に入って危険です。

獣医さんの扱いでチューブに入ったペースト状の高栄養食があります。
犬の上あごの裏や歯茎に塗ってやると唾液とともに自然に飲み込みます。
少量でエネルギーになるので便利です。

ご自分でペースト状の食べ物を作って与えても良いかと思います。
この場合高栄養には出来ないので量を食べさせないと維持できませんが、犬の
好みの食材を使うことは出来ますね。

百円ショップなどで売っているドレッシングキーパー(ふたの先がとがっていてはさみを入れて
穴を開けて使う容器)をお使いになれば、穴のサイズも自由に出来るし
洗って何度でも清潔に使用できて便利です。

お口の周り、お尻周りの毛はカットするか剃ってしまったほうが清潔に保てますよ。
いちいち洗うのでは犬も人も大変です。
介護は人もいかに楽をしながら、お互いにストレスをためずに続けることが大切だと思います。
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