アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

このような浄水器で放射能は除去できるのでしょうか?
http://housyanoujokyo.web.fc2.com/

A 回答 (7件)

基本的に、逆浸透膜浄水器は、ストロンチウムやプルトニウム・ウラニウムなどは除去できません。



この事実を知らないで、安心して飲まれている方が多いようですが、これは、事実です。

この逆浸透膜がストロンチウムの除去ができないという事に付いては、東京電力の高濃度汚染水の担当の方が、インタビューで、求めているようですから、残念ながら事実です。

韓国の逆浸透膜浄水器などは、ストロンチウムもプルトニウムも取れると宣伝していますが、これなどは、信じて購入した人もいるようです。

ストロンチウムやプルトニウム・ウラニウムなどの中性子も除去できるようにと開発されたのは、セルドン テクノロジーの浄水器だけのようです。

普通は、こういうものに対応可能な浄水器を、開発したり、試験を行っていること事態、ありえない話しなわけですが、セルドン テクノロジーの場合、イラクでプルトニウム爆弾が落とされている地域で使用するために、テストをしてきた浄水器だそうで、特許も取得しているそうですし、当然な事ですが、データーや論文が揃っているようです。

金額も、高そうなイメージがありますが、4万円とか5万円だそうですから、既に、逆浸透膜を購入してしまった人は、付属品として兼用してもよいのではないかと思います。

質問者さまの浄水器は、逆浸透膜ですから、ストロンチウムやプルトニウムは除去できないわけですから、そういう意味では間違った宣伝をしているといえるかもしれません。

しかし、メーカーも買うほうも、このような状況は、想定外であり、放射能除去の意味が、正確に把握していなかったのは当然です。そういう意味では、誰も攻める事のできない事です。

セルドンを知らない人も大勢いると思います。

逆浸透膜で、大丈夫だと誤解して、安心してしまって、赤ちゃんに与えている人もいるようです。

多くの人に、こういう事実を、教えてあげて欲しいものです。
    • good
    • 0

逆浸透膜を使用しているならば、一応原理上は除去可能です。


逆浸透膜はほぼ水だけを抽出できるからです。
(ただし、宣伝広告が過剰なことについては、No3の方がつっこまれている通りです。)

ただ、当然ながら、除去できる度合いは逆浸透膜の性能によります。
また、その他の条件(初期水質など)にもよるので、それらが公開されていないこの実験内容では、
この浄水器に関しては、「実験してとれたとされているのだから、たぶんとれるのかな。」ぐらいしか言えません。
(ただ、Amazonのレビューをみると、実験内容が怪しいとも言われていますが…)

あと、一応、断わっておくと、逆浸透膜の技術自体は割と一般的で、海水の淡水化などに使われています。
なので、これが「ものすごい特別な技術」を使った浄水器ってわけではありません。念のため。


以下、主旨と外れますが、No4の方に対して
>「超純水」なんか飲むと、恐らく胃に穴が開くのではないでしょうか。
直撃的に(たとえば青酸カリ飲んだ時のような感じで)害はないですよ。
それだけをガンガン飲むのはまずいかもしれませんけど、別途食事をしたりして塩分なども補給していれば、問題はないはずです。
ただ、製造費がべらぼうに高いうえにまずいので、私ならご免こうむりますね。

>「放射能の除去」と言うのは、そもそも正しい表記なのでしょうか?。
まず、「放射性物質が自発的に放射線を放出する性質」という意味での放射能をなくす根本的な方法は、いまのところ時間経過以外にありません。
つまり、時間が経って放射性壊変(ベータ崩壊とか)を続けて最後に安定同位体になるまで、放射能は無くなりません。
「放射能のないセシウム137」といったようなことは、あり得ないということです。

ただ、「放射能除染」という言葉があるように、「放射性物質に汚染されたものから放射性物質を取り除く。」という意味では、「放射能の除去」という使い方はあながち間違っていないかもしません。
便宜的に「放射性物質を含む物体(たとえばコンクリートとか)は(自発的に放射線を出すという意味で)放射能をもつ」と考えれば、理解しやすいでしょうか。
(逆にいえば、この場合だと「放射線除染」という使い方は変だと思います。また、きちっと定義がなされている単位であるシーベルトを「放射能の量」というのも間違っていると思います。)

以上、脱線しましたが、ご参考まで。
    • good
    • 0

また失礼します。

No,4です。

ちょっと言葉として意味が微妙におかしいのではないかと思い、またお邪魔します。

「放射能の除去」と言うのは、そもそも正しい表記なのでしょうか?。
自分自身も何も考えず書いていましたが、専門家の方、アドバイス願いたいものです。

「放射線を出す性質を除去する。」となりますが・・・?。
「性質」は「除去」するものか「消去」するものか。またはもっと別の言葉を使うのか。

どうでもいいことかも知れませんが、ちょっと気になってしまって・・・。
    • good
    • 0

参考URLの右上に書いてある「放射性物質」であれば除去はできますが、「放射能」は今のところ除去できる技術はありません。


それこそヤマトにでも乗って、「イスカンダル星」へでも行けば話しは別ですが・・・。

「水」は不純物質が適度にないと飲用には適しません。
「超純水」なんか飲むと、恐らく胃に穴が開くのではないでしょうか。
「純水」は別名「ハングリー・ウォーター」とも言われます。
純水、又は超純水は、物を溶かし込む力が大変強い液体です。

沸騰した水(湯)から作る「蒸留水」も、飲用には適さない水になります。(あの程度の純度でも、人間の体にとっては良くない水になる)

>水の分子以外の物を限りなく取り除く・・・
専門家ではないのでよくわかりませんが、このような「水」を飲用に用いることができるのでしょうか。


まあここらへんはよくわかりませんが、いずれにしても、「放射能」を取り除くことはできません。
    • good
    • 0

すごいですね。



提示されたURLのうたい文句から
>一般的な家庭用浄水器と比較すると1/100のフィルター孔である0.0001μm[マイクロメートル]
>(=0.1nm)のメンブレンフィルターは、水の分子以外を限りなく取り除いた純水を作ることができます。

フィルター孔が0.0001μm[マイクロメートル]とはすごいです。
これって1オングストロームですよ。

ところで、この会社は水分子の大きさを知ってるんでしょうか?
水素原子でファンデルワールス半径は1.2オングストロームです。
水分子の大きさは3.5オングストロームです。
http://www.con-pro.net/readings/water/doc0002.html
ファンデルワールス半径とは普通の物質の半径と思ってください。原紙の話なのでちょっと違いますけどね。

どうやって、水分子を通すのでしょうか?

仮に除去できたとして、フィルターで除去するので除去されたものはフィルタに溜まります。フィルターから高い線量が出ることになります。
    • good
    • 0

 基本的に放射能が物質であるような書き方をしているところは信用できません。

    • good
    • 0

個人的には、興味が全然もてない商品ですね♪♪♪♪♪♪♪

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!