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はじめまして。シフトダウンについての初歩的な質問ですがよろしくお願いいたします。

少し前にMT車の免許をとりました。
その後MT車を運転していますが、シフトダウン時に時々ノッキングを起こしてしまいます。
この時にエンジンの回転数を合わせればいいのはわかりますが具体的な数値についてお聞きします。
たとえば平坦な道を走行中、時速60キロ4速2500回転だとします。その車が60キロ3速4000回転がちょうどだと仮定する時、シフトダウン時クラッチを切ったときにアクセルをあおって4000回転ぐらいで3速に入れればノッキングは起きないものなのでしょうか。それともギアを入れると入れていない時より回転数が落ちますので4500回転で3速に入れたほうがノッキングは起きないのでしょうか。
また、アクセルをあおりすぎて回転数が多すぎた場合及びあおりが足りず回転数が少ない場合に起こる症状等もお教え願います。

わかりにくい文章ですが回答お願いいたします。

A 回答 (6件)

>平坦な道を走行中、時速60キロ4速2500回転だとします。

その車が60キロ3速4000回転がちょうどだと仮定する時

事前ににギアを3速に入れてそれからアクセルを吹かし、60キロ4000回転の状態でクラッチを繋げばショックは起きません。

クラッチのところでエンジンからの動力を繋いだり切ったりしてるわけですが、エンジン側とタイヤ側に回転差があるから繋いだ時にショックが起きます。

あと、クラッチを繋ぐ際に出るショックはノッキングではありません。例えば4速で走っていて信号で止まる時、いつまでもクラッチを切らないでいるとカラカラいいますよね?あれがノッキングです。もちろん何速でも速度が落ちすぎるとノッキングします。高いギアであるほど、ノッキングが起きる速度も高くなります。

>アクセルをあおりすぎて回転数が多すぎた場合及びあおりが足りず回転数が少ない場合に起こる症状等もお教え願います。

クラッチのエンジン側とタイヤ側に回転差がある状態で、クラッチを滑らせてそれを吸収することをしなかった場合、アクセルを煽りすぎるとドンと背中を押されたようなショックが出ます。煽り足りなかった場合は、逆に前につんのめるようなショックが出ます。

半クラッチをしたり、またはクラッチをゆっくり目に繋いだりして回転差を吸収すれば、少々摩耗しますがショックは無くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
クラッチをつないだ時のショックを手がかりに練習してみます。

お礼日時:2011/10/24 20:10

この手の質問には上級者向けな回答が目立つようですが、「少し前に免許を取りました」という言葉に反応しましたので、へたくそドライバーの視点で初心者向けの回答をしたいと思います。



「ノッキング」に関しては皆さんがおっしゃられるように、質問者さんの場合はシフトダウンしてクラッチをつないだときの回転数が低すぎるために強烈にエンジンブレーキがかかる現象で、本来の「ノッキング」ではないですね。

で、ずばり、具体的な数値という意味では質問者さんのおっしゃる1番目のとおりです!その通り運転できればまったくショックはないと思います(というか起こりません)。それができるのであればこの下に書く回答は無意味ですので見なくてもいいです。

まず、シフトダウンする目的はなんですか?現代の車で通常走行する分には、シフトダウンする必要性は、減速状態から再加速するときか、坂道で加速力を必要としたりエンジンブレーキを必要とするときだけです。

とても感覚的な話になるのですが・・・

前者についてはいっそのことシフトアップのときの速度まで減速して(例えば30キロで3速に入れるなら30キロまで減速して)3速に変速すればいいです。それだけです。

後者については、坂道発進の要領とまったく同じです。この要領でうまくいかないのであれば、段数を下げすぎか、下り坂であればスピードが出すぎです。

ちなみに減速目的でシフトダウンするのは現代の車ではナンセンスです。昔の車はそういったテクニックを必要としたようですが、現代の車ではブレーキの性能がとてもよくなっていますので、例えば5速で走行している状態から停止するには、5速のままブレーキを踏み、ノッキングし始めたらクラッチを切るだけで十分です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/27 21:11

ノッキング(不完全燃焼)では無く、ジャダー(振動)現象なんじゃないですか。



例題の内容だとアクセルをレーシングして4500回転にしてクラッチをミートすればokです。
でも、4速→3速って余り減速しないので、4速→2速の方が現実的です。

>それともギアを入れると入れていない時より回転数が落ちますので
登板路や操作が遅いとそうなりますね。
当たり前ですが、クラッチを繋ぐ時の速度と回転数を合わせれば良いだけです。
ピッタンコ合えば、クラッチを踏まなくてもスイッとギアが入りますよ。

軽量フライホイールに換装しているんでしょうか。
だとすれば、シビアな回転合わせが必要なのはもちろんですが、
合わせたところでエンジン回転特性がモロ、駆動輪に伝わりますから
アクセル開度に合わせて、ガックン、ガックンしちゃいます。これは宿命です。

市販車のフライホイールは重いので、なかなか回転数が落ちません。
レーシングマシンのように「ブンッ↑、ブンッ↓」とはいかず
「ブウ~ンッ↑、ブブウ~~ンッ↓」てな感じで、
これは滑らかな走行性を出すための味付けです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/24 20:13

>シフトダウン時に時々ノッキングを起こしてしまいます。


シフトダウン時にはノッキングは起こりません。
ノッキングが起きるのはシフトアップ時です。
シフトアップにより回転数が極端に落ちた時にガクガクなるのが、ノッキングです。

あなたの言っているのは、シフトダウンした時に回転数が合わず、急激にエンジンブレーキがかかった状態の事を言っていると思います。

シフトダウンをスムーズに行うには、ダブルクラッチを使います。
やり方は、クラッチを踏む・ギヤをニュートラルに入れる・クラッチをつなぐ・アクセルを踏んでひと吹かし・クラッチを踏む・ギヤを入れる・クラッチつなぎアクセルを踏む。この操作を0.5秒以内で行います。
ダブルクラッチを使うと、シフトダウンでギクシャクしないし、ギヤの入りがスムーズです。
3速から2速に落とす時なんか、硬くて入りにくい時があるでしょ?
それがなくなります。
アクセルを踏むのは一瞬ですから、具体的に何回転まで上げるというのは、ありません。
この操作をブレーキを踏みながらする、ヒールアンドトゥーという高度なテクニックもあります。
読むと難しそうですが、練習すれば出来ますよ。
まず最初は2秒ぐらいかけて、ゆっくり練習して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
早速ダブルクラッチの練習をやってみようと思います。

お礼日時:2011/10/24 20:06

ノッキングではなさそうですが、



単純にヒール&トゥーもどきみたいなことをしたいのであれば、

最初は半クラで一瞬止めるようにしてみたらどうでしょう?

シフトアップのときの回転数を目安に、回転数を合わせて、
落ち着いてシフトダウンしたときに、目的の回転数になってればいいわけです。

多少のズレなら半クラで一瞬止めているところで、加速したり、減速したりしますけど、
とりあえずは問題ないでしょう。

慣れれば一瞬はより短く、回転数もより的確に合わせられるようになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/24 20:01

ノッキングというのは


回転数が著しく低回転になったとき起こるものなので
たとえば
2速40キロ3000回転→5速40キロ500回転(ちょっと極端)
なんかにしたときの振動

だから、質問のような振動は、ノッキングと違う

で、質問の状況で振動が起こるかといえば
クラッチのつなぎが荒くて、エンジン回転が急激に上がるから振動することはあるかもしれない
これだと、質問の回転数あわせでも解決するけど
普通はクラッチのつなぎ方(半クラ)練習しなさいだと思う
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう少し半クラを丁寧にやってみることにします。

お礼日時:2011/10/24 20:00

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