「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

榊の木が 枯れてきました。

幹の方から 枯れてきたので 掘り起こしてみると
根もずいぶん傷んでいます。

どのように対処したら 元気になるでしょうか?

A 回答 (2件)

どうしてそうなったか説明がないのでなんともいえないですが、


榊は里山の案外日のあたらないところに生育します。
根は空気を含んだ腐葉土に近い所にありますから、
根ぐされしやすいかもしれませんね。

この回答への補足

さっそくの ご回答ありがとうございます。
実家に植えている木なので 私も観ていないのですが
父が言うには どうも 根の方から 虫に食われたとうな感じで 
根 および 幹の方まで スカスカになっているようです。

もし 虫のせいだとしたら 駆除はどうしたらよいでしょうか?
良い 薬等がありましたら 教えていただければ うれしいです。

補足日時:2011/10/27 12:37
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この回答へのお礼

とても 丁寧な ご回答ありがとうございました。
さっそく父に伝えました。
残念ですが 諦めるとのこと でも 丁寧なご回答に 大変喜んでおりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/30 20:05

質問の内容から考えると、誠に残念ですが回復の望みもなく枯れてしまう


でしょうね。その原因としては害虫や病気等ではなく、掘り起こした事が
主な原因です。掘り起こすと言う事は根を地上部に露出させる事なので、
掘り起こす事により根が乾燥するだけでなく、植替え時期外に根を動かし
た事により根が痛んでしまっているため、再び植え直しても回復は出来ず
に枯れてしまう可能性が高いです。

現時点では枯れている訳でなく弱っている状態ですから、このような状態
で掘り起こす事は、強制的に枯らせてしまうと同じになります。
榊の移植が出来るのは5月だけですから、越冬さえ出来ずに枯れてしまう
かも知れません。時期外に根を確めようと思い、掘るのは駄目なんです。

榊は乾燥に弱い性質があります。現在の土壌は乾燥しやすい土質かも知れ
ませんので、このような時は土壌を乾燥させないようにするため、通常で
は土壌改良をしますが、既に根が張って居る段階では土壌改良が出来ませ
んので、このような時は施肥時に肥料と堆肥を混ぜて施すようにします。
下枝の一番外側の葉の真下に、360度の深さ30~40cmの溝を掘り、
その溝に堆肥に少量の化成肥料を混ぜて入れ、土を入れて埋め戻しをすれ
ば、以前より保水性は高まるので、これを2月の寒肥えとして施します。

助けられる手段は色々とありますので、掘り起こして根を見る前に質問を
されるべきだったと思います。
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