プロが教えるわが家の防犯対策術!

知的障害者施設で働いて3ヶ月が経ったものです。

利用者との関係がうまくいきません。

同僚には相談しづらく、ほかの専門機関か、心療内科で相談しようかとも考えてますが、施設職員がほかの場所で相談するのは問題でしょうか?

もし相談できる場所があるならどこがいいでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

職業適性診断には、ざっと上げるだけでも、次のように,多くの検査方法があります。



MIO職業興味チェックリスト
Prep-Y職業興味検査
職業レディネステスト(労働政策研究・研修機構)
VPI職業興味検査(労働政策研究・研修機構)
CaPT性格検査
CaPT-Y性格検査
YG性格検査
新版TEG(東大式エゴグラム)
EPPS性格検査
GATB 厚生労働省編一般職業適性検査(労働政策研究・研修機構)
IN☆SITES 2000(労働政策研究・研修機構)
中高年齢者用志向性テスト
    ・
    ・
    ・

一度、以上のような科学的な検査をいくつか受けてみられたらいかがでしょうか。
ハローワークやその傘下の法人で適性検査を受けることができます。
失業者でなくても構いません。
無料です。
秘密は守られます。
いくつもかテストを受ければ、あなたの適性の大まかな傾向が出てきます。
カウンセラーが相談に乗ってくれます。
テストはダメだと言ったり、また半分ぐらいはいいと言ったり、無責任でいい加減なことを言う人がいるようです。
適性の有無は貴方の一生に関わる大事なことです。
一度ハローワークかその傘下の法人で適性診断の相談をしてみたらいかがでしょう。
★不適であるにもかかわらず、無理やり現職を続けたりしますと、あなた及び知的障害者のどちらにも不幸なことになります。
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この回答へのお礼

皆様ありがとうございます。
テストは参考程度であって、実際はまた違うのではないかとも思いますが。
しかし仕事を続けることで利用者の状態が悪化するだけだというのなら辞めようと思います。
自分では資質がないと感じます。接するほど拒絶や私への当て付けというのか(物を壊されるなど)ひどくなってきてますし、多数の利用者が私を嫌がってるのがわかります。直すべきと
一生懸命やって、利用者への支援が辞職しかないなんて、私としてはやりきれない思いですが。

職員自身の価値が分かる職業ですね。人として終わってると言われてるのも同然です。

お礼日時:2011/11/19 22:40

 つまり、実際的な科学的分析診断と自己の適応努力との両方を試行するか、いずれかを択一しての決定か。


 ということになりましょう。
 方向転換と退却も賢明な場合もあり、そればかりでは何時までも何もならないこともあります。
 そのあたりはご自分のご判断ですね。
 私は自分としては、自分はどうするべきか?ということを自己に聞いて、その結論で必要だとする方向を歩いてきました。そして歩いています。
 処世の智恵やいろんな助言ばかりを頼りにしては自分を生きてくることができませんでした。
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 ANo.12


 私のプロフィールには、私が50年未満の大学事務職であったことにも触れています。
 その大学では学部入試の際に一時期心理テストを同時にやっていました。
 しかし入試にかかわりのない(受験生には入試に関りないとはいっていない)テストを行うことの不適正から廃止しました。この廃止も私たち労組の戦いの成果でもありましたが。
 しかも、テストや診断が必ずしも卒業後の展開とリンクしないこともわかりました。
 テストは学問や理論、ないしは分析としては存立しても、実際面ではまだ工夫と発達をさせる必要があると存じます。
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適性についての心理テストや人格診断で有効なものがあればそれに越した事がありません。


 現在はそういう診断や判断が相対的であり、且つ、最後の具体的回答を出しえない段階なんです。
 私は12年間独任的に、福祉の現場の従事者の研修や勉強の教学的な担当もしましたが、福祉現場(どこまでを福祉現場というかに関りなく)は本当に人生そのままでして、みなさんのご苦労や辛さを、のみながら、或いはカウンセリングや複数の懇談でよく肌身の感じました。
 適合する人は先ず人間にはいません。人生の達人や何でもできる超人などがいないのと同じかも知れません。

 また4大学部での実習の事務を所管する立場にも長く居ましたが、現場実習くらい実習指導教員(特別に委嘱します)も本人もつらい話をもってきてくれます。
 デスクワークが私の本来ですが、もう立ち往生していました。
 誰でも難しい事です。
 しかし必修ですからこれをクリヤしなければダメです。今もみなさんご苦労されています。
 公立の名門で学長賞も取り、有能で知識もきちんとして、きちんと遣っていく娘も、現場にでたらとても辛く悲しい事ばかりでした。
 その内容は無論、仕事のことだけではないことがたくさんありました。そして福祉の現場を離れる人は多いのです。
 要するに、どのような仕事にどのように出会うか。
 そしてその仕事現場は辛くても、好きになれるか。
 その出会いと好きになるには、ある程度は忍耐と自己否定も必要なことです。
 知識と能力で、ガンガン解決はしていかれなく、苦闘しながら苦労と悩みをいだきながら、歩むのは人生そのままです。
 有能なお利口だけではダメです。
 学部卒は得てして現場を避けます。特に私立の。公立の障害児施設現場もに家内も長く居ましたが、それはまた戦いがあります。
 全国福祉労組の一つの課題でもあります。
 福祉事務所も無論、簡単なことではありません。どうしても忍耐は必要です。適性もあるでしょうが。
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知的障害者施設で働く人には、その仕事に向いている人と向いていない人があります。


誰でもできる仕事ではありません。
あなたがその仕事に向いているかどうか、ハローワークまたはその関連施設へ行って相談してみてください。
職業適性テスト(コンピューターによる)などにより、適性診断をしてくれます。
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 優秀、或いは有能な人は問題を解決しなければいけないと思う。

そして解決しようと一生懸命か、そういう自信を持っている。
 しかし福祉現場はどっちを向いても人間ですし、何をするにも人間関係です。
 何かできたり、知識があっても苦労と躓きでの慣れと人間成長(流すことのできる生き方:流し方が問題ですが)が育ってこないと、あせったってどうしたっていかれるものではありません。
 ほこりも自信もなく、仕事にまみれてしまうことを数年やることです。
 能力だけではありません。
 ただ一生懸命に、我慢してやるしかない。なんでもできてきた人には辛い(つらい)ことですが。
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こんにちわ!!私は、知的障害者施設に、勤めて35年になります。

私は、勤務しだして自分がプロになったと思ったのは、20年後でした。あなたは、まだ三ヶ月。先輩たちは、利用者の人たちとうまく接しているのに、自分の時は、先輩のように出来ない。当たり前だと思います。あなたの後輩の職員が、今は出来たとしても、そのうちに思い悩むことが出てくると思います。知的障害者の人たちと接する仕事は、たやすくありません。しかし、個々人の性格にあった接し方をしていけば、自然にうち解けていきます。私は、一つの支援方法だけで、利用者の人たちと接したことはありません。利用者ひとりひとりの性格により、接し方を変えています。あなたは、そのようなことをされていますか?どの利用者の人にも、同じ接し方をされていませんか?私が勤めだしたときには、試行錯誤の毎日でした。そして、いろいろな接し方をしました。その中で、この人には、こういう接し方がいい、あの人には、違った接し方の方がいいと自分で考え、自分で解決してきました。先輩と利用者の人たちの接し方を観察するのも、大切なことであると思います。その中で、自分として取り入れられるところがあれば、大いに取り入れられるといいと思います。しかし、物まねはしないようにしてください。自分で消化してから、取り入れるようにしてください。そうすれば、おのずと見えてくるものがあると思います。人間で言うと、あなたは、まだ、受精卵ですよ。これから経験を積んで、成長していくと思います。
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補足・・・何度もすみません・・・


知的障害者に限らず、人は、厳しい人(怖い人)には従います。
叱られると分かっている相手には、従うのです。
>他の職員には甘えてます。
>私には反抗的でも他の職員だと一喝しただけで聞きます。
これは、叱られないこと、叱られること、がはっきりしている
ということだと思います。
例えば、1日に5つ6つとたくさんの注意をされると
全部を覚えることはできません。時には混乱してしまいます。
しかし職員のマニュアルでは、注意しなければならないことが、たくさんあります。
一番重要な所では、きつく叱ることも時には必要です。
しかしいつもきつく叱っていては、覚えられません。

>私がいるだけで利用者は不安定になる人が多いみたいです。
>だからちょっとしたことで泣きわめく

不安定になる・・と言うよりは、あなたの注意が優しいのではないでしょうか?
泣く、わめく、自傷行為をする、
そうすると、あなたなら叱られない、許してもらえる。

そんな感じに思えました。

一つ一つを教える・・
実は、あなた方の仕事は、実の親にもできないことをしているのです。
正直、親であっても、教えることを諦めてしまう、投げ出してしまう・・・
それが現実です。
親ができなくなったことを 施設の職員さん達がしてくれているのです。
だから・・”まだ”、3カ月なのです。

利用者の一人一人の性格をじっくり観察してみて
焦らず、考えて下さい。
あなたを拒否しているのではなく、利用者もあなたを観察しています。
泣いたら、どんな反応をするだろうか?
わめいたらどうするだろう?
わざとこうすればどのくらい怒るだろう?

駄々をこねる子どもなのです。

本当にあなたを拒否して、嫌っていたら、
あなたの前で何かをする・・・なんてしません。
近寄ることもしなくなります。

*まだ、3カ月です。
一人一人の性格がつかめてくれば、必ず状況は変わります。

とにかく・・大変な仕事です。焦らず、じっくり、ゆっくり!!!です。

何度もすみません。
あまりに大変で・・辞める人も多いので・・
こんなに真面目な人には・・できれば続けてほしいです・・・。
でも・・がんばりすぎると、自分自身が壊れてしまいます。

そして・・今後、少しでも職員さん達の境遇が改善されていくことを
祈るばかりです。(日本の福祉は・・遅れています・・・)
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 映画『学校II』に出てきた永瀬正敏演じる養護学校に不本意に赴任した教師を思い出しました。

むきになればなるほど反発を受けるという状態なのではないでしょうか。肩の力を抜いて彼らに寄り添い、失禁したときも黙って始末をしてあげるのを自分の仕事とすることを旨とし、「指導」なんかしなくてもいいと思います。

 自閉傾向の人への療育で、感覚統合という方法が有効と言われますが、定式でなくても、体を密着するか、あるいは体を離して手だけをつないだりして、回転運動をしたりすると、それぞれにとって心地よい気分が味わえる展開になるかもしれません。ちょっと試してみませんか。
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こんばんは



お仕事お疲れ様です。

質問文を読ませていただいて、今、本当に大変な時期なんだなと思いました。

一生懸命支援しているのに、結果が出せなくて、辛いですよね。辞めてしまいたいですよね。


障碍者施設ですよね。知的障碍者の入所施設ですか。重度障害の方もいらっしゃるようですね。
入職して3ヶ月ですよね。利用者さんと信頼関係を築く努力をされていますか。
質問者様はまだお若い方のように思うのですが、利用者さんの方のほうが年上ではないですか。

質問文の中に「利用者」との記述があります。
普通は利用者さん、高齢者施設なら利用者様と表現します。

もし、知的障碍者施設で利用者さんの発語や行動が幼くても、年上の方は年上です。
上から目線で利用者さんを見ていませんか。知的障害の方はその辺のところにとても敏感に反応されますよ。注意する時も、相手のプライドを傷つけないように配慮が必要ですし、利用者さんにも言われたくない言葉があると思うのです。


先輩たちは、ある程度利用者さんと信頼関係が出来ていると思います。ですから、一喝しても聞いてくださると思うのですが、信頼関係が築けていない質問者様が同じ事をしても逆効果ですよね。

一般的に、同じ言葉でも、気心が知れた友人なら気にならないのに、あまり親しくない人から言われると傷つくことがありますよね。障害者の方も同じですよ。


良好な関係を築くのには時間がかかります。入職3ヶ月だったら、施設の仕事の流れも把握できて、一人で支援する場面も増えてくると思います。でも、利用者さんと良好な関係がまだ結べていない・・・一番大変な時期だと思います。でも、もう少し頑張ってみませんか。先輩職員さんが質問者様の人間性を何と言われようと、利用者さんが質問者様を受け入れてくださればよいのです。少しでも、利用者さんが安心して、穏やかに、楽しく日々を過ごしていただけるように支援したいと言ったお気持ちで、利用者さんと接していけば、きっと伝わると思いますよ。


また、トイレ介助や入浴介助を拒否される方がいらっしゃるようですが・・・・質問者様があまり慣れていない方に、トイレやお風呂で恥ずかしい姿を曝して介助を受けないといけないとしたら・・・やっぱり嫌ですよね。慣れている職員さんに介助してほしいですよね。
特に、質問者様を嫌がっているわけではないと思いますよ。恥ずかしがっていると思うのですが、いかがでしょう。


私も障碍者施設に勤務していたことがあるのですが・・・初めての利用者さんのトイレ介助は「今日は私が担当なんですが、私がお手伝いしても良いですか」と聞いていました。「いいよ」と言ってくださったときは喜んでさせていただきましたし、嫌がる方は事情を話して先輩に代わっていただきました。
先輩が、利用者さんに「今度は〇〇さんにしてもらおうね」と言って下さるなど、フォローしていただいていました。


質問の回答になっていませんね。
長々とごめんなさいね。
施設の利用者さんとの関わりのことは、やはり施設の先輩に相談するのが一番良いと思います。
十人十色と言うように、利用者さんの関わり方も一人一人異なりますから、他の相談機関で相談しても問題は解決しないと思います。
利用者さんお一人お一人の障害特性やこだわり・生育暦・生育環境・家族関係は把握されたほうが良いと思います。
問題行動といわれる行動にも必ず利用者さんなりの理由があります。利用者さんのデーターを沢山持っていると、その理由が推察しやすく、問題行動に対処しやすくなります。


今は、目の前の仕事を消化することで一杯一杯だと思いますが、余裕があるときに、先輩に利用者さんのことを聞かれると、いろいろエピソードを聞かせていただけると思います。

時間をかけて理解していくしかないと思います。


失礼しました
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私はもう28です。でも利用者さん(すみません。呼び方には気を付けます)は私より年上です。(大半が30代)

確かにまだ慣れてない人から介助をされるのは嫌ですよね。ただ私より後に入ってきた若い子(その子も未経験)には応じてるので、自分が情けなくもあり、焦りややるせなさもあり、その子への嫉妬心からそこから逃げ出したい気持ちが強くて辛いです…。
要領が悪いひとは半年以上経っても利用者さんから嫌われてます。利用者さん自体ご入った当初より私を拒絶してるのは事実です。

利用者さんとどう関わっていけば良いのか、最善は尽くしてるつもりだけど、本当に難しいです。
言葉のかけ方や接し方も毎日が手探りの中で、出口の見えない迷路にいるようです。
自分の人間性が終わってるからだと自分を責めてばかりです。
でも皆様の励ましに少し勇気付けられました。 もう少し頑張ってみようと思います。

お礼日時:2011/11/01 22:23

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