【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

現在、有名ブランドのアパレル等のオンラインショップを運営しているのですが、いまいち売り上げが芳しく、対策を考えています。

■ポップ、クール
扱っているものがブランドの為、クールな印象のページがいいと思っているのですが、「売れるサイト」とはやはり、親近感が感じられるポップな物の方がよいのでしょうか?

■トップページレイアウト
「売れるサイト」画面に収まらないくらいの縦長デザインで、商品画像をいっぱい掲載しています。
トップページは、画面に収まるサイズであるべきと思っているのですが、売れるサイトはやはり画面に入りきらないほど製品を紹介すべきでしょうか?

ご意見いただきたくよろしくお願いします!

A 回答 (4件)

はじめまして。

私は大手企業オンラインショップのデザインを4つほど手がけた者です。

格好良いサイトはイメージアップとブランド力の向上に役立つことでしょうが、
それだけでは直接売上げには関係しないものでしょう。

私からのアドバイスは「売りたい物」と「売れる物」をキチンと分別し適切に配置する、
ということがひとつ。もうひとつは「ユーザーの欲しい情報を文章で楽しく見せること」
のふたつです。

例えば帽子が欲しい人に「この帽子は頭にかぶるものです」という情報を与える必要は
ありません。購入したい人なら当然知っている知識でしょう。
「1956年に活躍した有名俳優が映画内で使用していました」と書くことで売上げが
変わるのです。大げさな例ですが、このような事ができていない場合が大半です。

私はデザイナーですのでデザインだけで言いますと今回のケースは画面内に収まる、
収まらないは問題ではないと思います。商品の画像を多く掲載しているとダメ、
シンプルなら良しという単純なものではないでしょう。
ユーザーが目的の商品を楽しく・簡単に探し出すのにどうすれば良いかを考えると
いいですよ。(キーワード検索を設置、という意味ではなく)

ウィンドウショッピングを楽しむ女性もいるのです。
真っ直ぐ目的の商品を見せるだけでは芸がありませんよね。
しかし人気の商品が探しづらいとそれも問題ありです。
その商品配置のバランスはオフラインでの店舗運営に通ずるものでしょうね。

amazonなどは目的の商品にたどり着くと「一緒にこれもどうですか?」と薦めてきますね。
これは難しいシステムを構築せずとも導入できるのでオススメです。

色々ありますが、ショッピングサイトのデザインはアートではなく情報分類学だと思います。
私はリニューアルを依頼された際、サイト構築作業の80%をそこに頭を使います。

これで、アドバイスになっているでしょうか…。
長文失礼致しました。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!

■レイアウト・情報量について
人気商品へのアクセス:ランキングを設置
簡単に探し出す分類:アイテム・ブランドでフィルター
探してる物を探すという点では、不便がない状況と思っていますが、「楽しくショッピングする」
という点は不足していると感じました。

現在商品ページで、他の商品への画像+リンクを掲載していますが、「ピックアップ」という
説明だけです。「一緒にこれもどうですか?」という説明文に変えるだけでも雰囲気は
変わるかもしれません。

■説明文について
「~が使用していた」といった有益な情報は掲載したいと前々から思っては
いるものも、ソースを探す余裕がないといった現実からできないでいる状態です。

「ユーザーの欲しい情報を文章で楽しく見せること」は、ぜひ身につけたい事です。
大変参考になりました。

お礼日時:2003/11/28 09:59

>■ポップ、クール


大切なのはブランドイメージを壊さない雰囲気だと思います。売れればどんなデザインでもいいというわけではないと思います。
特にブランド物であれば、サイトで直接利益がでなくても店舗で買ってくれる人もいらっしゃるのでは。

>■トップページレイアウト
ちゃんと作りこんでいるサイトほど、画面に収まるデザインになっていると思います。
逆に画面に収まらないような見にくいサイトは初心者が多いのではないでしょうか。
でもそれだけが問題でもないことは確かです。

プロモーション方法、SEO対策、更新頻度、販売価格などさまざまな要因が考えられますので、すべてを改善していかないとどうにもならない問題です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

プロモーション方法、SEO対策、更新頻度、販売価格などは手を打ちましたが、売り上げに繋がるところまでは至っておらずこちらに投稿しました。

扱っているものがインポートブランドだけ、サイトのブランドイメージは壊したくないのですが、売れている競合店が、ユーザビリティが欠如した使いづらいサイトばかりなのです。

トップページから、商品紹介だらけの縦長ページ。探してるものを探すのも一苦労。探させるのが戦略なのかと思ってしまうくらいです^^;

お礼日時:2003/11/25 09:51

こんにちは。


WEBデザイナ(兼コンサルタント)です。

まずは、オープンした時期はいつごろでしょう?
オープンして半年とかでしたら、まだ認知度が低い可能性があり、その場合、販促も視野に入れて考える必要が有ります。
認知度が低い場合は、いくら商品を大量に乗せていても、デザインが格好良くても、なかなか売り上げに結びつきません。
例えば、プレゼントや季節毎のセールやキャンペーンなど、訪問者が一時的でも増える仕組みを定期的に実施するかしないかで、リピーターが増えるかどうか、変わってきます。

認知度はそれなりにあるけれど、売り上げに結びつかない、という場合は、デザインの問題か、サイト設計に問題がある可能性があります。
その場合は、とにかく一度アクセス解析をした方が良いです。

デザイン上の問題を解決したらいいのかどうかは、それでは実際は見えて来ない部分もあるのですが、トップページと中のページの訪問者数に極端な開きが有る場合、「思わず先を見たくなる」仕組みが足りないか、情報が多過ぎて、ページロード時間が長くなり、途中で立ち去ってしまう人が多いのかもしれません。
そういった場合は、サイト全体の設計を見直す必要があります。

オンラインショップで重要なのは、

[1] トップページでサイトの特徴がわかる
[2] 明確な商品分類がされている
[3] ページロード時間が早い
[4] 安心・信頼感が高い印象を与える

といった点になっています。
また、有名ブランドものを扱っている場合、「バッタもん」を掴まされたら嫌だ、という警戒心が潜在的にありますから、その辺のフォローもあると良いかと思います。

デザイン上のアドバイスをするとしたら、個人的な見解になりますが、訪問者の対象が女性であれば、
・ちょっとポップ
・でも上品
といった点があるデザインが喜ばれると思いますし、男性であれば、
・ちょっとポップ
・でも格好良い
といった点があるデザインが喜ばれるかと思います。

オンラインショップ運営は大変かと思いますが、頑張って下さい。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
ショップオープン時期:1997年(但し販売商品)です。

■認知度
認知度はそれなりだとおもいますが、アクセス数は伸び悩んでいる為、販促も
必要と思っています。
対策として、ご紹介でもあげて頂いてるプレゼントも考えております。
その他、メールマガジンの相互広告など新規顧客開拓も検討中です。

■アクセス推移
トップとリンク先のアクセス差ですが、ある商品のページがトップページの13倍の
アクセスとなっています。
また、全体のアクセスからみてもトップページが107番目に高いアクセス数となっています。
これがいいことかどうかは分かりません。

■デザイン
ページロードが早い、商品分類がされているという点、クリアしているのですが、
売れているサイトは、ページロードが遅く(縦長で画像数多い)、商品分類を
しないという所が主となっています。

ここからは推測ですが、ユーザビリティに優れていないというのが戦略に
なるのかもしれません。邪道と思いますが・・・。

【表示が速い&商品分類されている】
・目的の商品の判断が容易。 = 目的の物しかみなくて良い。

【表示が遅い&商品分類されていない】
・目的の商品を探さなければいけない。= 強制的に目的以外の物もみなければいけない。

#ユーザによっては個人差はあると思います。

ただ、自分が使ってイライラしてしまうので、私のサイトは商品分類は残しますが・・^^

情報が不足していて申し訳ありませんでした。
ターゲット10代後半~30代前半で、インポートブランドの衣類等を販売しています。
まずは、行動あるのみですね!アドバイスありがとうございました。

■ニュアンス
性別によって、好みが異なるわけですが、両方とも扱うショップということもあり
この表現に苦戦しています。

アドバイス参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/25 11:30

どんな商品を取り扱っていて、どういった購買層にアプローチすれば効果的なのかが分からないので、表面的なアドバイスにしかなりませんが…



まず、こういった問題を考える上で、まず最初に行うべきなのはアクセス解析です。
WEBのアクセス者数はどうでしょう?少ないとしたら、デザイン上の理由だけではないと思われます。
アクセス者の多い時間帯は何時頃でしょう。時間帯によって、どういう人たちがアクセスをしてくれているのかが推測できますよね。
若者か、主婦か、男性サラリーマンか、etc...
「アクセス解析」「取り扱っている商品内容」「現在のWEBコンテンツ」を分析することによって、どう改善するべきかががはっきり見えてくるはずです。

そのほか、一般的に、オンラインショップに求められるのは「安心感」「商品の情報量」「割安感」です。
当然ながら、WEBデザインを設計する際にはアクセシビリティも視野に入れる必要があります。

が、select_naoさんは、そういった問題を既に検討済みで、後はWEBデザインに関してのみ悩んでいるのだと仮定します。

select_naoさんは、ポップな方が親近感が増し、商品情報を大量に掲載した方が「売れる」のではないか、と考えていらっしゃるのですよね。
その考えは一理あると思いますので、WEBデザインを変更してみるのも一つの手です。
それで売り上げが上がれば狙い通りということですし、売り上げが変わらなければ、「売れない」原因が他にあるということがはっきりしますよね。

現況の打破に向かって頑張ってください!
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この回答へのお礼

情報が不足していて申し訳ありませんでした。
ターゲット10代後半~30代前半で、インポートブランドの衣類等を販売しています。
まずは、行動あるのみですね!アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2003/11/25 09:42

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