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アウシュビッツ「ガス室」の真実/西岡昌紀 を読みました。
ナチスの「ユダヤ人絶滅計画」と「ガス室」は怪しい証言のみで物的証拠は何も無かった、ということですが、この本が出てから10年以上たってますが、いまだにこの2点の証拠は出ていませんか?
ナチスはユダヤ人を絶滅しようとしたのでは無くソ連に追い出したかっただけ、大量の死体はチフスによる死者だった、ユダヤ人は迫害されたがホロコーストでは無かったしポーランド人やソ連人も迫害された、ということでよろしいですか?

A 回答 (18件中11~18件)

この問題が紛糾するのは戦後直ちにホロコースト


が喧伝され同時にドイツ国内法において反論自体
が違法とされた事により物的証拠や証言者に一方

的偏りが作られた事に因が在ります。論争により
真実が明らかと成るのが不都合な国家が在った事
を意味します。勝利した連合国全ての不都合。

言論封じのドイツ国内法は今も有効なのでは?
ドイツではナチス規制は今も続いていると思うが?

真実を求めるならドイツ国内法の規制を無くすべき。
検証や言論を封じる側が真実を言うとは思えない。

◎質問文中にドイツ人が抜けていますよー
反ナチス派も収容されていたと伝えられています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/20 10:28

お礼欄を読みました。

補足回答をしてみます。

>「○○が証拠を隠滅したのだ」とか言われると、証拠が無くても他人を犯罪者にすることができますよね。

いえ、冤罪をねつ造しようというのとは、違います。繰り返しになりますが、証拠隠滅を図ったことが完璧に論証されていると言いたいのです。

論理的に考えれば、その先、何が起きたのかを論じることは難しいのです。しかし、ガス室がなかったという議論は、調査が完璧でしょうか。たとえばリンクを張ってくださった映像ですが、調査する「証拠」の中に、人に聞いて調査するということが入っていません。アウシュビッツの前に行って画像をとってきただけです。この程度は、誰にでも出来てしまうことですし、論証資料として不十分です。それで私は、より精密な調査をしている側の言い分を支持せざるをえません。いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

そんなこといってたら、いつまでたっても証拠も無しに他者を罪人扱いすることになります。言論弾圧など言語道断です。
証拠隠滅をはかったことが完璧に論証されているならなぜ言論弾圧するのでしょうか?ホントはそんなこと証明されていないんでしょ。
紹介した動画ですが、これはアウシュビッツの資料館の説明がおかしいことを紹介したモノです。リビジョニストの主張すべてを紹介したモノではありません。あなたの批判は的外れです。
あなた方がすべきことは簡単です。
言論弾圧をしてはならないこと。ガス室およびユダヤ人絶滅計画を立証すること。これだけです。

お礼日時:2011/11/20 10:26

ガス室を見たとか、死体を見たという証言は最低でも2万件以上はあったと思います。

アウシュヴィッツに関しては「ガス室」とされる場所はありますけど、密閉、換気、気圧調整が可能な設計図(普通の部屋の図面はありますが)は発見されておらず「ガスを落とした」とされる穴はソ連が捏造したものが今も残っていると思います。
先に回答された方のリンク先の場所に「ロイヒターレポート」が載っていると思いますが、ガス室とされる場所の壁のサンプルからは、青酸ガスの成分は発見されていません。しかし、これに関しては虐殺肯定派が嘘だと否定してます。

そもそも、アウシュヴィッツであったとされる「ガス室での虐殺」は、目撃証言が物凄く大量にあり、場所と日時まで正確にわかって?いるんですが、青酸ガスで殺害した死体を焼却したという「灰」は全く発見されていません。最終的にその話になると虐殺肯定派は、川に流したといい、川からも灰が発見されていないことがわかると、最終的には「ナチスの科学力で証拠を消した」ということにするのが定説のようです^^;
100人や200人なら、何処かに隠せるかもしれませんが、何せ、アウシュヴィッツだけでも何十万人も殺害したというのですから、青酸ガスで殺害された死体の灰が見つからないのは不思議な話ですよね?
もちろん、強制収容所で、チフス等の病気で死んだ人の死体や、焼却した灰は発見されていますが、「ガス室での大量虐殺」とは全く別次元の話です。
ガス室での殺害に使用されたとするガスが「チクロンB」とされていますが、これはそもそも、チフスの原因であるシラミを駆除する殺虫剤であり、まあ、どうにかして人間を殺害できたとしても、もともと殺虫剤ですから、人間を殺すにはそれはそれは時間がかかり、アウシュヴィッツのガス室といわれている場所で、何十万人も殺害することは無理な話です。

というわけで、ガス室で殺害された死体を焼いた灰が発見されていないのですから、ホロコーストに関しては現在の法治国家であれば、100%無罪となります。もちろん、特定の人種を強制的に収容したことに関しては、とんでもない人権侵害であり、こちらは物的証拠も多数ありますからもちろん有罪です。

ロシアのサイトに面白いスケッチがありました。

http://forisrael.narod.ru/history/holocaust/vses …

気密性のなさそうな「ガス室?」から死体を運び出してるらしですね。
普通に考えれば、ガスマスク無しでこのような事をしたら全員死ぬはずですが・・・^^;
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりですね。論理破綻しているからこそ言論弾圧するしかないのだとおもいます。ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/17 22:35

民族絶滅殺人を目的にするなら手間と金を


かけて収容所まで輸送する事は馬鹿の行動。
捕まえた地方や町ですぐに殺せば食料も移動

の手間もエネルギーもいらない。鉄道輸送が
軍事輸送で精一杯の状況でわざわざ絶滅の為
に輸送する事は必要な部署から抗議を受ける。

軍事物資生産用労働力として投入されたなら
広範囲から女や子供まで集めるのは理解できる。
絶滅収容所という目的に価値が無いのです。

絶滅するなら収容所などいらない。ソ連軍が
したように単に殺して埋めるだけで良いのです。
ホロコーストが宣伝されたのは捕虜大量殺人の

実行者であるソ連と仲良く戦争したというのが
まずいので注意をそらす為にドイツによるホロ
コーストをでっちあげたという事だと思う。

反論を強制的に封じてきた理由と思う。
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この回答へのお礼

同感です。言論の自由は絶対保証されるべきです。ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/17 21:10

証拠が無い、てのはあの南京と共通


していますね。

問答無用で議論さえ許されない、てのは
著しく非科学的で、不合理です。
何かを隠匿したい、議論されては困る、とかいった
政治的理由があるからでしょう。

存在したか否か。
こういう問題は、人生を賭けて調べても
なかなか判らないものです。

まして、傍観者である殆どのひとは
どうしようもないでしょう。

しかし。
証拠が無ければ、無いとは言えないが
少なくとも、在る、として悪者扱い
したり、損害賠償を要求することは
いけませんよね。

ロシアが最近、ナチスの仕業とされていた
カチンの森を自白して謝罪しました。
それでも尚、不明な部分が多いのです。

戦争によって、最初に犠牲になるモノ。
それは兵士でも、女、子供でもない。
最初に犠牲になるモノは、真実である。

タブーを設けず、根気よく調査を続ける
他ないでしょう。
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この回答へのお礼

南京は公然と議論ができるからいいんですが、なぜ日本で言論弾圧があるのか残念でなりません。ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/17 21:09

No.2です。

 失礼しました。 「リビジョニズム」の間違いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/17 21:07

世の中には「問答無用」の話題があります。

 如何に自由な世の中と言え、品性・理性のある人は語ってはいけないと言う内容の話です。 ご質問のリビジョナリズムや、日本の核武装論などがまさにそれに当たります。  
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この回答へのお礼

まさにタブーですよね。
でも言論の自由は尊重されるべきだと思います。
日本も核武装を議論すべきです。

お礼日時:2011/11/17 21:07

証拠がない、ですか。

これはナチスが、証拠隠滅を図ったからだとされています。なるほど、いくつかの資料がないということは確かですが、ナチスが行った証拠隠滅工作については、かなり論証されていると思います。わかりやすいところでいえば、たとえばクロード・ラズマンの映画「ショア」をご覧ください。複数の証言者に確認をとって現地に行き、証拠隠滅された跡地を確認するという手法です。映画といってもドキュメンタリーであり、資料的な価値はあると考えられます。

そしてこれもかなり言われているようですが、そもそも実証主義的な歴史研究は、資料を消滅させられると、機能しなくなるのです。実証的研究とは、資料がないものは空想とみなし、信頼しないという態度です。資料がない事態とは、
・口伝えで紙媒体の資料がない、
・証拠隠滅が図られた、
というのが主な要因で引き起こされます。歴史研究のあり方も、ナチスのホロコースト以降、変わることを余儀なくされているのです。
これは様々な分野について言えます。たとえば女性の視点から歴史を書こうとすると、資料が出てきません。朝廷の側ではなく、庶民の目線から歴史を書こうとすると、十分な資料が出てきません。資料があればよいというのでもないのです(といって空想だけでモノを判断してはならないのであって、ある程度の証拠は必要であり、ナチスの場合、それはあるわけです)。西岡氏は、このあたりの配慮は無いのだろうと思います。何しろ、歴史が専門の方ではないのですから。

ホロコーストの否認について詳しいことは、以下に書いてあるようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD% …
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この回答へのお礼

「○○が証拠を隠滅したのだ」とか言われると、証拠が無くても他人を犯罪者にすることができますよね。あなたの言っていることは間違っています。
ユダヤ人殲滅計画の文書を焼却することはできるかもしれませんが、すくなくともガス室が存在しなかったことは明らかです。
そしてなにより、言論弾圧など嘘つきがすることなのです。

お礼日時:2011/11/17 21:06

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