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寒いと思い込むと体温が上昇したり、暑いと思い込むと体温が下がったりしますか??
(学校で少しだけ実験をしたところそのような結果が出たのですが...)
また、もしそういうことが詳しく書いてある本や資料のような物があったら教えて下さい!

A 回答 (1件)

専門の人間ではなく素人知識ですが、



>シバリング:体温が下がった時に筋肉を動かすことで
>熱を発生させ体温を保とうとする生理現象
こうした事と共に、
寒いと思うと、つい体をこわばらせ(筋肉に力を入れ)
アイソメトリックス運動を起こしますから、
計測できる程かは別として、体温は上がるでしょうね。

それと逆に、暑い時に無意識にやる「ダレる」動きで
筋肉を緩ませると、筋肉が発生させる熱は減るでしょう。
でも、筋肉の緊張で悪化した血流が
緊張がほぐれる事で良くなると、
血行が良くなって体温が上がる事も有るでしょうね。
(マッサージで滞った循環を良くすると温まりますから。)

それと共に、心因性の影響、
怖い思いをすると寒気がしたり、
怒ったり興奮すると体温が上がったり、
心の状態に体が反応する作用も有りますし、
「思い込む」事で「心の状態を大きく変えられる人」は
そうした方向の影響も大きく出ると思います。

よって、計測できるほどの効果が有るかは別として、
上記のような変動は起こりうると考えて良いのではないでしょうか。


>そういうことが詳しく書いてある本や資料
お望みの本は知らないのですが、
「筋肉と発熱」 「心臓・血管の病気と精神ショックのリスク」
「体温と免疫力」 
こうした内容の書籍を読んでみると
少し遠回りですが、知りたい事を知れるのではと思います。


以上、あくまで素人知識ですので、あまり真に受けないで下さいね。
より良い回答が付く事を祈っております。
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この回答へのお礼

遅くなってしまってすみません!!
ありえるんですね、ほんとに。
筋肉が反応して体温が上がったり下がったりするとは知りませんでした。
ありがとうございます!

お礼日時:2011/11/29 12:01

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