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名前の由来?はなんですか?
なにが「完全」なのでしょうか?

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A 回答 (3件)

今では音程の度数表記は12音階内での相対的な音程を表す指標として使われることが多いですが、完全音程という名前の語源はそれ以前にさかのぼります。



音程とは音の周波数比ですが、その比が単純な整数比に近いほどにごり(うなり)の少ない和音が得られます。たとえば、

1:1 (1倍) →完全1度
1:2 (2倍) →完全8度
2:3 (1.5倍) →完全5度
3:4 (1.33…倍) →完全4度

となり、ここまでは完全協和音程と呼ばれました。さらに、

4:5 (1.25倍) →長3度
5:6 (1.2倍) →短3度
5:8 (1.6倍) →短6度
3:5 (1.66…倍) →長6度

ここまでを不完全協和音程と呼ばれていました。不完全だけど結構協和してる(ハモってる)よね、というニュアンスでしょうか。

それ以上の8:9や、16:17という音程は不協和音程と呼ばれました。
この呼び方はドレミが確定する前からあったのですが、12音階が確定する段階で完全協和音程の「完全」だけが度数名に残ったものです。

ただし、現代の一般的なピアノは平均率で調律されています。この平均率では半音を一律2の12乗根と策定しています。よって完全5度であっても

2^(7/12)=1.4983…

となり、正確な1.5倍ではなく、長3度にいたっては

2^(3/12)=1.2599…

となり、元の協和音程よりだいぶ広くなっています。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/音程
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)

お礼日時:2011/11/25 19:14

回答No.2です。



修正。。

誤:2^(3/12)=1.2599…

正:2^(4/12)=1.2599…

度数と半音の数がごっちゃになっていました。
計算結果はそのままで大丈夫です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)

お礼日時:2011/11/25 19:13

 「増」でも「減」でもない、「ちょうどよい」「ごく普通の」音程、ということのようですね。

「正」を使ってもよかったような用語ですね。

 「三度」音程は、「長三度」(ドーミ)、「短三度」(ミーソ、ド-ミ♭)のどちらかで、「ちょうどよい」三度というのはありませんが、「4度」(ドーファ)、「5度」(ドーソ)はこれを「ちょうどよい4度」(完全4度)、「ちょうどよい5度」(完全5度)と呼ぶようです。
 ちなみに、「完全」が付くのは「1度」(同じ音)、「4度」、「5度」、「8度」(オクターブ離れた同じ音)だけのようです。

 「完全4度」「完全5度」に対して、「増4度」(ドーファ♯)=「減5度」、「増5度」(ドーソ♯)などがあります。でも、「減4度」は「長3度」ですし、「増5度」は「長三度」(ラ♭ード)を展開したものですが。従って、純粋に「この呼び方しかない」という音程は、「増4度」=「減5度」だけということのようです。

 何も付けずに「4度」「5度」というと何でもアリになるので(たとえば「シーファ」は増4度=減5度)、「ごく普通の4度、5度」を「完全」と呼ぶことにした、という程度のもののようです。音程の呼び方をそう決めた、ということで、悩まずに納得するしかなさそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)

お礼日時:2011/11/25 19:13

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