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道端で振り返った際に、故意ではなく、右手の裏の部分が相手の右唇の下にあたってしまいました。
自分としては、力が入っていたわけではないのですが、急にうずくまり、治療している歯(差し歯)がグラグラしているので、影響を見て、治療費を請求したいと言い出しました。

自分の過失分については対応すると話をしましたが、治療費やその他費用をどこまで支払うのが適切なのでしょうか?
また、差し歯というのは少しぶつかった位でぐらつくものなのでしょうか?
専門の方のご意見を頂けると幸いです。

A 回答 (4件)

この場合、健康保険を使うには「第三者傷害」という手続きをしないとなりません。



自費負担分3割だけではなく、保険の適用分の7割が相談者に請求されます。

それが、社会保険であれば「休業補償分」も請求されますので、きちんと払うしかありません。

故意ではありませんから、過失傷害罪ということになりますから、誠意をもって補償してください。
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ちなみに・・・


今回の件 健康保険が使えないかも知れませんよ。
一度確認されるのが宜しいかと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
保険を利用できるケースとそうでないケースがあるってことですね。

お礼日時:2011/12/07 21:35

不思議なのですが、手が顔にあたるということは不自然な体制で振り向いたことになります。



故意でなくとも、相当な過失があるとしか判断ができません。

相手に過失があるかとなれば、答えはNOということになりますから、治療費は全額負担となるでしょう。

更に、治療日数分の慰謝料も発生しますから、その準備も必要でしょう。

差し歯は、前後の圧力には弱いのは仕方がありません。

インプラントでも、その歯に一点集中で歯の先端部に力が加わると梃の原理で歯茎が支点となりますから、相当なダメージがありますのでぐらつきが出ても不思議ではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご意見参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/12/07 21:33

相手が普通に歩いていて(止まっていて)、あなたの不注意で起きたことでしたら、相手に過失が無いのですから、全額支払うようになると思います。



差し歯は、上下の力には強いですが、前後の力には弱いので、ぶつけたりすると、抜けたりグラグラすることは十分に考えられることです。

軽くぶつかったようでも、一点にすれば結構、力がかかっていることもあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご意見参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/12/07 21:32

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