

中学2年生です。
数カ月前に死後のことについて深く考え、死の恐怖が生まれました。
数週間考えこみ、このサイトにもお世話になりました。
でも、時間が経つにつれてその悩みが消えて行きました。
でも、ここ数日また死への恐怖が生まれました。「そんな事考えても仕方がない。今を楽しく」と思っているのですが、気持ちが収まりません。
死後の世界があって親類とも再開できる!と分かれば怖くないと思います。「無」になると聞くと怖いですが仕方がない、と思える(?)かもしれません。皆さんはどう思いますか?
臨死体験というものが存在しますが、それは死んではいません。極限状態の夢と聞いたこともあります。でも、脳波計が動いていないようです。それって魂があるってことですか?
あと、いろいろな事を理解した思春期という時期に死への恐怖が生まれるのは普通なのですか?一生恐怖を持っているのもイヤです。
いろいろ質問してしましましたが、皆さんの考えをお願いします。
でも、根拠が全く無いのはご遠慮ください。
((チェック))死後の世界ってないです。無いものは無いんです。
((チェック))死後の世界はあります。なんか、そんな気がします。
(◯)〇〇だから〇〇なので死後の世界はあります(ありません)。
皆さんの臨死の体験談、私と同じような死への恐怖の体験がある方も大歓迎です。何でも良いので教えて下さい。怖いです。
No.10ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
★ 死が怖いです。
☆ だれもがそうです。さらに特定すれば 志の半ばで去らなければならないという死については無念という思いがつよいでしょう。
★ 死後の世界ってあると思いますか?
☆ 知りませんし 分かりません。
★ 中学2年生です。 / 数カ月前に死後のことについて深く考え、死の恐怖が生まれました。
☆ ところで きっかけは何だったのですか? ちなみにわたくしの場合は 祖母の死――身近な者として初めての死――が小学六年のときにあり 同じように死後のことについて考えました。そこでは祖母のある姿が想い描かれ それで満足したようでした。死の恐怖をおぼえるのは さらにあとでした。
★ ~~~~~
数週間考えこみ、このサイトにもお世話になりました。
でも、時間が経つにつれてその悩みが消えて行きました。
でも、ここ数日また死への恐怖が生まれました。「そんな事考えても仕方がない。今を楽しく」と思っているのですが、気持ちが収まりません。
~~~~~~~
☆ たぶん《今を楽しく》というところが 哲学としては 不十分なのではないか? あるいは あいまいです。その《今》のあとの《今》は やはり同じく《たのしければいいぢゃないか》ですか? つまり 問題の先送りでしょうか?
★ 死後の世界があって親類とも再開できる!と分かれば怖くないと思います。「無」になると聞くと怖いですが仕方がない、と思える(?)かもしれません。皆さんはどう思いますか?
☆ まづ先に結論づけますが 《分からない》が答えです。分からないことをあれこれこねくり回していると あたまが前へすすまなくなります。それだけのことだと割り切ってください。
★ 臨死体験というものが存在しますが、それは死んではいません。極限状態の夢と聞いたこともあります。でも、脳波計が動いていないようです。それって魂があるってことですか?
☆ いつかなってみると いいかも。としか答え得ません。
★ あと、いろいろな事を理解した思春期という時期に死への恐怖が生まれるのは普通なのですか? 一生恐怖を持っているのもイヤです。
☆ 問題は 何をやるか? です。一生のうちに。しかもそれは 誰それの人生ではなく 《わたし》の人生です。しかも一回切りのです。しっかりと前を向いてあゆんで行きましょう。それだけの問題だと考えます 《死生観》というのは。
死のおそれはあるのですよ どこまで行っても(何歳になっても)。
そのおそれよりも 自分がみづからの人生において果たそうとする仕事とは何なのか? それを成し遂げるのに自分はふさわしいか? そのためにいま何をおこなっているか? このような問いをもって それがかなわなくなってはならないという きよらかなおそれを持ってすすみましょう。
No.14
- 回答日時:
死が怖いと感じる理由は、他人の死を見て自己の死を
連想し、自己が死んだ後の世界を想像するからです。
つまり、その想像の世界において自己は存在していな
いから、それでは一体自己はどこに行ってしまったの
かとなるわけです。
信じられないかもしれないけど、世界はいつもあなた
と伴にあるので、あなたが消えれば世界も消えます。
言い方を変えると、死をもってしても世界があなたを
見捨てることはないのです。
ちょっと神がかって聞こえるかもしれませんね。
最新の物理学において、物質の存在を研究した結果、
このような科学の領域においても、極論は神がかり
的なものになってしまうという時代にどうやら突入
したようなのです。
あなたが見るもの、聞くもの、感じるものは実は人
をも含めて、すべてあなたそのものなのです。
そういう意味では、あなたはいつも神(創造主)とと
もにあるのですから、それほどに心配はいりません。
と回答させていただきます。
No.13
- 回答日時:
大丈夫だよ。
大きくなるともっと怖いものに出会うから、死の恐怖ってのは薄らぐものなんだ。でも、今、君が持っている恐怖感、自分という存在が有限であることへの恐怖感は、一生を通じて無くなるものではないと思うので、なんとかこいつと共存することを学ばなくてはならない。完全にやっつけることは難しくても引き分けぐらいにもってゆけるだけの知力と気力を付けるんだ。
ちょうど、クラスのいじめっ子と同じ教室で過ごさなければならないのと同じだ。
最初は「そんなの無理だ!」という感じかもしれないが、そのうち、案外と厭やな奴とも共存できることが解るよね。
怖いのを我慢して、自分で考え続けるんだよ。
ただし、休み休み考え続けることが重要なんだ。
休んでる間には学校の勉強をしたり、親孝行をしたりできるだろう?
そして、しばらく間をおいてまた考えること。
他人に答えを訊いていはイケないよ。
どうせロクな答えが返ってこないというのと、もし、上等な答えであったとしても、それを直ぐには理解できないからなんだ。
自分の頭で考えて恐怖を克服しよう。
きっと出来ると思うよ。
No.12
- 回答日時:
うーん、なんていうか、よく本に書いてあったりする「死後の世界」って
何のためにあるんだろ?ってこの前考えました。
多分、死んだ人の為とか本当にみたからとか、そんな理由じゃないと思います。
私達人間は「死なんて怖くない」とか言いながら、きっとどこかであなたのように
恐怖を覚えていると思います。
死後の世界と人間がいうのは、きっと自分たちの為なんじゃないかと思います。
死後の世界なんて実際見た人がいるといっても
臨死体験なんてないかもしれません。
それが夢か臨死したのか、それは誰にも分からないから。
ビデオにとって録画できたとしても、それは真実とは限らない。
だとしたら、私達は死という恐怖に怯える人生を送ってしまいますよね。
そこで、私達人間が自分たちで安心して人生を送れるように
「死後の世界」というのがでてきたんだと思います。
確かに親族と会える、会いたかった人に会えると言われるとちょっとは恐怖が和らぎますよね。
宗教と似たようなものではないでしょうか??
死後の世界は死んだ人にしか分からない、未知の世界です。
逆に言えば、生きてる人。完全に死んでいない人が踏み入れてはいけない世界だと思います。
あっちはあっちの世界がある。
それは人生を終えてみないと分からない。
そうおもえば良いんじゃないでしょうか。
長文失礼しました。
No.11
- 回答日時:
サイコロで連続1万回同じ目をだすことは不可能なことにおもえる
しかし、無限回サイコロを投げることができればいつかは達成する。
それと同じように時間が無限につづき、宇宙が無限に誕生する(宇宙は無限に続いているわ
けではなくビックバンにより誕生したとするならば今後、何回でも宇宙は生まれることになる)
と仮定した場合、現在の世界がほろんだあと、現在と全く同じ宇宙、地球、社会、同じDNA
をもった自分が再び誕生することは理論的に可能となる。
したがって、死後の世界は存在する。
No.9
- 回答日時:
こんばんは。
世界には、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教、と3億人以上の信者がいる宗教があります。
http://www6.ocn.ne.jp/~vas/V04_sekai_syuukyou.htm
宗教を信じなくても自分を信じればいいわけですが、もし宗教を信じたいならこの四大宗教に入った方が安全です。日本人なら仏教かな?(笑)だって宗教戦争したら、この四大宗教以外は滅びそうだね。宗教とは、国家と同じようにピラミッド型の組織です。ちなみに、死後の世界はあろうがなかろうが、死んでから考えればいいんではないの、それより、明日どうして楽しむか考えなきゃ。それが出来たら、1年ぐらいは考えられる。
No.8
- 回答日時:
「死後の世界があるか、ないか?」について議論しても科学的というか、万人の納得する結論は出ませんよ。
科学が進歩して、ワープ航法が可能なスタートレックのレベルになれば、死後の世界の証明も可能になるかもしれませんが、それが明確にはわからないようにこの世と人間は作られてますからね。(古代は明確にみんな分かっていたようですが)
でも、少なくとも100%確実なことは、私も質問者さんも、数年後か数十年後には、確実に「死ぬ」ってことです。
もしかすると事故にあって、明日死ぬことになるかもしれません。
まあ、「死後の世界が無い」という方たちは、仏教、キリスト教、イスラム教などの世界宗教の教えを全て否定する方であり、それらの教祖は「人類の優れた教師たち」といえますが、その方たちを「狂った人、大嘘つきの詐欺師」と考え、その教えを馬鹿げたことと蔑んでいる人ってことになるでしょう。
そして、「死後の世界があるかないか?」は自分の命をかけた賭け事です。それは死後に明らかにされますが、死んだあとも「死後の世界はない。俺は夢を見ているだけだ!!俺は生きている!!」と言い張る人々も多いようです。そういう方たちの魂は天使や菩薩でも救えないので、自ら気づくまで放置されます。
そして、それを正しく教えてくれる宗教は、現在では幸福の科学だけです。
もし「死の恐怖」が耐え難いなら、どこかの支部を訪ねてみてください。それが信じられず、死の恐怖に耐えられるなら、現状維持をされればいいと思います。
No.7
- 回答日時:
最新の量子論的世界像において、有限な存在性は観測される
事によって生じています。
自我仮説に対する相補的な時空仮説における、他我性こそが環境。
(無の無限の闇に対する自我の射影)全てのものは、あなたが存在
するための(物理的根源にまで遡った)補完なのです。ゆえに、
あなたが死ねば(あなたにとっての)宇宙は消滅します。
宇宙が認識に於いて生じるならば、生きるのは楽しむためです。
その「楽しみ」の原因をつくる欲求は、遺伝子によって発生し、
また我々の生きた結果が、淘汰として遺伝子に刻まれていきます。
もし、楽しくなくてイヤイヤ生きるならば、その個体は活性が落ちて
淘汰され、その状況でもイヤじゃない個体が増殖するだけです。
それは短絡的な快楽主義を意味するのではなく、生きるのに反し
たり、認識を低下させる欲求は、人生を通算した充足量の総和の
最大化に反します。
人の「生き方」には、認識性の発達(より深い認識的な目標の達成
による充実感)や社会生命性の発達(社会的行動=助け合いに
よる喜びor社会的価値(お金や出世)の取得による喜び)といった、
二次的な要因があり、人生を通算した“喜びの最大化”には、工夫が
必要になります(短絡的な快楽主義には帰結しない)。宇宙の発生に
異なる認識可能性(h)の時系列化が必要であったように、その補完
(時空仮説に対する無の射影)としての存在性に於ける認識可能性
の他我化=愛こそが死生を超えて、生理的な認識性の最大化と
その充足の最大化を両立させるのです。
No.6
- 回答日時:
お坊さんは、あなたのような、死後の世界があって、親類と会えるから安心するという人もいるから、そういう人のためにも、あまりはっきりとあの世はないとかはいいませんね。
それで安心するなら、それでいいと思います。ただ、そういうお坊さんはあの世なんかないけどね、と思っているようです。まあ、人それぞれ、心の悩みを解決するのが、そういうあの世があると思えば安心するというなら、そうでもいいと思います。ただやはり、人はいつか必ず死ぬ、死ぬということは受け入れた方がいいと思います。宗教も本来、諸行無常や空の理解が出発点であり、終着点でもあるように感じるので、諸行無常の理、すべてのものはこの世にとどまる事はできないという真理は知っていた方がいいと思います。あの世があっても、なくてもその真理は真理であり、大事なような気がします。あの世はあるんでしょうが、お釈迦様のいう、あの世=常見に捉えられなくもないので、不断不常の中道という難しい事があるのですが、やはり諸行無常や、いわゆる三法印がないと、オウムのような霊能力・神秘現象をありがたがり、あの世があるみたいな、ちょっとへんなのになるような気がします。No.5
- 回答日時:
そうですね.理解できない事は怖いと感じますよね.(。
・ω・)でももし理解できたなら怖くなくなるかもしれませんよ.
ならば試しに理解してみてください.
例えば,誰かの死によって,世界が滅びた事があっただろうか.
なぜ,世界中の人々が,すべて死に絶えないのだろうか.
それは,それぞれの命には,それぞれにふさわしい有効期限が
あるからである.
死を偶然のものだと思っているうちは,恐怖から逃れることは
できないのだ.
この世は,偉大なる一つの命から出来ているのであって,その
偉大なる一つの命は不滅なのである.
偉大なる一つの命が,様々な人の命として分かれて現れるので
あり,それぞれの命には有効期限があるのだ.そしてその命は
死んだ後に,世界の根源である,偉大なる一つの命へと吸収さ
れるのである.
また,必要であれば,様々に分かれて,個々の人間として,
この世に現れるのである.これが創造と破壊という,偉大なる
一つの命が行ってきた仕事であり,哲学ではこれを一元という.
人の死も,産まれることも,一元的に管理されているのである.
これには根拠があるのだ.この宇宙は,一粒の光から生まれた
ものであるから一元なのであり,それは偉大なる一つの命から
様々な命へと分かれていったことを裏付けるのである.
つまり我々は,同じ偉大なる一つの命から派生したのであり,
それぞれが,命の有効期限を自由に決めて,産まれてくるので
ある.それゆえに「人類は皆兄弟.仲良くしましょう」という
笹川ワールドとしても認識されるのである.
命の有効期限が残っているうちは,可能な限りの生きる努力を
おしんではいけません.なんとしても必然的に生きようとする
『ちからへの意志』を反映させなければならないのだ.
そして我々は,こう叫ぶのである.
「生きることは,なんとしても美しい」
以上が,宇宙の真理でありますが,この宇宙を感じていたいと
願う心,そして真理を求めてやまない心が,信仰心である.
正しい信仰心があれば,宗教にのめり込む事もないのです.
ああ,人間的な,あまりに人間的な解説ではありますが.
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