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以前電気ポットを所有していましたが
水を入れると必ず沸騰してから保温状態になりました
その場合80度とか70度のお湯が必要な場合も何時間もかけて
一旦さめないと使えません。

質問です
沸騰せずに目標温度に加温することが
できる電気ポットは現在販売されていますか ?
ありましたら教えて頂けませんでしょうか

使用上の工夫で下記のようなことで対応可能かと思います。
方法1 給水-沸騰-水をいれて目標温度まで下げる
方法2 給水-沸騰-目標温度-使用都度少しずつ水を入れる
上記のような対応であれば可能ですが電気ポットの機能で
対応できているものを希望します。

A 回答 (9件)

>また、赤ちゃんはすべての家庭にいるわけではないので選択できるようにしたらよいのではないでしょうか



全ての使用者が、質問者様のようにきちんと理解して選択すればいいのでしょうが、
PL法(製造物責任法)がある以上、メーカーにリスクがありすぎます。

PL法は平たく言えば「その製品の用途から常識的に予測できる使い方をしているにもかかわらず
使用者の安全が脅かされた場合で、技術的にその危険性を排除できるのにしなかった場合、
すべてメーカーの責任になる」というものです。

たとえば、70℃になった時点で加熱を止めて保温するというモードがある電気ポットで、
赤ちゃんの粉ミルクを溶いて食あたりを起こすということが起こると、
一度沸騰させるという技術的に可能な安全策があるにもかかわらず
メーカーは取るべき安全策をとらなかったという判断になり、
その製品は欠陥製品となります。

電気ポット以外でも、昔の洗濯機は洗ってる最中でも入れ忘れの洗濯物を追加で入れたりできましたが、
今の洗濯機は回ってる最中はロックしてフタが開かないようになってますし、
電気ケトルも、海外メーカーのは単純にお湯を沸かすだけの構造なのに
国内メーカーのものは倒したりしてもお湯がこぼれないようにロックする
複雑な使いにくい構造になっています。


結論を言うと、質問者様の求める機能はメーカーのリスクが高すぎて
少なくとも国内大手メーカーでは作らないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

> 質問者様の求める機能はメーカーのリスクが高すぎて少なくとも国内大手メーカーでは作らないでしょう。

そうすると家庭用で70度以下でお湯が供給できる家庭用機器はすべて販売できなくなってしまいます。
例えば電気温水器の取扱説明書には飲用する場合にお湯は沸騰させてから使ってくださいと書いてあります。

http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/
必要により説明書に記載すれば良いわけではないでしょうか
使用者が取扱説明書の指示に従わなかった場合もメーカの責任が問われるとしたらメーカは製品が作れなくなってしまいます。
取扱説明書の指示に従わなかった場合も責任が問われるのでしょうか ?

水道水は直接飲用可能なものです。
それをさらに煮沸ではないにしろ加熱するわけですから大人が飲んでも差し支えないと思われます。
それとも水道水は直接飲用できないほど菌があるのでしょうか ?

カルキについては法律上害のあるような量が添加されているわけではありませんので個人のし好の問題で特に今の時期は量が少ないので年間を通じてカルキとばしをする必要はないでしょう 
今の時期に水道水を煮沸せず飲んでみられるとわかるのですが夏に比べて非常に少なくなっています。特に最近上水道の処理施設が作られたり改修したところは以前に比べて真夏でもカルキ臭が激減しています。
高度処理技術
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B0%B4% …

お礼日時:2011/12/20 09:38

>メーカは気づいてないんですね 残念ですね



メーカーは気づいていると思います。
でないと、沸騰させた後に低めの温度で保温するという
機能が付くはずないですから。

お湯を沸かすときに必ず沸騰させる理由は2つあります。

1つは、水道水のカルキ分を飛ばして味を良くする目的。
もう一つは、いったん沸騰させることでポットの中の
雑菌を消毒する目的です。

電気ポットを使うたびに中までキレイに洗剤で洗えばいいのですが
使ったあとにゆすぐ程度では、雑菌が繁殖する可能性があります。

70℃程度では死なない菌もありますし、
もし雑菌が残っているお湯で粉ミルクをといて
赤ちゃんにあげると大変なことになりますから
技術的には可能でも、衛生上の問題でメーカーは出さないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

> 水道水のカルキ分を飛ばして味を良くする目的。
浄水器のある家も多いのでその場合は必ずしも必要でありません

おっしゃる通り70度で死なない菌は世の中に存在します。
しかし牛乳のような栄養豊富なものでも低温殺菌のものでは
63度で殺菌しているものも多く出回っています。

しかも水道水であれば牛乳ほど栄養豊富ではありませんし
蛇口からそのまま飲用しても問題がないように水道は管理されています。
それをさらに必ず煮沸をしなければならないということはないと思います。

また、赤ちゃんはすべての家庭にいるわけではないので選択できるようにしたらよいのではないでしょうか

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/19 16:44

質問者さまが望むようなポットは販売されていないと思います。



CV-VS22/VS30/VS40の説明書読みました。
説明書の表紙に「VE電気まほうびん」と書いてありますが、このタイプのポットはポット本体に保温性があるため保温中の電気代があまりかからない省エネタイプです。
ポット本体に保温性があるがゆえに、一旦100℃に温度が上がるとなかなか温度が落ちません。
説明書によると湯沸し後70℃になるまで2.2Lだと3時間40分、3.0Lだと4時間20分もかかると記載がありますね。

このポット、高い機種だと思うんですが、実はもっと安い機種のほうが温度が下がる時間は早いのです。
たとえば今象印で販売中の省エネタイプではない電動ポットCD-WL22/WL30/WL40の説明書を見ますと湯沸し後70℃になるまでの時間が2時間20分。
こっちの方が早く温度が下がるんです。
ただ、省エネタイプのポットと比較すると電気代がかかります。

我が家も象印製の省エネタイプの電気まほうびんを使っています。
赤ちゃんが生まれてミルクを作る際、苦労しました。(なかなか温度が下がらないので)
裏ワザとして、沸騰後電気ポットのフタを開けっ放しにして、70℃になったらフタを閉めてました。
フタをあけるとかなり早く温度が下がります。

あらかじめ70℃保温設定にしている状態で、水を足したとして再沸騰中に70℃になった時にすかさず「省エネタイマー」と書かれたボタンをなどか押すと6H→7H→8H→9H→10Hと表示された後、もう1回押すとタイマーが解除され70℃で保温状態になります。
ただ、この方法だとポットの前で見張っている必要がありますが。

タイガー魔法瓶から販売のある電動ポットPDL-Gが理想に近いかもしれません。
http://www.tiger.jp/product/02electricthermos/pd …
湯沸し後70℃まで温度が落ちるのに45分です。
難点は、省エネタイプのポットと比較すると電気代がかかることと、2Lサイズしか販売がないことでしょうか。
2Lだとオフィス用には少し容量が少ないですよね。

望むようなお答えじゃなくてすみません。お仕事がんばって下さい。
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この回答へのお礼

> 赤ちゃんが生まれてミルクを作る際、苦労しました。(なかなか温度が下がらないので)

こんな機能は多分内部の制御用マイコンのソフトウエアの変更で済ませることが出来ると思います。
恐らく追加コストも掛からないと思います。

メーカは気づいてないんですね 残念ですね

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/16 23:16

スレ主に質問。


・対象は電気ポットですか?
・沸騰させてはいけないのですね?
・目標温度を直接沸かすわけですね?
・その目標温度は何度くらいですか?
・98℃~60℃くらいですか?
・その温度で保温してナイトいけませんか?

この回答への補足

98℃~60℃くらいですか?-->そうです
上記は訂正します
90度~60度くらいです
98度は必要ありません

補足日時:2011/12/15 17:45
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この回答へのお礼

・対象は電気ポットですか?-->そうです
・沸騰させてはいけないのですね?-->そうです
・目標温度を直接沸かすわけですね?-->そうです
・その目標温度は何度くらいですか? 
・98℃~60℃くらいですか?-->そうです
 煎茶80度から85度 ホット飲料60度から70度程度ですね
・その温度で保温してナイトいけませんか?-->そうです

よろしくお願いします。

お礼日時:2011/12/15 17:26

ANo.2 です。



そうですね、
間違って、いらっしゃいません。

一旦は、「沸騰させる」が、決められているようですね。
カルキの問題というよりも、殺菌のためだそうです。

最初から、保温温度の設定は出来ませんし。

試しに、少量の水を沸騰させて、その後、保温設定にして、
水を足して温度を下げてみましたら、保温設定の温度より、
下がってしまうと、再び「沸騰」になってしまいました。

ということは、保温設定温度付近まで、水を入れて冷ますのは、
OKと言うことで、方法1ですね、、、

ジャーポットのお湯は、口にするものなので、一旦は
沸騰させるが、お決まりのようです。

お力になりませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

水道水は人間が直接飲用可能です。
人間には問題のないように水道水は管理されています。
法律で水質基準 が決まっていたと思います。
水質基準
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B0%B4% …

沸騰させないとカルキがいやだという人もありますが現在の水道水は
以前より格段においしくなっている地域もあります。
ちなみにうちでは若干夏はカルキ臭がありますが
現在のような冬の時期はほとんどありません。

高度処理技術
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B0%B4% …

また私は浄水器を通していますので夏でも問題なく飲用できます。

沸騰させるかどうかは簡単に設定が可能なようにしてほしいと思いますね。
沸騰後何時間も待たないと目標温度に達することのできないような
電気ポットなど私にとっては不要ですから、現在はガスで沸かしています。

以上グチでした
ありがとうございました

お礼日時:2011/12/15 17:38

>保温の温度を切り替えても少なくとも一度は沸騰してしまうことはありませんか ?


説明が悪かったのですが、[温度]を切り替えるのではなく、[沸騰/保温]モードを切り替えます。

会社で使っているポット(今は自宅なのでメーカーは不詳)は、温度ボタンで保温温度[98/90/80]の何れかが選べます。その他に[再沸騰]ボタンがあります。

例えば保温設定を98度として、温度が85度くらいまで上がった時に、[再沸騰]ボタンを何度か押すと、沸騰ランプ(赤)が保温ランプ(オレンジ)に変わります。98度までは加熱しますが、その後は沸騰せずに保温となります。
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この回答へのお礼

> 温度が85度くらいまで上がった時に、[再沸騰]ボタンを何度か押す
それでは監視している必要がありますね
ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/14 23:24

そんなわけのわからない電気ポットはありません。


一度、100℃で沸騰させて、90℃くらいで
保温するものばかりです。

最初から40℃で沸かすような電気ポットはありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
残念です。

お礼日時:2011/12/14 23:22

昨今のジャーポットには、たいてい付いていますよ。


保温温度の選択が出来る物がたくさん有ります。

ウェブで、ジャーポットで検索されて、商品の
詳細を見れば、分かります。
または、
温度選択ジャーポットで検索してみてください。
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この回答へのお礼

温度選択は何年も前からできました しかし最新型でも説明書を見る限り
水を入れた後必ず一度は沸騰するように思います

http://www.zojirushi.co.jp/toiawase/manual/06.html
CV-VS22/VS30/VS40の説明書の7ページ下の方に下記の説明があります
湯沸かしが終わるまでの時間 
中略
この時間は沸騰後のカルキとばし・・・・後略

そのほかにも7ページの説明を見る限り沸騰するようです。

また保温に関して説明してある10ページの説明を見る限り
湯沸かしという言葉がありますがそれは沸騰を示しているように思えます。

なお、上記の機種は象印の最高機種です。

私の理解は間違っているのでしょうか

お礼日時:2011/12/14 17:25

>沸騰せずに目標温度に加温することができる電気ポットは現在販売されていますか ?


具体的な機種は分かりませんが、[沸騰]や[保温]の切り替えボタンが付いた機種なら出来ると思います。

・水を入れた後、目的の温度の近く(例えば80度なら70~75度)まで温まるのを待つ。
・その温度付近になったら、[保温]モードに切り替える。
温度を監視する必要があるので、ちょっと面倒ですが…
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この回答へのお礼

ありがとうございます
確認があります

保温の温度を切り替えても少なくとも一度は沸騰してしまうことはありませんか ?
以前持っていた機種は温度設定は可能でしたが必ず一度は沸騰して
さめることにより目標の温度になっていました

お礼日時:2011/12/14 17:28

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