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2週間後ぐらいにテニスの試合があります。
僕はそこで勝ち進みたいのですが、まだ試合経験が少なくどういうふうに試合をしていけば勝てるのか分かりません。
この2週間の間にどのような練習をしてどのような戦略で戦えばいいのか教えてください。

ちなみに僕の特徴は、
高校生で身長は175センチぐらい。
テニス初めて10カ月ぐらい。
ボレーはあまり得意じゃない。
サーブはファーストが入るのは30パーセントぐらいでセカンドが入るのは60パーセントぐらい。
なのでセカンドはアンダーサーブをよくします。
フォアはウエスタングリップかセミウエスタングリップかで悩んでいましたが、ウエスタングリップだといい球は打てるのですが、ネットが多いのでセミウエスタングリップにしました。
バックは片手の方がいい球を打てるのですが両手の方が安定しているので両手にしました。

A 回答 (7件)

おっさんです。

始めて10ヶ月目ってはるか昔なんで覚えてなくって
・・・だから悩むレベルが高いか低いかわからず回答します。

勝ち進む???これは無理ですねえ。中学生の大会でも・・・。カテゴリー
がテニス歴1年未満っていうことだったら可能性はありますが・・・。
で、で、でもこれからテニスを好きになって欲しいので、あえて言うと
サーブを練習して下さい。サーブなんて好不調があるのが当然なんで、
この確率がずっとっていうことではないでしょうが・・・少なくても
まだ試合をするレベルではないっす。試合の緊張感と練習の成果で、普段
よりサーブがずっと入るぐらいなら、その次のトーナメントでは良い結果
が出ると思いますよ。

社会人の大会でも、地区大会レベルだと、試合前の練習は、サーブ4本しか
させてもらえません。こちらは丁寧にセカンドを4本入れてるのに、
レシーブで威嚇しようみたいな勢いのある球を返球する人がいます。
まあ、そういう人に限ってサーブが下手な人が多く、「あ~、この人は
体育会系じゃあなくって、社会人からテニス覚えた人だなあ~。」と
試合前から二ヤってしちゃいます。サーブは、試合のスタートなんです。
これを武器にする、しないは別に、入らないのは学生のテニスではあり
えないですよ。サーブが入らない人は、試合をする前から試合の半分を放棄
するようなものなんです。それじゃあ、勝ち負けの前の問題でしょ??

30年もやってると、セカンドサーブを10本連続入れてみろって言われりゃあ、
入れますが・・・でも試合の大事な場面でのセカンドは嫌っす。レシーブ
の上手な相手、風の強い日、・・・プレッシャーは数えればいろんな種類が
あるっす。だから、本番でのダブルフォルトはある意味仕方ないとも思い
ますが・・・でもダブルフォルト連発の可能性が心配で下からサーブって
いうレベルは、早めに解消しましょうね。
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ファーストはできるだけ入れようと努力して


それでも入らない場合は、スライスサーブ(アンダー)で
打ってみるというのは?
ボレーはボールに怖がらずに
ボレーを楽しむ感じでやれば自然と体も動きますし、
ボレーって案外楽しいものですよ
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勝ち進んでいく人は、やはり勝つこと、


テニスをやること自体に、執着を持ってると思います。

アンダーサーブは、チャンスを与えてやってるようなもので、
自滅の道です。
とにかく、ファーストサーブの確率をあげないと。
しかたなくセカンド、という感じで。

まだフォームがかたまっていないようですね。

2週間後ということで、ミスを恐れず、集中してやる、ぐらいでしょうか。
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自分のミスを減らす,取りあえず返す.

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こんなところで教えてもらって勝てるようじゃ全員が世界ランク1位です



試合とかで経験積んで体で覚えるようにならないといくら理屈考えてもだめです

知り合いやクラブ仲間と練習試合でもして経験積むのが確実です
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技術的に今からあーだコーダいっても2週間では変化はさほどありません。


それが(2週間で覚える技術)勝てる大きな要因ともなりません。

メンタルです。メンタル的なものは大きな助けとなります。
試合前、勝ってガッツポーズをイメージする。
苦手なストロークがものの見事に相手の裏を取り決まるイメージを持つ、
あるいはファーストサーブがエースをとるほど決まっていくイメージを持つなどです。

試合にはもちろんイメージ外のことがおきます。
サービスエースをとられることもあるでしょう、しかしそれをトラウマにせず
すぐ忘れることです。
試合中は自分がポイントを上げるイメージだけを持って進めていきます。

実はメンタルがその人の実力の30パーセント以上を支えています。
あと2週間であなたができる最大の事、メンタルを鍛えることをお勧めします。

さて、勝てる確率はこれで多少あがるかもしれませんが
あなたの言う「勝ち方」ですが、それは「負けること」です。

負けないで勝てる奴はいません。
負けて負けて負けた中から勝つことを覚えていくのです。

どんな一流選手でも負けた事のない人はいません。
負けから勝ち方を勉強していくのです。
こんなところで相談して勝ち方がわかれば負ける奴はいないです。

イチローも三振の山から打ち方を覚えたのです。
タイガーウッズは1位より2位になった数のほうが倍ほど多いです。
つまり負けを経験して勝ち方を覚えるのです。

将来のためには
あなたもその自信がない状態で試合して負けることが必要でしょう。
ソーか!今回は自信がなかった、次は自信を持って挑めるくらい練習しておくぞ!
と勉強できれば収穫じゃないですか。
次の試合に生かせばいいでしょ。そしてつぎも負けたときにはまた反省する。
その繰り返しがやがて勝ちにつながります。

負けた事のない選手はいないのですから、あなたもこの際、潔く戦い
勝てればいいですが負けたらその中から
何かを得られればよしとするくらいの気持ちで挑んだらいかがでしょう。
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こんなとこで教えてもらおうと思ってる、他力本願な根性じゃ勝てない。

心配すんな。
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