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毎週土日に西府駅、川崎駅間を往復しています。
少しでも安くしたいのですが、回数券などあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

すでにご回答は示されていますが、ちょっとだけ補足です。


自動券売機で回数券を購入される場合、以下のように機種によって少し違いがあります。

◆指定席券売機(紫色っぽい機種)
・クレジットカードが使えます
・発着両駅が任意に指定できますので、どこの駅でも購入可能
・遠距離キップや特急券などと同じ、大きいサイズのキップが11枚
・かさばりますが、失くしにくいのでシニア層などに人気

◆普通のキップの券売機(黒色や緑色の機種)
・その駅からのものしか買えません(したがって、西府か川崎で購入ください)
・普通のキップと同じサイズのキップが11枚
・小さいので失くさないようにご注意

※さらに補足ですが、休日用の特別に安い回数券はありません。平日と同じ金額です。
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ございます。



JRの回数券は200km以内のJR駅間ならどの駅間でも発売しています。
従って、西府~川崎間の回数券も販売されています。
ただし、駅間の利用区間内にJR以外の鉄道会社が入るものは販売していません。

名称:普通回数券(一般には単に”回数券”で通じます)
値段:1セット:4500円
有効期間:購入日から3ヶ月*
発売内容:1セットは11枚入りです。

その他:
ご存じとは思いますが、回数券は川崎から西府方向でも、西府から川崎方向でも使用できます。
乗越には注意が必要です。川崎←→西府の回数券を使って川崎から立川へ行くとしましょう。
川崎駅で450円のきっぷを買った時は立川駅で川崎→府中の運賃の620円との差額、170円を払います。
一方、回数券では西府から立川までの運賃である150円が必要です。
このように、回数券は定期券と同じく発売区間以外の乗越区間は別途運賃が必要です。これが、きっぷと違う点ですね。
なお、通常は回数券の乗越はきっぷに比べてトータルで”高額“となりますが、川崎~西府はちょうど30.0kmで、運賃が上がる寸前(30.1kmから540円となります)ですから、このような具合がちょうど立川駅まででは「切符より安い」といった結果になります。
一般には「通しの運賃の方が回数券を使うより安くなる」という感覚、すなわち「回数券で乗り越すと高い!」といった感覚でいてください。
そして、今回の立川駅のような「回数券で乗り越した方がオトク」になるケースがあることも覚えておくとよいでしょうl

払い戻し:
手数料210円がかかります。
使用開始前は
払い戻し額=4500-210=4290円
使用開始後は
払い戻し額=(残っている枚数-1)×450-210
となります。
使用開始後に払い戻す場合、手元の枚数から1枚よけた枚数分に450円をかけて、その額から210円を引いてください。
回数券の有効期間内、すなわち有効期間が過ぎていなければいつでも払い戻しできます。
なお、手数料は回数券1枚に付きではなく、払い戻し全体で210円と言うことです。
有効期間の過ぎた回数券は払い戻しできません。

購入:
指定席自動券売機を始め、自動券売機(回数券販売機能のついたもの)、みどりの窓口(西府駅にはみどりの窓口はありません)で購入出来ます。
原則としては、川崎~西府の回数券は川崎駅か西府駅で購入してください。

*有効期間の3ヶ月とは
定期券の期間と同様に「購入日の3ヶ月後の同じ日から使えなくなる」すなわち「購入した日付の3ヶ月後の同じ日の前日まで有功」となります。
大の月や小の月などの関係で、単純な使用可能な日数は購入月によって変わってしまいますが、有効期間は買った日(有功開始日)から3ヶ月後の同じ日の前日までとなりますことから、電卓で日数を計算する必要はありません。

なお、同行する友達など複数人に回数券をあげたり分けあったりして使用してもかまいません。
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回数券は200km以下の経路ならどの駅間でも存在します。

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