プロが教えるわが家の防犯対策術!

業務報告の中で「勉強中」という言葉を使うと、大変嫌がる上司がいます。

新規プロジェクトに後から参加したばかりのメンバーにしてみれば、
概要把握・現状分析・課題抽出など、他の表現もありますが、
週報会の場で、特にアウトプットできるほどの成果なし
という意味も含め、これらをまとめて「勉強中」と表現しているだけです。

そこで、この言葉の使い方が不適切であるというような、
ビジネス書や話し方の本に関連記載内容などがあるのでしたら、
ご紹介頂けますか?

言葉使いに無頓着な未熟者に、ご意見ください。

A 回答 (5件)

仕事イコールあなたはプロなのです。


プロが勉強中などと言う言葉を使うのはNGです。

問題点・疑問点表現の方法は色々ありますが、勉強中は学生ではないのですから
上司にしてみれば考えが甘いと認識されても仕方ないでしょう。

プロの仕事であれば、結果がすべての世界ですから手段・方法・結果の報告で良いでしょう。
その報告の中で手段・方法の話し合いが行われ新しい結果が生まれる。

あなたの勉強中と言う言葉の中には何の進歩もありませんよ。
勉強は仕事に入る前に終わらせましょう。結果の世界ですから。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。
もちろん、手段・方法・結果を報告しましたが、3~4日程度の作業では、大きな進捗がないことから「勉強中」という言葉でひとまとめにしたのは、プロという視点からは、甘い認識なんですね。
参考になりました。

お礼日時:2012/01/01 12:09

>特にアウトプットできるほどの成果なし


労働と賃金は対価関係になります。
仕事中と言うのですから、当然、その分の給料ももらうはずです。
それなのに「アウトプットはありません」は認められないのは当然です。
「これこれの現状分析しています」など1週間も作業したら報告内容があるはずです。
あなたは内容的に同じだと思うでしょうが、自分のスキルアップのために行っているのと業務遂行のために行っていることの違いを明確に出したらいいでしょう。勉強は自分のスキルアップと捉えられてしまいます。
「勉強なら勤務時間外に自分でやれ」と言われてもやむを得ないでしょう。
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仕事に置いて勉強中と言うことは、できていないと言うか、言い訳だと思います。


入試して、数か月位は許されることはあると思いますが、ビジネスは結果を求めるものではないでしょうか。
プロセス、経過、結果などは正確に伝えられるようでなければならないと思いいます。
企業は戦力を求める訳で、できれば即戦力でいざという時でもすぐに対応できるような人材を必要とすると思います。
また、敏速な判断力も必要だと思います。
何でも勉強中で済むようになるとこれくらい楽なことは無いかと思いますし、相手を納得させられるものではないと思います。
勉強中で済ませるような内容が解りませんが、私は内容によっては不適切だと思います。
もうひとつ言いますと、そのあたりが解らないでいることも上司から見ては不安材料だと思います。
「ビジネス書や話し方の本」云々ではないと思います。
あなたにますますのご期待をいたしまして、少しでもご理解いただく事があれば幸いと思います。
厳しい言い方ですが、申しわけございません。
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仕事中の言葉遣い


業務報告の中で「勉強中」という言葉を使うと、大変嫌がる上司がいます。


        ↓
仕事中は公私のけじめ、ビジネス用語や会話の世界だと思います。
<親しき仲にも礼儀あり→正確迅速な“報連相(ホウレンソウ)”が求められるのがビジネス会話であり、アフターファイブや極く親しい関係の仲での雑談は例外です>

そのビジネスの中での業務報告で、勉強中というのは、命令指示統制の面で分かり難い曖昧な表現&態度と受け止められ、責任感や達成への具体的な意思表明や課題&指示事項に対する客観的な進捗状況・問題点や達成内容の把握と対策と見通しの明示が無い不十分な報告態度と見られたのでは・・・

それは、ビジネス会話の具体的なタブーや禁止用語という前に、上司の方の勉強中という言葉の使われたシチュエーションや態度に対する受け止め方、イメージが、その状況や期待する内容と乖離していたのではと思います。
個人の価値観や感性で特に「・・・中」と言う表現への嫌悪感や拘りや固定観念が強すぎるケースも考えられますが・・・
「勉強中」「検討中」「テスト中」「熟考中」「推進中」・・・と報告に際し言われたら、今回の上司に限らず誰しも時系列も計数的な進捗状況・目標に対する達成目途・達成意欲や意思に対する疑問・危うさ・任せて大丈夫なのか?の思いが大なり小なり生じるのでは・・・

ビジネス(実務)の世界では、具体的にデジタルに正確・迅速に共通言語で意思疎通・報告・連絡・相談・指示命令を行います。
情念や精神論や抽象的&曖昧な表現を避けたいものですが、「・・・中」と言う表現も、その意味では嫌われる・避けたい・誤解を生み易い用語・表現だったのだと思います。
もちろん、そこに報告態度やフォローする会話や信頼関係が補完し問題発生を防ぐい事もありますので、勉強中が直ちに不謹慎・タブー・無責任だと申し上げてる訳ではありません。
あくまでも、ビジネスの世界では、誤解を招き易い用語・会話だと思いますので、シチュエーションにもよるが具体的な状況報告・進捗状況・見通し報告・連絡・相談:ホウレンソウ」には避けた方が良いと思います。
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なかなかご苦労されている様子ですね。

誰しも通った道ですから、根気よく頑張ってください。

確かに会社からすれば、給料を払う以上それに見合う成果を求めるのは当然です。
しかし、その業務に従事した経験年数の長短によってアウトプットの内容に差が出るのは当然のことであり、だからこそ社内における「教育と成長」に期待しているわけです。

個人の能力差があるので、同じことを同じ時間教えてもらってもスキルに差が出ることはあります。そしてその積み重ねで、例え同期入社であっても「出世の差」がどんどん広がっていきます。
会社とすれば出来るだけ早く戦力になって欲しいと考えていますが、そのためにはただ教えてもらうのを待つだけでなく、自分から積極的にスキルアップを図る姿勢が必要です。

その上司は、質問者さんが「勉強中です」と言うたびに、質問者さんがいつも受身で、自分から積極的に動こうとしない、だからなかなか成長できない、と感じてしまうのではないですか。

どういう言葉で表現するかではなく、質問者さんが確実に成長していることを示すことが重要ではないですか。
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