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私の家は一般家庭より裕福な方ですが、家を無理して大きいのを立ててしまったため、周囲からかねもちだとねたまれることもあります。
趣味の集まりで、元大工がいましたが、その老人は昔、女を買いまくったそうです。そのはなしをその老人から聞いていると、ほかの老人の遊び人も一人加わり、元大工の老人が調子に乗りおまえんちかねもちだから、4万出してくれ。そしたら、あたまさげてやる。と言ってきました。4万出して、みんなで飲みに行こう。と言ってきました。お前が貧乏でも親は金持っている。と言ってきて私に金をださせようとしてきたのです。わたしは苦しい自営業です。腹が立ちました。このような場合の対処法、心構え、心の持ちようをおしえてください。

A 回答 (1件)

私も一時期、金持ちにたかる人たちのことを「卑しい」と思ったことがあるので、ご質問者様のお気持ちは、すごくよく分かります。



しかし私自身は、その人たちを「卑しい」と思う気持ちこそが、そういうような人たちを引き寄せてしまうのだと思うようになりました。自分の頭脳の中の「卑しい」という気持ちを起こさせるような記憶が現実世界で再現されるたびごとに、そういう現象に対して「卑しい」と思うことにより、さらに「卑しい」という感情を起こさせるような記憶を強化するという悪循環に陥っていたわけですね。

そういう悪循環を断ち切るには、まずは、「自分は本当はどういう人生を送りたいのか」をよく考え、自分が理想とする生き方に、ひたすら意識を集中することです。決して、「腹が立つ」ということに意識を集中させるべきではありません。自分は頭脳というハードディスクにどういう記憶をインプットしたいのかをよく考えることです。現実世界というディスプレイ画面は、単にハードディスクに記憶されていることを再現させる舞台に過ぎないのですから。

そういうことを考えれば、「4万円おごれ」といって誘ってきても、「嫌だ」の一点張りで断り続ければいいんじゃないですか。あまりにもしつこいと、警察に相談すればいいのです。間違っても、「相手の間違いを正したい」とか「相手にカッコいいところを見せたい」とは思わないことです。

私の体験で言えば、職場内でのある飲み会グループから飲みに誘われたことがあり、断りきれずに誘いに乗った時期もありましたが、ある時から一貫して断り続けているうちに、誘ってこなくなりました。付き合いたくない相手には、心の隙を絶対に見せないという決意をすることです。情けは無用です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自分はどうゆう人生を送りたいということなんですね。
付き合いたくない相手には心の隙を絶対に見せないという決意ですね。情けも無用なのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/02 06:17

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