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イヤミや、攻撃的発言はご遠慮願います。
本当に悩んでいるので、質問させていただきました。
どうぞよろしくお願いします。

30歳の女性で、5年間付き合っていた男性と婚約を持っていましたが、先日私のほうから別れ話を切り出しました。
原因は、彼との価値観の合わないことと、ほかの好きな人ができたからです。


まず、彼と価値観が合わないことは、金銭感覚や生活上些細なことに対する考えの違いです。
彼は堅実でとてもしっかりしていて、保守的性格です。
私が嫌な点と言えば、余計なことはしたくないタイプで時には他人に冷たい性格て、さらにプライドが高い面もあって(私を含め)指摘されることはあまり素直に受け止められない人です。

私は彼とは大喧嘩は3回ほどしかしたことがありませんが、日ごろ些細な考え・価値観の違いから、ストレスがたまっています。しかし彼は私に優しくて二人は趣味も合っているため、付き合ってきた5年間は7割は楽しい思い出でした。


そしてもう一人の彼とは、最近始まったばかりですが、もう知り合って4年間です。
会社の同期で同部署で、席も隣なので、4年間一緒に働いているうちに、信頼感と安心感、そしてかなり相性と価値観が合っていて、コミュニケーションがすごくとりやすい人です。
社内でもよく「こんなに相性がよくて仲の良い同期を見たことがない!」と話題になったりしています。


話が戻りますが、婚約者と別れたのは、それまでのストレスを私は解消できずひきずっていた部分もありますが、決定的原因は、ある事情により私は退職することになったときに、同期への気持ちは友情だけじゃないと分かったからです。
その後、どうせ退職するしもう会えないんだから・・・と思い、同期に自分がずっと好きだった気持ちを話したら、彼から「実は僕も・・・」と返事が来たからです。

その後、同期への気持ちがだんだん高ぶってしまい、連絡をやめて婚約者だけを見ようとの努力もしましたが、結局これまでの価値観や性格の合わないことが頭から離れなくて、また、ほかの人を思いながら結婚するのは誰のためにもならないと考えたあげく、婚約者に「価値観が合わないから」という理由で別れ話をしたのです。

今は婚約者は別れていて、同期の子と仲良くしています。
同期の人はぜひ私と付き合って今後も楽しくやっていきたいと言ってくれています。


しかし、本当に私にずっと優しかった、妻だと信じてくれてた婚約者と別れて正しいのか今もまだ迷いがあります(別れてまだ1ヶ月ですが)
婚約者からは先日「もし戻ってきてくれるなら歓迎するから」と言ってくれています。

私はどうしたらいいでしょうか。
7割楽しい婚約者のところに戻り、合わない性格や価値観をどんどん磨きあっていくべきなのか。
それとも、4年間友だち・同僚として付き合ってきてすごく楽しくて、安心感・コミュニケーションのとりやすい同期と付き合うべきなのか。


家族や友だちに相談したりネットで調べたら、「人はそれぞれ価値観が違うのは当たり前だから」という話がよく出てきます。
正直、そういう話を聞くたび、なんとも言えない嫌な思いをさせられます。
だって、人それぞれ価値観が合わない、磨きあうことが必要だとすれば、極端な話、別に誰と結婚してもいいのではないかと思いました。
路上で歩いてる白ない人の許可を得られれば、結婚してもいいじゃない?と思いました。

みなさんはどう思われますか。
たぶん、私は色々考えすぎてて、分かりにくい内容に描いてしまったと思いますが、ぜひお考えを聞かせてください。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (33件中1~10件)

結婚丸5年を迎えようとしている36歳女性です。



お気持ちよーく分かります。
私が今のだんなさんと結婚する時、二人の男性の間で揺れましたし
結婚後も元彼への想いをやや引きずっていたフシもありましたので・・・

今はもう、だんなさま一筋ですが(^^;;

経験から言うと「別れた相手は、いいところしか思い出せない」というか
「逃した魚は大きく思えてしまう」というか。
別れた相手は自分の中で美化されてしまう傾向があるみたいです。

今の段階で白黒割りきれないのは自然なことだと思いますので
同期の彼ともう少し時間をかけて付き合っていけばいいと思います。

それと、皆様おっしゃるように元婚約者さんには連絡を取らないのが
優しさかと。
本当に彼の幸せを願うなら、もう関わらないほうがいいと思います。
 
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この回答へのお礼

こんばんは。
ご回答、どうもありがとうございます。

そうですね。
おっしゃるとおり、だいぶ過去のことを美化してしまってる部分もあるのかもしれませんね。なんか、彼は私に優しかったのに、私のことを包んでくれてたのに・・・とばかり考えてて。
先日、別れる日までのメールを半年分全部読み直しました。
結構、彼とのメールが主で、楽しいメールもケンカを思い出させるメールもありました(笑)。
ケンカのことを思い出させられたメールを読んだら、「そういえば、あの時彼は本当にワガママだった!」「あの時彼は私の気持を無視してた!」など、たくさんの記憶が蘇ってしまいました!!!

もう過去のことなので今は笑って振り返れますが、よくよく考えると、やはり彼は私にとって理不尽なことをたくさんしていた気がします。(もちろん私も、彼には何か理不尽なことをしていたはずでしょうが)

でも、メールを読み直してなんだか結構すっきりしました。
だって私はうっかり、「すべての非は私にだけある」と思い込みつつあったからです。
もちろん、今の状況になったには私の責任が大きいでしょうが、やはり、過去のメールなどを読みなおして振り返ることで「やはり二人は価値観が合わない、考え方があまりにも違う」ことに気づけたので良かったのだと思います。

今も時々一人になると、彼のことが浮かんできて、自分は罪悪感に囲まれ辛くなってします。でも、もう戻る道はありません。
ご意見のとおり、同期の彼にも私自身にも時間をかけて付き合ってみたいと思います。

本当に婚約者とご縁があったらまた何かの形で復縁すると思います。


本当にどうもありがとうございました*_*

お礼日時:2012/01/13 04:21

#8, #24です。



最後に一言だけ...

> 私は・・・まだ全然イメージつきませんが、jacta様の条件を読んで、自分も同じような条件をつけたいなと思いました。

類は友を呼ぶとはよく言ったもので、相手に条件を付けるということは、同時に自分にも同じ条件を課すことになります。
こんな人と出会いたい、こんな人と結婚したいというなら、まずは自分自身がその条件を満たす人間になることが不可欠です。
分不相応な人と出会うことなどできませんし、仮に知り合いぐらいにはなれたとしても、結婚相手になることなどあり得ないのです。
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この回答へのお礼

再度のご回答、誠にどうもありがとうございます。

そうですね。
自分の条件と希望を満たしてもらうだけではなく、
相手の条件と待望をも理解して、自分にできるのか、また、どうすれば互いの理想に近づけるのか考えて実現していきたいですね。

今まで、私は婚約者に、配偶者にどんな期待を持っているかなど、聞いたことがまったくありませんでした。私も彼には話したことはありませんが、たぶん、なんとなく生活してきたなかで、「ここは好きじゃない!」、「うちの親にはこうしてほしかったのに」など考えたことはあったのかもしれません。

大事なことなのに、うっかりしてしまいました。
今後は念頭に入れて頑張ってやっていきたいと思います。

本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2012/01/13 04:11

他の方の回答その他もよみました。


30才女です。

たくさんのすばらしい回答がついていますね。なかなか珍しいですよ^^
他の方の回答とほぼ同意です。

似たような経験があったのと、似ている考え方(極端な例やそう悩んだ時期(今も?)がたくさんあったので回答させていただきますね^^

私は8年ちょっと付き合って同じく婚約のような関係の相手と別れて新しい彼と付き合っています。
質問者様より元彼との関係で極端な部分が私は多いですが、我慢できなくて新しい出会いに「逃げた」のだと思っています。
無論好きとかはありましたよ。

私はいろんな角度から考えるのが好きなようで質問者様の書き込み、ほかの方の回答などもかんがえたことあります。
誰と結婚しても一緒など(笑)
私が優れているとかという意味ではなくて、このサイトを利用したり四六時中自分なりに考えてるので^^;(笑)


細かいところを抜きにすると質問者様は婚約者から「逃げたかった」のだと思います
元彼とも9割楽しい時間をすごしていました。
プライドの高い人なので我慢することは多かったですが、楽しくほかはお姫様のような気分で付き合ってました。

元婚約者様と同じように頭のよい人です。
同じく喧嘩による解決は私の我慢でした。私も喧嘩を避けてました。
それを踏まえたうえで考えると質問者様が「不公平(不平等?)な判断」と何度かおっしゃってますが、違うと思います。

頭のよい元婚約者様は「話し合いではなく我慢による解決」ということに気づいていたと思います。
プライドも高く頭のよい元婚約者様はその状況を【よし】としていたはずですよ。

短期間の付き合いじゃないんですから。
なのでよりをもどしても彼にとって非常に都合の良かった部分→自分の意見が通る」が崩れるとしたらはたしてうまくいくでしょうか??

他の方の回答にあったけど、我を忘れるほど貴女を引き止めなかったへの回答で「引き止めたいけど、無理強い?はしたくない」は質問者様を傷つけたくないという意味と合わせて突き詰めたところにあるのは「自分のプライドは捨てれなかった」だと思います。
これまた極端ではありますが、ストーカーや精神異常者になりたくてなる人はいません。
理性で抑えられないほどの想いってあるんだと思います。

誰かに幸せにしてもらうのではなく、自分で幸せになる道を探すとよいと思いますよ。
持論?ですが、楽しいときはだれといても幸せです。辛いときに一緒にいれると思う相手が大事だと思います。
未来を考えることも大事ですが、今のつみかさねが未来(過去)です。
今楽しい・一緒にいたいと思える相手が見つかるとよいですね^^
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この回答へのお礼

こんばんは、ご回答どうもありがとうございます。

私もannyan様と同じで、様々な質問と回答を見るのが最近の趣味です(笑)
本や、プロが発表するブログを読んでも、基本どれも綺麗事ば多く、非現実的で理想論ばかりな気がします。
なので、ぜひここでは皆様からご意見を頂きたいと思い質問しました。

>頭のよい元婚約者様は「話し合いではなく我慢による解決」ということに気づいていたと思います。プライドも高く頭のよい元婚約者様はその状況を【よし】としていたはずですよ。

 なるほどですね。
 そういえば、きっと婚約者もそうだったもかのしれません。
 わたしの我慢がいつの間にか彼にとって「俺の説明をこれで納得してくれた」、または「時間が経てば彼女は俺が正しいことを分かってくれるだろう」だったのかもしれません。

 母親も言ってましたが、「コミュニケーション放棄のあなたは悪かったが、あなたの気持を知ろうとしない彼だって悪いのよ」って。
 私からもっと彼に話し合いを求めていたら状況は変わっていたのかもしれませんが・・・なんとなく、どうせ彼は頭がいいし主張強いから、私の考えなんて認めてくれないだろうなというマイナスな思考に陥ってしまってました。

 
>持論?ですが、楽しいときはだれといても幸せです。辛いときに一緒にいれると思う相手が大事だと思います。

 そうですね・・・逆の場合も考えなければなりませんね。うっかりしてしまいました。
 辛いときの、物事の考え方や対処にも相性があるかと思いますので、そこも考えていきたいと思います。

 人を選ぶようなことをしていて厚かましいですが、ちゃんと私の性格に合って、話し合いもしやすい対象を選びたいと思います。
 考えて見れば婚約者には確かにもっと彼にふさわしい女性がいるかもしれません。
 はやく彼にも幸せになってほしいです。

 本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2012/01/10 23:37

こんばんは。



いっぱい回答ついているので、もう言うことはないような気もしますが、気になったので…。

たぶん、答えは自分にしか出せないので(まぁ、出ていると思うけど…)、好きなだけ悩まれたらいいと思いますが、私もちょっとだけ似たような経験があったので、回答してみようと思いました。

多分、今は自分に酔っているだけ、なんじゃないかなぁと思います。
私ったらなんてひどい女…元彼をこんなに傷つけてしまった、でも、やっぱり同期が好きな気持ちをとめられない…って。
私は婚約とかそんなところまで行ってはいなかったけれど、2回ほど、「とっても私のことを好きで優しい彼」を振って新しく好きになった人に走ったことがあります。今思うと、そんな自分に酔っていたなと思うのですよ。
新しい彼とつきあって、結局別れて、今結婚している相手は全然違う人ですが。
新しい彼とつきあったことを後悔はしていないですが、今でも、あのとき別れていなかったらその人と結婚していたのかもなぁ(2回目のときに振った相手は実はあまり好きではなかったので思わないけど、はじめの人はほとんど初恋くらいの人だったので…)と思ったりします。
…でも、そんなのはただの感傷ですよ、結局のところ。
ただ、その時は真剣に悩みましたし、苦しかったし、いっぱい泣きました。でもね、だから後悔はしていないですよ、すべて。自分の決めたことですからね。

今の夫は元の職場の同僚(先輩)で、つきあう前から「絶対つきあってる」と噂されるくらい仲良しでした。
相性はいいと思います。
でも、価値観は全然違いますよ。だから喧嘩もたくさんします。だけど、相手を好きだから、理解したいと思います。私のことも理解してほしいと思います。
価値観は、言われたり努力したりして変わるものではない気がします。
ただ、歩み寄り(ときに妥協、というあなたにとっては嫌な言葉かもしれませんが)は必要だし、それはできるものだと思います。
結婚は、しようと思えば誰とでもできます。実際、ただもう「結婚」がしたくてしている人もいますよ。
でも、それをしよう、したいと思うかどうかが重要じゃないでしょうか?

私は夫と10年付き合って結婚して(かなり晩婚です)、結婚4年目です。
今でも喧嘩もしますし、価値観の違いを感じることはたくさんあります。認められることもあれば、正直受け入れがたいこともあります。でも、どうしても許せない、ということはないです。価値観が違っていたって、一緒には暮らせますし、毎日楽しいですよ。
結婚までに10年かかったのにはいろいろな理由がありますが、いちばん大きかったのは私自身が「結婚」というものに疑問を持ってしまっていたからです。それこそあなたのようにね。(疑問の持ち方は違いますが…)
「結婚なんて紙切れ1枚じゃん、そんなのに何の意味があるの?」ってずっと思っていました。
でも、あるとき、「あぁ、私はこの人のことが本当に好きなんだな、この人とずうーっと一緒にいたいな」ってふとしみじみ思ったんです。結婚してもいいかなって。自分の中で「ようやく機が熟した」っていう感じがありました。だから結婚しました。(そう思ってから実際に結婚するまでには1年半くらいかかってますが…)

昔つきあっていた恋人たちのことを思い出すことは今でもあります。すごく好きだった人もいるし、昔の恋人よりも今の夫のほうがずっと好き、と言い切れるわけでもないです。でも、夫のことは大好きですし、大切に思っていますよ。その大切だと思う気持ちは、元彼と比べることはできません。

あなたも、たくさん悩んでください。
今は悩む時期だし、それが必要なんだと思います。

ただひとつ、元彼にメールを出したり、元気か気遣ったり、やさしくするのはやめましょう。それはとても残酷でずるいことですよ。あなた自身が自分の罪悪感から逃げたいだけです。
本当に元彼のところに戻りたいと思ったら、いつだって戻ってもいいけれど、それまでうまくつなぎとめておこうなんて思うのはやめましょうよ(そんなつもりでしているわけではないと思いますが、結果的にそうなってますよ)。そして、戻るときには、実は心が揺れてしまっていた、と言うこともちゃんと話したほうがいいと思います。それが元彼に対する誠意っていうものじゃありませんか?

幸せになってくださいね。
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答どうもありがとうございます。


また、ご自身の経験を分かち合っていただいて誠にありがとうございます。

私は実は、婚約者とうまくいってたときは、「この人の子供を生みたいな」や、「この人をずっと世話をしていきたい」と思ったことが何回かありました。
でも事情により、なかなか入籍の手続きまで完成させることができませんでした。
そのまま時間がすぎていくなかで、価値観の不一致やケンカをするたび、やはりこの人とは合わないかも・・・と思ってしまい、やはり結婚は無理だろうと悲観になってしまったりします。

もしかしてあのときに、婚約者と入籍の手続きを終えていたら、今頃はこんなご相談はしてなかったかもしれません。ズルイかもしれませんが、まだ人生をやり直す機会があるからと思うと、辛いって、彼を悲しませるって分かっていながらも、考え直したいと思いました。

彼には何回かメールをしました。しかしおっしゃるとおり、彼にとってそれは逆に大変なキズになってしまって反撃もありました。
もう彼にはしばらく連絡を取らないことにします。
はやく幸せになってほしいです。

本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2012/01/10 20:26

#16です。



お悩みの源は元婚約者と今の同期とどちらを選ぶか、ということですよね。

私は現在お付き合いしている同期の方のほうがいいと思います。
元婚約者とのお付き合いに、確かに努力は足りなかったかもしれません。
詳細がわからないのでなんともいえませんが、私も自分の価値観を押し付けて相手がそれに応えないことにイラだったことがあります。
今思えば、自分はなんて身勝手だったんだろうかと思います。

でもだからといってその人とまた付き合いたいとは思いません。
自分の努力で解決していたなら、きっとそのとき気がついていたと思うからです。
気がつかないほど自分が傲慢だったのかもしれませんが、曲がりなりにも好きな人のに自分の価値観を優先していたということは、そこまでの感情が無かったのではないかと思います。

質問者さんも元婚約者のお気持ちを考えていらっしゃるようですが、それは彼が「かわいそう」という同情心からではないですか?
同情心か愛情に変わることはあるかもしれませんが、元々愛情があるから相手の価値観を認められるのであって、それが出来なかったということは状況に流されてのお付き合いだった可能性があります。

●年付き合ったからそろそろ結婚
お互いいい年になってきたから結婚
周囲がうるさくなったから結婚
出来ちゃったから結婚

どれも同じだと思います。
この人とだったら自分らしく居られる、そういう人でないと結婚生活は難しいと思いますよ。
現に私は7年付き合った人と別れましたし(しかも適齢期)、今の夫とは出会って半年で決心しましたが結婚してよかったと思います。

結婚ありきで努力しないといけないのは、必ずひずみが出ます。
元婚約者には彼を認める女性が出てくると思います。
きちんとお詫びして、未来へ向いてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

こんにちは。
ご回答どうもありがとうございます。

交際7年で別れられたなんて、本当に辛いでしょうね。
きっと私より倍以上悩んで辛かったでしょう。

考えると確かに、私の中では「ケンカしたくないから我慢」してたが、「好きだから、愛してるから、ずっと一緒にいたいから我慢」してたわけではなかった気がします。
一見二人のために考えてるようですが、実際はただの逃避にすぎなくて、互いのためにもならなかったしね。

>状況に流されてのお付き合いだった可能性があります。

そうだったのかもしれません。
事情があって、彼は私と別れたら、行く場所なくなると思うと、可哀想と思ったりして別れられなかったことは確かにありました。
もちろん好きだからというのもありますが、流されてたというのも大きかったのだと思います。

別れられて半年で結婚を決意できる男性に出会えてまさに運命の出会いですね。
私も、幸せになるように頑張ります。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/01/09 18:16

今の彼とのお付き合いをおすすめします。


本当に合う相手だったら、交際を迷ったり婚約破棄などしないはずです。

元婚約者に悪いことしたな、自分は新しい彼と幸せに過ごしているのに
元婚約者は私に捨てられて一人でかわいそう…私にできることはないかしら、
彼の元へ戻ってあげるべきかしら…

これはただの同情ですよ。

元婚約者に若くて綺麗な新しい恋人ができたら、どう思います?
「いい男とられた!悔しい」って思いますか?
きっとほっとするんじゃないかな?
「これで私も遠慮せず幸せになれる」ってね^^

それに仮にあなたが元婚約者の元に戻っって結婚しても、
何かあった時に彼から「あの時…」って言われるんじゃないかなぁ。
傷つけられた方はすごい引きずるんですよ。たとえその後フォローしても。
その「フォロー=元婚約者のところに戻る」であなたはプラマイゼロだと
思うかもしれませんが、そうじゃないんですね。
2人の間には深~い溝ができてしまってるんですよ。
あなたにも、「戻ってきてやったのに…コノヤロウ(笑)」
って思う時がくるような気がします。
なので、婚約者の元を一度去った時点であなたに戻る場所などないんです。

何年付き合ったって別れるもんは別れるし、
交際数ヶ月で結婚したってうまくいくもんはうまくいく。

結婚ってそういうもんじゃないですか?
直感?を信じて現状があるんだから、自分の選択に自信を持ってくださいね。
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この回答へのお礼

こんばんは。ご回答どうもありがとうございます。

そうですね。私は結局自分だけがすぐに幸せになれて、彼一人だけが苦しみの中にいると思うと、罪悪感がどんどん増してしまい、私自身でも重い気分になってしまったのです。

こんな寒い日に温かいご飯を食べてるとき、彼にも一緒にここにいて食べてほしいな・・と思うのは、同情なのか、習慣なのか、愛情なのか、恋の愛なのか。きっとどれもあるのかもしれませんね。
でも、今彼のそばに新しい彼女が出てきたら、「もう私は戻る場所本当になくなったね・・・」、「彼はもう一人ぼっちじゃないね」と思うと、だいぶほっとできるのではないかと思います。

彼を好きな気持は今でもあると思います。
でも確かに、彼との交際を迷ったり(付き合って5年間のうち、別れたいと思ったことが何回かあったので)するのは、やはり合わないところがどうしてもあるからかもしれません。
それを解消する努力をしてこなかった自分への怒りもありますが、直感を信じて見るといえば、昔は彼が本命だと思っていましたが、今となって、「もしかして違うかも」と思えてきました。

直感、欲望、そして道徳観。この三つの割合と選択をどうすればいいかまだ迷っていますが、時間をかけて納得のいく形をとって解決していきたいと思います。

本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 01:09

お礼欄でご質問がありましたので再度、私見を書かせていただきます。

長文ですのでお暇なときにでもどうぞ。

>素朴な質問ですが、最初から目をつぶることができてたのでしょうか。

価値観の違いと欠点は違うものだと思います。
欠点は修正したり、補いあったりして直すべきだし、それが進歩や進化になると思いますので「磨く」という考えにもつながると思います。
しかし価値観というのは正しさを競うものではなく、それぞれの生い立ちや環境で植えつけられてきたものですから、歩み寄ると言った方がいいのかも知れません。
例として適当かどうかわかりませんが、ラーメンをすする時に音を出すか出さないか・・・・
日本の文化では「そば」からの由来で、ズルズル音を立てることでおいしさを感じる人がいます。
一方、世界的に見たら音を出すことは下品の極みでもあります。
もし違う考えを持った二人なら、「できる範囲で音は小さくしようね」とか「街のラーメン屋ではズルズルOK、でも外国では音は立てないようにしようね」とか妥協点があると思います。
金銭感覚でも浪費か無駄ゼロかでなく、ある程度の浪費(無駄遣い)も人生ですから、どこまでなら許容できるという範囲があると思います。
その歩み寄りを「目をつぶる」と表現しました。
100%相手に合わせる(その逆で100%自分の思い通りにする)ことは無理だし無駄だと思うのです。
もう1つは価値観というわれるものは自分自身の中でも変わっていく気がします。
一万円というお金の価値は幼稚園児がお年玉でもらった時から、定年後年金生活をするまで、その価値(使い方)はいろいろ変化すると思います。
ただの紙切れ(幼稚園)、年に一度だけの大金(中学生)、飲み代三回分(新入社員)、一回の飲み会で払う痛い出費(中間管理職)、結婚式には寂しい(お祝い)、孫たちへのクリスマスプレゼント(年金者)などなど・・・。
友人との関係も「友人のおかげで・・」ということもあれば「あれだけ信頼していたのに裏切られ・・」ということもあるでしょう。
異論はあると思いますが、私の価値観としては「人生の最優先は子供、次が奥さん、友人や親戚はそのあと」です。従って友人を大切にすることもあれば冷酷になる時もあると思っています。

>「練習」という言いますか、努力をしてきたから、できるようになったのでしょうか。

若い時に価値観のぶつかりは当然ありました。今でも違いがあります。
努力で価値観を合わせる、つまり自分の価値観を変えていくというよりは、まず「この人とずっと一緒に人生を歩む」という気持ち・命題に対して、この違いをどう乗り越えるかという選択ですから、ある意味簡単なことです。
だから「路上で歩いてる白ない人の許可を得ら」れても、結婚相手にはなりません。
価値観をどう変えていくあるいは相手に変えてもらう、ではなく、一緒にいるために譲れる価値観は何なんだろう・・を探ればいいだけなので楽ですよ。
もし正面からぶつかり、解決すらできない(譲れない)違いができたら別れると思いますが、うちは運がよかっただけかもしれませんね。
もっともほとんどの価値観はそれほど重要だとは思わなくなりました。
あえて想像すれば、宗教上の価値観の違いなどは譲り合えないかもしれないので、厳しい結果の覚悟がいるかも知れません。

>目をつぶることによって相手への気持ちが冷めたことはありませんでしたか。

すり寄ってくる子犬を蹴飛ばすことができますか?
妻を子犬という例えにするのは失礼かも知れませんが、相手が譲ってきてくれればこちらも譲ろうと思いますし、それで気持ちがさめるということはないです。

恋人時代には「冷める・冷たい」の反対語は「熱する・熱い」ですが、結婚して家庭を持つと「暖める・暖かい」になります。
恋が愛に変わるとか、情熱が情暖(私の造語ですが)に変わるというか・・・。
なので「価値観に目をつぶる」=「許容できるものは譲る」=「譲るから譲られる」になれば冷めるより暖まりませんか?
ひょっとしたら会社の彼氏には「譲ってもいい」何かがあるのではないでしょうか?
あるいは譲ってくれるから、譲れると言ってもいいかも知れません。
だからウマも合うし、価値観がぶつからない・・・価値観が近いと感じるのかも知れません。

ところであなたがどの選択肢を選ばれるか(どちらの方とお付き合いを続けるか)は、他の皆さんからいろいろご意見があると思いますので省略させていただきますが、選ぶ観点としては自分がどう幸せになるかばかりでなく、どの人なら相手を幸せにできるか、あるいは相手を幸せする努力をしても惜しくないかも是非考えてください。
夫婦に限らずカップルなら一方だけが幸せになるということはまず無いと言っても過言じゃないと思います。
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この回答へのお礼

こんばんは。再度のご回答、誠にどうもありがとうございます。

>価値観の違いと欠点は違うものだと思います。

私は本当に馬鹿と言うか、脳みその量が足りないというか、私が認められない彼の何かを、全部「価値観の違い」だと思ってて、「欠点だ」ということがまったく念頭にありませんでした!
だから、どうして私が包まなきゃいけないの?とばかり我慢してきたのかもしれません。
これから私は、自分と相手の「価値観」を考えて歩み寄るだけでなく、「欠点」である可能性に関しても否定せずちゃんと考えていくべきです。

一万円札の価値観の変化の例、わかりやすくて、ぴんときました!
本当にすごいです >_<
価値観なんて変わらないものだと思ってたのに・・・。


>ひょっとしたら会社の彼氏には「譲ってもいい」何かがあるのではないでしょうか?

確かに、考えて見れば、同期の彼からはよく「私は譲られてる。尊重されてる」と感じることが多いのかも知れません。だからその分私も彼のことを譲ったり尊重したいと自然と考えてるし、実際やってると思います。
婚約者の彼も私に優しいのですが、性格が強く、主張をしっかり持ってる者だからか、結構最初の反応は「なんで?やだよ」が多く、私から反論があった場合だけ「じゃ・・・いいよ」と譲ってくれるのかもしれません。
私がもっと腰が低くて、自分の意見を主張しない女でいられるなら、婚約者の彼とはうまがあうのかもしれませんが、やはりどこか合わない性格があるので、日々の積み重ねで今爆発してしまったのかもしれませんね。


>選ぶ観点としては自分がどう幸せになるかばかりでなく、どの人なら相手を幸せにできるか、あるいは相手を幸せする努力をしても惜しくないかも是非考えてください。

まさにそのとおりですね。
私は子供で自己中なので、自分の悩みを解消しようとばかり考えてました。
しかし、ちゃんと相手をも幸せにできなければ、共に歩んでいく資格なんてありませんね。
相手の希望と期待に応えられそうなキャパと中身を持ってなければ、相手にがっかりさせてしまわないように、気をつけて生きたい、頑張っていきたいと思います。

本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 00:52

読んでいて思ったのが、別れたい理由として、価値観・・・と言っているような・・・


ご自身の気持ちは、同期の人に移っている・・・
けど、同期の人とこのまま付き合ってうまくいくのか・・・と思っているような・・・


私は、価値観?って、よくわかりません
結婚って、価値観だけでは、できませんよ。
人、それぞれ結婚する理由は、違いますし・・・
けど、やっぱり好きって気持ちがないと。
育ってきた環境も違う相手と、生活をしていくんですから、
楽しいこと、嬉しいこと、嫌なことも、ありますよ。


ただ、後悔のないように・・・
今の状態ですと、なんとなく、元彼に戻っても、うまくいかなくなると、
同期の人と一緒になったら、きっとうまくいってたかも・・・

同期の人を選んで、同期の人とうまくいかななくなると、
元彼とだったら、うまくいってたかも・・・

っと考えそうだな~っと思います。

ご自身で、後悔のないように、何が大切かよく考えて、前を向いていきましょう!!
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この回答へのお礼

ご回答、どうもありがとうございます。

おっしゃるとおり、結婚相手には愛情、好きな気持を抱きたいものですね。
だけど、家族や友だちの話を聞いたら、「どうせ時間がすぎていくと、愛なんて消えるんだから」って。
そういう言い方をすっごく嫌います。
だから、どうせなら、じゃ道端で歩いてる誰か知らない人と結婚するのと変わらないじゃないかと思ったのです。

また、ご回答のとおり私は、どちらを選べば正解なのか悩んでるので、こんなにも迷ってるのです。
正解なんてないかもしれませんが、できるだけ後悔の気持を最小限まで抑えられそうな選択をしたいです。
選択なんて偉そうな言葉であつかましいですが・・・

後悔のないようにじっくり時間をかけて考えます。

本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 00:30

No7です。

補足ありがとうございます。

「自分を曲げる事も必要」っていう言い方がまずかったみたいですね。すみません。

自分を曲げるって、相手の言いなりになるとか、自分を抑えて我慢するって意味じゃないんです。
お互いに一歩引いてみたり、譲ってみたり、譲られてみたり。
私にも私なりの理由があると思うように、相手にも相手なりの理由がある、という事を理解して大切に思う、というか。

これが、聞こえは簡単だけど実はすごく難しいので、この人とならそうしてもいいと思える相手を選ぶ事が大切になってくるということです。

りんごの例なら、「りんごを買うか、買わないか」だけじゃなくて、「買うのはいいけど腐るのが問題」なら、ドライフルーツみたいなチップスならすぐには腐らないよね、とか、りんごヨーグルトなら食べきれそうだけど、それじゃダメかとか、そういう「すり合わせ」の方が大切だってことです。
どこまでお互いが歩み寄って問題を解決したいと思えるか、という事です。

「冬はこたつでみかん!」という2人が居ても、お互い譲らずに、「みかんには番茶よ」「何を言う!みかんにはこぶ茶だ」と言い合ったら、価値観が近くてもケンカになりますし、「冬はこたつでみかん!」と「冬はスノースポーツ」という2人が居ても、「じゃあ、雪山で遊んだ後、雪景色でも眺めながら温泉もいいわね~」となったらケンカにはならないわけです。

つまり、大切なのは、価値観が違うという事なのではなくて、価値観が違う相手と、それでも「互いに」それを乗り越えてやっていきたいと思えるかどうか、という事なんだと思います。
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この回答へのお礼

こんばんは、ご補足どうもありがとうございます。

>お互いに一歩引いてみたり、譲ってみたり、譲られてみたり。

私はいつも、自分が相手のことを譲ってばかりいると考えてました。
実は今でも「私のほうが譲るほうが8割でした」と考えています。
私はこんなにもあなたのことを考えてるのに、尊重してあげてるのに、どうしてあなたは自分の意見ばかり主張するの?っていう怒りが今でもあります。


でも、きっと彼(婚約者)は私の気持が分からないでしょうね。
と同じように、きっと彼も私のことを私の想像以上に譲ったり包んだりしてるだろうが、私はそれを気づいてなくて、気づこうともしませんでした。

そして、今思い出しましたが、わたしと彼が意見が合わないときには、私は結構譲ってましたが、譲ってばかりいて、自分の考えていることを伝えようとしなかったのかもしれません。だから、「譲り」だけでなくちゃんと心の中でそれを解消して、または相手に自分の考えを伝えることも大切なんですね。

まだまだ時間かかりそうですが、今回のことを通して、今後はパートナーとのコミュニケーションのとり方をチャレンジしていきたいと思います。

本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 00:23

#8です。



> jactaさんは、どのように人生の目的、理想の結婚生活を考えていたでしょうか。よかったら教えていただけませんか。

私の場合ですが...

まず、自分の両親、もっといえば先祖を含めて、その人物が健在かどうかに関わらず孝行をすること。
これは結婚相手の側も含めてのことです。
だからこそ、結婚は決して本人同士だけの問題ではありません。

次に、他の人に喜んでもらえるような社会との関わりを持つこと。
死ぬときには、すべての人に感謝できるような人生を歩むこと。

最後に、自分たちの子供をはじめとした子孫を反映させること。

結婚相手は、上の三つの目的を共に達成できるパートナーであること。

これらの価値観が、(理解されるだけではなく)一致しない相手との結婚生活は無理です。
典型的には、自分だけ、あるいは自分たち夫婦と子供のことだけしか眼中にないような相手は論外です。
また、子孫の繁栄を考えると、結婚する時点で30台後半になってしまったような女性も論外です。
さらに、たとえば親孝行ひとつとってみても、「何をもって親孝行か」の価値観が合わない人はやはり無理です。具体的には、「その人物が健在かどうかに関わらず」といっているのに、「旅行をプレゼントする」とか間抜けなことをいうような人はダメですね。
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この回答へのお礼

今晩は、再度ご回答いただけまして誠にありがとうございます。

パートナーを選ぶ条件、本当にすばらしいです。
私はやはり子供で、すっごく新鮮だなと思いつつ、「当たり前じゃないか」という反省もあります。

母親からは、「できればサラリーマンで仕事が安定していて、平日でも休日でもあなたとたくさん話ができて、家族を無視なんかしない男性がいい」というアドバイスを受けています。
姉からは「自分の家族に何か問題が起きたときに、迷うことなく体力的、心理的、そして金銭的に援助してくれる男性がいい」との条件を出してます。

私は・・・まだ全然イメージつきませんが、jacta様の条件を読んで、自分も同じような条件をつけたいなと思いました。


ほかのサイトでこんなアドバイスを見たことがあります。
「自分にとって大切な条件を100個書いておいて、そして2人の男性がそれぞれどれほど当てはまるか点数をつけていけばわかるでしょ?」と。
なんだかそれをやるにもひとつの手ですが、やはり一番大切なポイントは絞りたいですね。

素敵で実用的な観点を紹介してくださいまして、誠にありがとうございました。本当に勉強になりました。

お礼日時:2012/01/06 02:54
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