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 台所の流しなどに使われているステンレススチールには、木目のような目があり、従って、たわし掛けなどの掃除も、その目にそって行なわないと有効ではない、とどこかで聞きました。

 私は、その表面は硝子のように目などはないと思い、掃除の時は円を描くように洗っていますが、これはダメなのででょうかね?

A 回答 (2件)

ステンレスには色々な種類があって、


研磨目があるタイプとないタイプの両方が存在します。
ステンレスを横から(浅い角度で)見た時に、
細い筋が一方向へ見えれば、それが研磨目です。
研磨目があるタイプでも、表面に汚れが付いていると見えにくくなります。

研磨目がないタイプは、鏡のようにピカピカな、反射率の高い商品に多く見られます。
研磨目を予めつけることで、細かい傷がついても目立たない効果があるので、
一般家庭のキッチンシンクは、だいたい研磨目があるタイプの商品が多いです。

円を書くように磨くと、研磨目を乱して、変な方向に傷がつくため、
全体的に白く曇ったような印象になってしまいます。
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この回答へのお礼

 ご回答、ありがとうございました。

 やはり、目があるのですね。

お礼日時:2012/01/08 10:39

フキンやスポンジなど柔らかい物で磨く分には別に問題はありません




ちなみに目はあります。
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この回答へのお礼

 ご回答、ありがとうございました。

 たわし洗いもOKでしょうね。

お礼日時:2012/01/08 10:40

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