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ルベーグ積分を独習しようと思うのですが、いい教材はありますか。

十分な内容があって、あと独習になるので問に丁寧な解答がついているとたすかります。

今のところブログやア○ゾンのレビューを参考に
「ルベーグ積分入門 洲之内」
を使おうかとおもっているのですが書店などを探してもみつからなくて、内容に不安があります。
ほかには「ルベーグ積分入門 伊藤清三」などもいいのかなと思いまして、本をみてみたところ、解説や問の解答も丁寧でよかったのですが、少し内容が重すぎかなとおもいました。

情報があればおしえてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「ルベーグ積分」というタイトルの本を数冊、図書館で読んでみて下さい。



岩波全書「ルベーグ積分」溝畑茂著。

朝倉書店「ルベーグ積分30講」志賀浩二著。

大学教養レベルの数学には、ルベーグ積分は、でてきません。

http://www.f-denshi.com/000TokiwaJPN/16lebeg/000 …

「ルベーグ積分」で検索すると、

http://www.math.kyoto-u.ac.jp/~nobuo/leb.html

http://web.econ.keio.ac.jp/staff/hattori/inmon.htm

http://www7b.biglobe.ne.jp/~yoshikawa/lebesgue-l …ルベーグ積分'

いろいろ、ありますね。

数学科の学生、それ以外の学部、学科の学生、みんな、苦労しているようです。
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お~~!


お仲間ですねぇ・・!!
当方も工学部出で、「ルベグ積分」は学ぶ機会がなかった(逸した!・・・という言い方の方が正しいかも!?)ため(必要性を感じつつも・・!!)今に至ってしまった・・・!
より専門的な書籍情報や書評は数学専攻の方にお任せするとして・・・、
当方が現在使っているものの書籍情報提供!

「ルベグ積分入門」吉田洋一著 (培風館)

選んだ理由
・B6版でコンパクトで、何か読み易そうかな!?・・・と感じた事
・「本の読み方」が書かれていた事
・著者である吉田洋一先生の書かれた他の著書で学習した事があったが、自分的には理解が進み、助けられた事があり、好感が持てた事(自分のフィーリングに合ったのかも知れない!)
・付録で「反例」等が掲げられている事
・・・など!
ただ、「問」に丁寧な回答が付いているとは言えない・・!
問の全てに解答が付いているわけでもない

一応ご参考まで・・・!
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