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V型エンジンには、バンク角が60度のものとか90度とか、あるいは120度とか180度とかいろいろなものがあります。これらにはどの様な良い点、あるいは悪い点があるのでしょうか?
もしかしたら気筒数とも関係あるかもしれませんね。V6とV8とでは、同じ角度でも効果が微妙に変わるとか。
あるいはVWのV型(W型)はちょっと変わったエンジンですが、これにはどんな意味があるのでしょうか??

出力とか搭載スペースとか、整備性とかコストとか、いろいろ考えられると思うのですが、メーカーはどういうコンセプトでバンク角を選択するのか興味があります。ご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

2気筒の場合


直列(並列)は重量バランス、爆発間隔のいずれかが犠牲になる。
水平対向は、いずれも満足可能。
V90は一つが上(下)死点の時、片方は最高速にある。
現在は多気筒化が進み状況は違うでしょうが当初はこんな発想だった・・・?。
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この回答へのお礼

なるほど。当初の発想ですか。ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/13 00:33

はい、まさに色々です。


「挟み角が何度だから○○」のような明快な答えはないと思います。

ハーレーの45度がパワーがないかと言うと、チューンすればビックリするくらいパワーは出ますし、VWの狭角15度が単に搭載事情とコストダウンかと思ったらW16なんてエンジンに進化させたりとか。本当に色々だと思います。

機能的な事情(出力や冷却など)や物理的な事情(重量や搭載スペースなど)以外に割と大きな要因に「設計者やメーカーの主義主張や意地(こだわり)」というのもあります。ハーレーは頑に45度だし、ドカティは頑に90度とか、今や意地としか思えないものもありますので。
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この回答へのお礼

ハーレーやドゥカティのお話は特に参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/13 00:30

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