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フォルクスワーゲンのボーラに乗っています。

最近信号待ちなどのアイドリング中にエンストしてしまい、セルは回るのですがエンジンがかからないという症状がでます。

しばらく時間をおくと普通にエンジンがかかって何事もなく走行できるのですが、
同じ事が2度起きたので整備工事に持っていきテスターしてもらったところ、スピードテンダーの故障との事が、交換しても同じ事が起きないとは言えないらしいです。

バッテリーの寿命が近いのですが、発電機には問題ないようです。
原因はスピードテンダーの故障で間違いはないんでしょうか?

回答よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

#1さんが引っ掛かってらっしゃるスピードテンダーっつーのは何物?っつーのが俺も引っ掛かってチョイ調べてみたんっすけど、さすがのグーグル検索でもまず出て来ねえっすね。

何モノなんだ?スピードテンダーって。

っつー事で辞書を引っ張ってみたっす。。。Speed tender つまり「速度の番人」っつーのが一番しっくりくるっすね。用法からして名詞のtender だから番人の他には提供物や入札っつーのもある(新英和中辞典)けどどうもしっくりこない。じゃあ速度の番人って、何の速度を見張ってるんだよ、って所が疑問になるんっすよね。

でね、思いつくパーツがひとつだけあるっす。。。トヨタでは略称でISCVっつってるアイドリングスピード・コントロールバルブっつーパーツっすわ。

コレがトヨタではISCVっつってるけどメーカーによって呼び名はまちまちで、アイドルバルブっつーメーカーもあればアイドルセンサーっつーメーカーもある、実は単語として統一されてない放置プレイ的なパーツなんっすわ。メルセデスなんか、元々付けてねえ、ってパターンもあるからね。
ココではとりあえずどこで伝えてもまず通じない事はない、っつー『アイドル制御バルブ』と表記するっすね。

実はこのアイドル制御バルブ、経年劣化で汚れると質問者様の悩んでいる症状がバッチリ現れるんっすよ。ハッキリ言って、ワーゲンのみならず欧州車ではメンテの基本個所っす。
基本バルブを洗浄するか交換するだけで直るっすよ。ただね、ただ洗浄もしくは交換だけで終了、ってしちゃうと再発の恐れがあるんっすよ。原因を理解しないでアホみたいに部品をサッ。。。と交換しただけじゃなんにも変らねえっすよ。
交換する時にね、スロットルチャンバー内部洗浄とブローバイホースの交換も一緒にやるんっすよ。これ基本っす。理由はね、エンジンオイルが熱くなって湯気的な物が出るんっすけど、それをもう1回燃焼室に送ってガソリンと一緒に燃やす、っつーのが53年排出ガス規制で義務化されて(ドイツとかのヨーロッパの義務化に倣って日本でも法整備されたんっすけどね)、油の湯気的な物がブローバイホースとスロットルチャンバーにべっとり付いてるんっすよ。

で、この湯気的な物がブローバイガスっつー有毒物質なんっすわ。

このブローバイガスのこびりついたのを洗っておかないとこびりついたのがせっかく洗浄または交換したバルブに付着してすぐ再発しちゃう、っつーのが理屈っすわ。ブローバイホースはゴム製品だから、エンジンオイルの洗浄成分で4万km目途で腐食しちゃうからね。ワーゲンだと裂けて伸びて切れちゃうからね。
っつってもホース自体は5000円するかしないかの代物だから一緒に交換すべきっすね。
本来ならディーラーでこの程度の基本メンテナンスは理解しといてもらわないと困るのはユーザーつまりお客さんなんだけどね。俺に言わせりゃ(Speed Tender がIdle Speed Tender で正解としたら)ブローバイガスの洗浄まできっちりやれば再発はないとお伝えできる部分だと思うんっすけどね。最近のディーラーのサービスも、地に落ちたモンっすわ。

スピードテンダーがアイドリングの速度番人っつーのが正解だとしたらね、4万km毎にパーツ交換&ブローバイガス洗浄は基本っすよ。

順序としてはまずBILSTEIN のエンジン洗浄サービス施工店でスロットルチャンバー内部を洗浄してもらってからパーツ交換すれば(他に原因がなければ)まず大丈夫っすよ。裏技としてケミカルのエンジンコンディショナーっつー洗浄スプレーを買って、アイドル制御バルブとスロットルチャンバーを自分で洗浄するっつーセルフメンテもあるっすよ。これならケミカル代1000円程度で終わるっす。バルブ自体は洗浄したら耐熱性に優れた潤滑剤(お勧めはナスカルブ)をたっぷり拭き付けてから組み上げるっつーコツがあるっすけどね。コレで実はバルブ自体は8-10万km持っちゃうんだよね。
実はこの辺欧州車では基本中の基本メンテナンスで、検索するとセルフメンテの報告がゴロゴロしてるっすよ。

あと。。。バッテリーが寿命って、何が根拠っすか?ワーゲンをはじめとした欧州車って「寿命かな?」って隙を与えずに急に落ちるっすよ。それこそコンビニ寄ってさあ行こうと思ったらご臨終、っつー。。。逆に容量がでかいから7年位普通に持っちゃうんっすけどね。10年12年持ったっつーつわものも結構いるっすよ。掛かりが悪い、っつーなら1回プラグコードを抜いて確認してみてくだされ。おそらくオイルが漏れてるから。。。たいていの場合アイドル制御バルブがアウト気味の時ってブローバイホースと同様エンジンのヘッドカバーガスケットっつーゴム製品がご臨終で、オイルが漏れてプラグ回りに干渉しているだけっすから。この辺も欧州車セルフメンテナンスの基本っすね。
もちろんガスケットも5千円前後の代物で4万km目途で定期交換の奴だから、そんなに大騒ぎする所じゃねえっすけどね。基本です。
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございます!

ちょっと気になったので確認してみたら、テンダーではなくスピードセンダーでした!すみません。

やはり他にも原因が考えられそうなので、自分でも見てみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2012/01/11 13:50

スピードテンダーなる部品が、何をしている部品なのかは判りませんが、故障と断言していながら、交換しても再発の可能性ありとは、内容的には欠陥なんじゃないですか。




それでは本題です

(1)停車時のアイドル中にエンジンが止まってしまう
(2)エンジンが再始動しない
(3)時間をおくと普通に始動して走行できる

以上の三点から、私が経験あるのはオーバーヒートによるヒューズブルリンクのオープン。

停車時に空気の流れ込みがなくなり、エンジンルームに熱がこもるとヒューズブルリンクがオープンしてしまいエンスト。
直後はエンジンルームが過熱状態にあるためと、ヒューズブルリンクの特性から再始動ができない。
時間が経つと、ヒューズブルリンクがクローズして再始動する。

原因は冷却系サーモスタットの不良でした。


20年程前に旅行に出かけた時に、友達の車(国産車ですが)がなりました。
とりあえずサーモスタットを外して無しにしたら、その後2日間問題なく走行し、無事に帰宅できました。


走行時と停車時に水温に変化があれば、同症状だと考えられます。

あと思い当たるのは、点火系のリークでもありえますね。


私の経験値では、その二点くらいです。
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございます!

気になったので確認したところ、スピードセンダーでした!

自分でもいろいろと見てみます!
ありがとうございました!

お礼日時:2012/01/11 13:54

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