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40代後半から左、右と五十肩をしました。

その後6年くらい前に右肩がまた五十肩になりました。
これはかなりひどくて、1年半くらい苦しみました。
整形にも行き注射もしましたが、なかなかなおりませんでした。

今、左肩と肘の間に痛みがあります。
以前の時も同じような所に同じような痛みがありました。

まだ、肩は動きます。
これから、また、以前のような痛みが来るのではと恐怖です。

そこでお聞きしたいのですが。
今に内に何かできることはありますか?

家で出来るような体操、スポーツクラブにも通っていますのでマシンで良いもの、水泳でできること、
あるいは気をつけること等々

何でも良いので、予防に効き目のあることを教えてください

おの苦しみはもう味わいたくありません

よろしくお願いいたします

A 回答 (6件)

No.4です。

補足ありがとうございます。


>筋力を調べたりとかは何もありません。
レントゲンと説明とパンフレットを頂いただけです。

恐らく病院で本格的にリハビリをすることになれば、評価すると思いますがもしかするとないかもしれませんね。数年の間に数回、発症繰り返しているので、筋力が弱い、仕事や趣味など何か高いリスクがあることは想像できます(通常同側を二回繰り返すことは非常に稀なので)。それに振り子運動ですが、個人的な見解ではあまり効果はないと思います。


>ご説明して頂いた体操は、左右両方するのでしょうか?

左右に可動域制限があればやった方がいいと思います。例えば前回回答の “屈曲” の動作をして、スムーズに二の腕(上腕と言います)が床につけば正常です。その他の動きも同様にスムーズにいかない、痛みが有るなどあれば積極的に両方行いましょう。肩関節周囲炎を繰り返しているので、恐らく両方可動域があるのではないかと推測します。


>その時聞き忘れたのですが、やはり肩からくるのでしょうか?そういうことってありますか?

ほぼありません。上位が下位に影響を与えても、下位が上位に直接影響を与えることはありません。例えば首が悪くて肩に痛みが出ることはありますが、肩が悪くて首が悪くなることはありません。同じように腰が悪くて膝が痛くなることはありますが、膝が悪くて腰が悪くなることはありません。ただ “間接的” な要因は起こりえます。例えば肩が痛いがために、変な格好で荷物を長時間持ちつづけて、首に痛みが出たとか、膝の激痛で歩行動作がおかしくなり腰痛が出るというようなことです。


>または、肩とは関係なくいつものような寝違えのようなものでしょうか?

つまり気味というのは頸椎のことでしょうか?頸椎と頚椎の間には椎間板というクッションがあります。これが薄くなってくると頸椎が詰まったようにレントゲンに写るわけです。クッション性が低下した椎間板では頸椎の負担が増え、骨の変形が始まります。この状態を一般的に頚椎症と呼んでいます。皇后陛下が診断を受けた病名です。貴方の状態はこれの初期の状態か、その傾向があるというものかもしれないですね。

痛いのであれば基本的に痛みに対しての治療を行います。具体的にはお薬、リハビリ、鍼治療などです。ご自分では屋外ウォーキングや筋トレがいいと思います。ただ運動は、時期や負荷を間違えると悪化する恐れがありますので、必ず主治医のアドバイスを受けてください。

ご自分で早急にできる対策として、最も重要なものは枕です。枕とは医学的に見て結構重要なアイテムで、けしておろそかには出来ません。ですから当然選ぶ時も正しい 知識を持って、じっくり選ぶ必要があります。これを誤れば、寝違い、慢性的な肩コリはもちろんですが、変形性頚椎症など、頚椎の退行変性を早めてしまう可能性が非常に高いわけです。 「全身性の疾患の原因に成りうる」 と説く医師もいるほどです。百貨店や枕専門店にいる自称専門家や、枕診断士、ピローフィッターなんて人が言うことは真に受けない方がいいと思います。他人にアドバイスするためには解剖学や臨床学などの専門的知識を要します。 しかし現実は、自称専門家の医学の素人が、製造や販売にかかわっているので多くの枕難民が出るのだと思います。例えばある(自称)枕専門店のサイトでは 「枕が肩口に当たるように深く頭を乗せましょう。それが正しい当て方です」 と紹介していますがこれは間違いです。このような医学的知識がない自称専門家の方たちが、巷には沢山いますので十分に注意されてください。

枕の当て方の話に戻りますが、上記の枕の当て方では首が下から持ち上げられる結果になります。この状態では頚椎は前に膨らむようにカーブしてしまいます。頚椎には全身に行く神経の束、脳に行く動脈などがあります。この状態はそれらの走行を妨げる結果になります。例えば頚を上げるような高所の作業 は、短時間でも辛いですし、長く続ければ手の痺れ、立眩みなど起こりえます。きっとご経験している方も多いと思います。ここまで極端ではなくても、似たような状況を作り上げる結果になっています。毎日何時間も頭を支えるものですから、その影響もとても大きなものになります。枕なし、低すぎる枕でも全く同じような状況に なりますので注意が必要です。前置きが長くなりましたが、正しい枕の当て方は、頭だけをちょこんと乗せる感じです。しかし慣れていないうちは 痛みが出るかもしれません。正しい枕、正しい使用方法に慣れるということも重要になってきます。

では 「最適な枕とは?」 ですね。枕の選びの条件は以下のとおりになります。

・少し厚みがあるもの
・波型など形がついていないもの
・頭の重みで形が変わるもの
・寝て気持ちがいいもの

高さの簡単な目安は横向きに寝たときに、頭が真っ直ぐになる高さ(上がったり、下がったりしないもの)がいいとされています。素材は個人的にそば殻が優秀だと思っています。低反発や高反発は避けたほうが良いかもしれません。しかしどんな素材でも経年のへたりが出てきます。数年おきに新しいものに 変えるのも重要です。


臨床では頚椎症と肩関節周囲炎の合併は非常に多く見ます。ですから最初上腕にも症状があると仰っていたので、私は頸椎の病変も疑ったわけです。肩関節周囲炎以外の症状がきつくなれば、頸椎の治療も行った方がいいかもしれませんね。その際は主治医にすぐに相談してみてください。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます
昔から、寝ちがえや肩コリ、五十肩でなやんでいましたので
一時期まくらをあれこれ取り替えてみたことがありました。

どれにしても楽な感じになるものは無かったです。
バスタオルでじぶんに合わせると言いと聞き試してみましたがやはりしっくりはきませんでした。
未だにそんな感じです。

やはり五十肩は繰り返すことは稀なんですね。

五十肩をしてから左右共に背中に回しても真ん中まで手は回りません。
左右共に体操してみます
これを機会にしっかり治したいです
本当に苦しいですから

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/22 15:47

No.4です。

補足ありがとうございます。


>一般的に言う五十肩だということでした。
リハビリ等ありましたら教えて下さい。

病院ではどのように指導されましたか?一般的には飲み薬、貼り塗り薬、注射、リハビリを行います。自宅でできるリハビリは教わりませんでしたか?肩関節周囲炎とは肩の動く範囲(可動域)に問題がでます。ですからこれを改善するリハビリは必須です。時間がたてば痛みは治まってきますが、腕がぜんぜん上がらないなど肩の動きに異状が残ります。痛みはないけど腕は上がらないでは完治とは言えませんから。ですから積極的に可動域訓練しましょう。一応ご紹介しますが、必ず主治医に確認してから行ってください。

ではリハビリ(可動域訓練)の方法をご紹介します。肩は人間の関節の中
で、最も動く関節で、基本8方向に動きます。
~~~~~~~
・屈曲…バンザイの動きです。左手を右ひじに当てて、
    痛みが出るところまでもっていきましょう。
    注意する点は、痛みの為に腕が外側になる事です。
    体に平行に真っ直ぐ上げましょう。
    もう一つ、背中をそると上がった気になります、
    これでは全く意味がないです。肩を意識して動かしましょう。
    一番良いのは、畳の上などに寝る方法です。
    そうすれば体の余計な動きを抑えることができます。

・伸展…バンザイの逆の動きです。肘を伸ばしたまま
    真っ直ぐ後ろに上げます。この時は体が前のめりに
    ならないようにしましょう。痛みが出るところまであげ
    れない場合は、後ろ向きでテーブルなどに手を着きます、
    肘を直角に曲げ、体を落としていきましょう。
    これで肩の伸展が出来ます。

・外転…横から、耳に近づけるように上げる動きです。
    90°(水平)の位置で手のひらを上に向けましょう。
    これも左手を右ひじに当てて、痛いところまで運動します。
    この時は、体が横に傾かないように注意しましょう。
    可動域制限が強いときは、腕が真横でなく斜め横から
    上がってしまいます。出来るだけ真横から上げて下さい。

・内転…この動きが悪くなることは、ないに等しいので割愛します。

・外旋…肘を90°直角に曲げます。しっかり脇を締めて、
    肘を体から離れないようにします。そして肘から上(二の腕)
    を軸に、肘から先を外側に回転させましょう。これが外旋です。
    これは体が回転しまいがちなので、屈曲と同じように、
    寝て行いましょう。テーブルを使ったやり方もあります。
    まずテーブルの横に立ち、肘から先をピッタリ、テーブルに
    つけましょう。そして体ごと頭の方に倒れこんで下さい。

・内旋、結帯動作…背中を下から掻く動きです。
         肘を曲げて背中の上のほうにもって行きましょう。
         体が前傾にならないように注意しましょう。
         うまく出来ない時は、右手にタオルを持ち、
         左手で引っ張り上げてください。

・水平屈曲…肩を90°屈曲します(バンザイの半分)、
      肘から先が上に向かうように、肘を直角に曲げます。
      左手を右肘に添えて、左に引き寄せましょう。
      これが水平屈曲です。体が捻れない様に注意しましょう。
      疲れてくると腕が下がってくるので、注意しましょう。

・水平伸展…フォームは水平屈曲と同じで、逆に動かします。
      外に広げるような動きですね。
      これも注意点は水平屈曲と同じです。

・結髪動作…頭の後ろで手を組み、肘を前面でくっつけましょう。
      この時、左右の肩甲骨を広げる様にイメージします。
      今度は逆に肘を後ろにもって行き、胸を大きく広げます。
      この時は左右の肩甲骨を、引寄せるイメージです。
~~~~~~~

一日三回、各動き5~10回行いましょう。やりすぎれば悪化の原因になりますので適量行いましょう。最大のポイントは「少し痛みを感じるところまで丁寧にする」ことです。これがおろそかになると、効果が半減、最悪意味がなくなってしまいます。フォーム、動きのポイント、回数などしっかり守ってください。

可動域制限が強いと、どの動きも痛いと思います。だんだん良くなってくると、痛い動きと痛くない動きが出ると思います。若しくはすでにそのような状況かもしれません。痛いということは、より悪いと言うことなので、時間がないときは痛い動き優先で行いましょう。

安静時痛もなく、日常生活で問題がなくなっても、左右差がなくなるまでしっかり行ってください。硬さを残し放っておくと、関節は固まり、再発、転倒時に怪我をしやすくなったり、年を重ね介護が必要になった時など、色々困ったことが起きます。

上記の運動は病院ではしっかり数値を測り、定期的に評価するのが基本です。その他筋力も重要な要素になるので、筋力も測り、弱いもしくは左右差があるようならそれを改善するリハビリもメニューに加えます。また一生懸命行っても、自分出来ない範囲がどうしても出てきます。可動域制限が強い場合や、だんだん悪化する場合はPTなどのプロにもやってもらうのが良いと思います。

通っている病院で可動域訓練が行われなければ、病院を変えてみてもいいかもしれません。早い人でも数ヶ月、長い人は一年以上という方もいます。もちろん一年以上も日常生活に支障があるわけではなく、医学的に見てですが「痛みがないからいいや」と自己判断せず、医師のお墨付きが出るまで治療を頑張ってください。でもメインは自分でリハビリです。病院と自宅、頑張れば頑張った分だけ早く良くなります。頑張ってください。


しつこいようですが、このリハビリは主治医に必ず了解を得てから実行されてください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

大変詳しくありがとうございました。
病院では、五十肩体操と言うパンフレットを頂きました。
振り子運動や肩触り運動や背中洗い運動などです。
自分で出来なければ、病院でしてくれるそうですが、なかなか、予約が取れず頻繁には行けそうも無いので
家でやろうかと思ったのですが。

筋力を調べたりとかは何もありません。
レントゲンと説明とパンフレットを頂いただけです。

ご説明して頂いた体操は、左右両方するのでしょうか?
痛い方だけではないように
理解したのですが。

実は首も痛く(左右共良く痛くなります)
今は左側なんですが、一応レントゲンを撮ったのですが、首は多少詰まり気味もあるけれど特に問題は無いとのことでした。
その時聞き忘れたのですが、やはり肩からくるのでしょうか?
そういうことってありますか?
または、肩とは関係なくいつものような寝違えのようなものでしょうか?

本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/01/21 21:40

>今、左肩と肘の間に痛みがあります。


以前の時も同じような所に同じような痛みがありました。

可能性を箇条書きしてみます。
・今回も同じ五十肩(肩関節周囲炎と言います)の可能性
・頸椎に何か異常があり、神経的な症状が出ているという可能性
・両方が合併している可能性
・肩関節周囲炎までは行かなくても、腱炎の可能性
・石灰沈着、インピジメント、腱板損傷など他の肩関節疾患の可能性などです。


>そこでお聞きしたいのですが。
今に内に何かできることはありますか?

リハビリのアドバイスなどもありますが、例えばインピンジメントや腱板損傷で行ってしまえば悪化するだけです。ですから症状が悪くならないうちに早めに病院に行かれることをお勧めいたします。


原因が分からない内は湿布を貼って安静がいいでしょう。原因が分からればもう少し詳しいアドバイスができます。レントゲンとは病院でしか撮れませんので、整体、整骨院ではなく必ず整形外科を受診されてください。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今日病院へ行って来ました。

一般的に言う五十肩だということでした。
リハビリ等ありましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

お礼日時:2012/01/17 19:17

私も同じ体験をしましたが、今では完全に治りました。


前に通っていた、整形外科で定期的に注射をうって貰っていましたが、
一時しのぎでした。病院を変えて先生に教えて貰った事で、
アッサリと治りましたよ。
方法は写真の通り、両腕を真っ直ぐ上に、両肘を曲げて組む。
この状態で一回5分程度で一日に数回行います。
起きている時は面倒なので、寝ながらすると楽に行えます。
お試しあれ、2~3日で効果が出ると思います。
「五十肩」の回答画像3
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

早速やってみます。

お礼日時:2012/01/17 19:14

あんまり取り組み姿勢でないほうがいいかと。


楽しみながら、笑いながら、ついつい体も使っちゃうこと、何かないですか?

義父は腕が上がらなくなって、整形外科は通っても一向に良くならなかったんですけど、今はすっかり。
治したのは、うちの犬。
人間って単純です。
投げたボールを犬が追っかけて、持って帰る。
それだけのことが、すごく楽しくて。
楽しいと、痛いは二の次になるそうです。
うちに来ては犬を連れ出し、ボール遊びをしているうちに、すっかり治ってしまいました。
その後も、よくやって来ました。

もう10年以上前のことですが、今でも痛くなることはないようです。
スポーツなどはしていませんが、畑仕事など、日頃からよく体を使うように、心がけているようです。
syuku2018さんも、体を使って楽しめることを、探してみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
楽しいこともしてはいるのですが、
忘れられるほどではなく・・・

お礼日時:2012/01/17 19:13

あまりいつ起きるのかと、予防も含め神経質にならないほうが。


年齢とともに起きるもので、僕も50肩で、PCの隣のキーがキーボードが
打てないほどの痛みを起こしたことがあります。下着の長袖も自分では
通せないほどに。なった人だけが知る痛みですね。
骨と骨の間にたなびく雲みたいな薄い骨が僕にはあります。整形外科には
いきませんでした。そのうち完治。
冬に起きませんか?
お風呂で肩にタオルを掛けて、血行をよくしたらどうでしょう。
お布団で寝るときは心臓が許すなら、肩カバーをなさっては。。
僕自身は起きたらその時の考えです。自然治癒するもので、正規に整形
外科のオペなど勧められません。大事になります。

予防体操の経験もない僕からの回答で、すいません。
夜の痛みの予防のためロキソニンを医師から貰っておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
ほんとうに
この痛みはつらいですよね

痛みどめは必要ですよね
なぜか、夜痛んで寝られないですよね

お礼日時:2012/01/16 20:49

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