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今までの血液検査では測定しておらなかったのですが今回、歳も歳ですので
細かく検査してもらったら、甲状腺刺激ホルモンの数値が9.10とありました。
正常値は0.35~3.73程度らしいです。
担当の医者に「この数値は異常に高いのか、少し高い程度なのでしょうか?」
って聞いたら、いや~今までに一番高い人で1000の人もいたかな。
でも少し高いのでもう少し精密な検査が必要だと言われ、再採血されました。
担当医の説明によると、このホルモンの数値が高いと言うというのは、体の
元気を保つ成分が足りないから、脳はそれを検知して足りない分、
このホルモンを余分に出すようにしているので、この数値が大きいのは
決して良いと言うのではない。このまま放置すると、コレステロールがもっと
高くなって、血管が詰まったり、元気がなくなる症状になるおそれがあるとのこと。
世間でよく聞くバセドウ病とは真逆の橋本病?の恐れもあるとか。
私はもともとコレストールは若い時から高めで、現在も総コレステロールは290、
悪玉コレステロールは190と高いのは高いです。
原因はこのホルモンの分泌が多いからでしょうか?
どういった治療があるか、生活でどういう注意が必要か。
専門の先生の方にアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

脳が甲状腺ホルモンが不足していると感じた時に、甲状腺刺激ホルモンを多く分泌して甲状腺にもっと甲状腺ホルモンをだせ!!と命令します。


よって、甲状腺刺激ホルモンは脳が甲状腺ホルモンが不足していると感じている時に多く分泌されます。
したがって、甲状腺刺激ホルモンの高値は通常は甲状腺ホルモンの低下を意味します。

甲状腺ホルモンが少ない病態を甲状腺機能低下症と呼び、コレステロールが多くなったり便秘になったりします。

ただ、甲状腺刺激ホルモンは高値だが、甲状腺ホルモンの値自体は正常範囲内という人は少なからずいます。
こういう人は潜在性甲状腺機能低下症と呼び、治療開始するかは微妙なものがあります。

質問者の甲状腺ホルモンの値がどうなのか記載がないので、判断のしようもないですが、担当医によく話を聞いて理解するようにしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/28 13:42

甲状腺機能低下症、下垂体機能亢進症の可能性があります。

画像検査も併用して下さい。
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専門の先生に聞くためには外来受診をしましょう。



専門の先生であるほど、診察が必要です。
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