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友達がまずい状態なのですが
他人に、別件で印鑑証明と印鑑、住民票を渡してしまい
「勝手にお金を借りられるのではないか」と心配しています。

印鑑証明と印鑑と住民票だけで、
自分以外の誰かがお金を借りることはできるのでしょうか。
その3つがあれば委任状なども作成できると思うのですが
どうなんでしょう?

法律に関しては無知で、言葉足らずな部分もあるかもしれませんが
宜しくお願いします。。

A 回答 (6件)

 出来ません。


但し、金融業者と結託されれば話は別ですが。

金銭の貸し借りについて、本人が借りたいという意思の有無が、最低限必要です。
口約束でも、法律行為となります。
問題が生じた場合、金銭の貸し借りが有ったか、否か立証できればの話ですが。

という訳で金銭貸借消費契約書が存在します。

しかし
契約書に署名し、実印を押印し印鑑証明を添える事だけでは
仮に、金銭が動いたとしても不完全です。
本人の借りるという意思表示が、最低必要です。

例えばの話ですが、脅迫されて交わした印鑑証明が添付された契約書に基ずく
金銭の貸し借りは後から覆せます。それは本人の意思に背いての行為だからです。

家の賃貸、お金の貸し借り、携帯電話の契約など
すべて、将来のトラブルに備え、
契約当時の意思を証明できる一工夫が必ず存在します。

家族の身内に、悪い人がいて悪徳不動産 兼 金融業者と結託し
本人の知らないうちに家が勝手に売却され身内の悪い人は、家の売却金を持って
行方不明なんて事件が稀にありますが、そのどれもは後に不当行為として覆されています。

実印と印鑑証明そして住民票だけで第三者が簡単に金銭を借りる事が出来れば
それを悪用して大きな解決困難な事件が多発します。

しかし、実印と印鑑証明 住民票を悪用され、その事で善意の第三者に迷惑が
掛かったとすれば、実印などの保管義務を怠った責任は今回の場合免れません。

実印と印鑑証明 住民票を他人に渡すなんて非常識の極みです。
小さな事件ならともかく、大きな問題だと裁判を起こさねばなりません。
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ご心配の通り、お金を借りられてしまいますよ。


そもそも、なぜ印鑑と印鑑証明を渡したのでしょう? どのような用途で使うと考えて渡したのですか?
「ご自由に私名義の契約をしてください」と言っているようなものです。

法律に関して無知だからといって責任を逃れられるものではありませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

少し勘違いされていたらと思うので・・・。
私が渡したのではなく、「私の友人」が渡してしまいました。
今見ると、「私が渡した」ともとれますね(^^;

>そもそも、なぜ印鑑と印鑑証明を渡したのでしょう? 
>どのような用途で使うと考えて渡したのですか?

それは、すみません。
複雑な事情がありまして、個人的な内容になるので
伏せさせていただきます。
回答していただく側にとっては回答しにくくて
申し訳ありません。

お礼日時:2012/01/21 21:56

とりあえず第三者にその事実を伝えておきましょう。

市役所とか警察署とか。金は家族の関係も台無しにする力を持っています。友情は大切ですが裏切りは日常茶飯事だと思っていたほうがいいですよ。本当に友達なら、印鑑証明とか実印とか借りません。友達が困っているなら現金で出来る範囲で援助するくらいの方が良いです。ただし貸した金は返ってこないと思って貸すべきですが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、お金は私達を幸せにしてくれる半面、
何もかも崩してしまう力があると思います。
友人にはそのように伝えますね。

お礼日時:2012/01/21 21:53

月曜日朝一番に市役所に行き印章紛失による印鑑登録廃止再登録を行います。

夜間休日に廃止届だけでも可能かどうか、至急市役所に架電して可能なら今すぐ行くべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、早くそうするように伝えます。

お礼日時:2012/01/21 21:52

>その3つがあれば委任状なども作成できると思うのですが


そんな悠長なことをする必要はないのです。
印鑑証明と員環と住民票があれば、それを持っている人が本人なのです。
ですから、写真付きの身分証明書を求めるところ以外ではお金を
借りることは可能です。消費者金融では一般に、免許証や住基カード
意外に、保険証だけでも借りられるようです。

>他人に、別件で印鑑証明と印鑑、住民票を渡してしまい
本来は他人に渡すものではありません。
信用していたので渡したのだと思います。
最後まで信用するしかないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

皆さんの回答をみて勘違いをしていたらまずいので
「私の友人」が、「Aさん」という人に印鑑、住民票、印鑑証明を
渡してしまったということです。
私が渡したのではありません。

>印鑑証明と員環と住民票があれば、それを持っている人が本人なのです。
>ですから、写真付きの身分証明書を求めるところ以外ではお金を
>借りることは可能です。消費者金融では一般に、免許証や住基カード
>意外に、保険証だけでも借りられるようです。

と、いうことは写真付きの身分証明書を求めるところ意外であれば
印鑑、住民票、印鑑証明書か、保険証で借りることができるということですね。
お金を借りるために「身分証明書を求めるところ」と、「求めないところ」
っていうのは、何の違いなのでしょうか。

回答に、また質問をして申し訳ありません。
本当に、そのようなものは他人に渡すものではありませんよね。
少し複雑な理由があり、渡してしまったようです。
それは個人的な内容になるので、ここでは書くようなないかなと思います。
すみません、回答していただく側には情報が少なく
回答しにくいかもしれません。

お礼日時:2012/01/21 21:51

少しまずいですね



その物品だけで携帯電話などが契約できます


ただ、免許証やパスポートなどの個人を特定できるモノがないと金融機関は取り合いません

もしも取り合っても、その機関が悪いのでのちのち、問題は解決できると思います
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
そうなんですね、その3つでは他人はその人名義で
借入できないということですね。
少し安心しました。

しかし、携帯電話が契約できるとしたら
家の購入などももしかしたら可能なのでしょうか?

その3つがあることでの
考えられる最悪のケースを教えて欲しいです。

お礼日時:2012/01/21 21:10

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