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子供たちにスポーツを教えています

中学になるよ部活に入るために
辞める子は以前からいたんですが

最近は小学高学年になると子供たちは塾へ通う回数が増え
週に6日ほど塾通いとなりスポーツ教室を辞める子供が
最近は増えてきています

僕が子供のころと比べて
ご両親が勉強ばかりさせている、させはじめている子供が増えてきているように感じます

勉強をすることで将来に良い職場へ勤めて社会的地位を
受けるのは生きていくこととして大切だと思いますが
全ての人が勉強ばかりをしても良い職場に勤めることが
出来るわけでも無いですし、エリートと呼ばれる人間が人間らしさを持っているかと
言えば疑問に感じます

今の時代は人間らしさが大切ではないかと思うのですが

子供たちは学校が終わり塾に通い自宅に帰れば宿題等で
夜中までの勉強を繰り返している子も多いです

そのような勉強ばかりをすることは人として
良いことなのでしょうか?

※勉強をしないよりは良いとは思いますの

A 回答 (9件)

勉強ばかりする子が増えているなら、日本も安泰なんですけどね(笑)


質問者は、お金を払ってまでスポーツを習わせる層しかしらないでしょうが、お金がない層の子供の学力低下は恐ろしいくらいですよ。かろうじて文盲ではないというくらいです。
しかもこの層は、スポーツだってしません。活字はおろかマンガすら読まなかったりします。生きるエネルギー自体が足りない印象です。そういう子が増えているというのが、私の印象です。
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質問者さまのおっしゃること、何となく分かる気がします。

勉強せずにスポーツしろってことではなく、子供のときは放課後に友達と遊んだりする中で、その時しか学べない大事なこともあるのではないかってことですよね。

私自身(現在大学生ですが)今まで一度も塾には通ったことはありませんが、国立大にも入れたし、塾に行かなかったことで自分の未来を狭めたとは思っていません。むしろ自由に人と関わり合って遊んでいた時間が今の生活や思考にも影響を与えている気がします。また、親から、塾に行ったり勉強することを一度も強制されたことがないためか、今でも勉強は好きです。

もちろん、本人が望んで勉強したい、塾に行きたいというのであれば塾に行くことは良いと思います。が、それだけが全てだとは思いません。

塾で教えてくれるようなことを学ぶ機会はある程度大きくなってからでもあるし、同じ塾の子はみんな同じように学んでいますが、遊びやスポーツの中で学ぶことは人それぞれ、その時々で異なり、貴重なものだと思います。

そういう時間をもう少し子供に猶予してあげるのは大切かもしれません。
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現役塾講師しています。



私の感覚では、勉強ばかりしている印象はないです。

いまの小学生がどれだけ習い事に通っているかは質問者さんもわかると思います。
20年前のこどもはスポーツ教室なんかに通わなかったです。

親も馬鹿ではありません。
勉強だけやらせているわけではなく、バランスよくスポーツ、音楽も習わせています。

塾を批判的に見るならスポーツ教室も同類です。
親が無理やり習わせているケースが多いです。

たしかに小学生でも塾に通う子は増えているかも知れません。

ただ、単調な計算問題をやらせる公文を嫌がり、塾に移っているだけです。

塾の方が学校や公文よりもおもしろおかしく教えてくれるので日本の教育の一旦を担っているのも事実です。

塾なしで学校まかせにすると日本の教育は破綻しても不思議ではありません。

塾というと実情を知らないでネガティブなイメージを抱く人が多いんです。

質問者さんも最近の塾に通ったことがないのに不平を感じているだけではないでしょうか?

塾に通っているのは無理やりではないんですよ。

本人たちの意志で塾に通っているんです。
勉強はやればやるほど楽しくなるし、ヤリガイがあるのではまるんですね。
これを否定的に見られると、そちらの方が拷問に近いです。

私もフットサルを20年続け、C級ライセンスも取得し、スポーツ指導もしています。
勉強もたくさんしてきました。英検1級、TOEIC950です。
フットサルはあくまで趣味。
勉強は苦業ですが、必要だから逃げるわけにいきません。

フットサル好きなこどもたちにも勉強の必要性は説いてきました。
なぜなら、頭がよくないとスポーツも上手くならないからです。
中田が顕著な例ですね。
ジュビロの前田も暁星から慶応を蹴ってジュビロに入団した秀才です。
スポーツ一辺倒だとプロで活躍できません。

塾がつまらない勉強を教えているという意見もありました。
それは勉強を勘違いしています。
また、そういう親御さんは自分が教えれば楽しく教えられると思っています。
携帯やゲームを買い与える一方、わが子の学力低下を気にする親です。

勉強してきていない親は楽しく学んでいれば学力はつくと考えています。
勉強は単調な作業のくり返しです。
これは確かにつまらないかも知れませんが、ある境地に入るとはまります。

サッカーも同じです。
うまくなるためには単調な練習を嫌となるほど繰り返します。
そういうことを否定する親や指導者はなにもこどもに教えていません。

スポーツ指導者なら塾を見学されるとよいかも知れません。
表面的な部分だけ見て、ネガティブになるのはあなたの成長にとってマイナスです。
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そういう質問者さんも、広く世界中の大人たちもその大人の子供たちも、これまで、


頑張って勉強をして製薬会社に入り昼夜問わず開発に力を注いだ過去の子供たちが開発した薬を飲んで、朝から晩まで勉強してやっと医者になれた子供たちに世話になり、勉強と研究を重ねて製作した機器で治療を受けてきたんじゃないんですか?

まさか、骨折したからって添え木あてて不衛生な布切れ巻くだけではないでしょ?
レントゲンを開発してる会社とか処置をしてくれる医者とか衛生的な包帯を作っている会社とか、スポーツばかりやってた人たちや人間性のない人たちだと思うんでしょうか?

子供の成長にはスポーツは良い事だとは思うけど、勉強ばかりしている子供が人間らしさを持っているかと言えば疑問だとか、子供の将来や人間らしさを自分基準で決めつける大人にさせたくないし、子供だって勉強の大事さくらいわかってますよ。
外では格好つけて勉強めんどくさい親がうるさいなんて言いますが、そういう子供でも家では将来は医者になるとか研究者になりたいって頑張ってるのもいるんです。

それでも、人間性らしさを持っているかどうか疑問だと思いますか?

質問者さんが使っている携帯でもPCでも生活全般なんでも、過去に勉強を頑張った子供たちの成果ですよね。
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本人が進んで勉強するならそれはとてもいいことです。


勉強を頑張れる子は何でも頑張れますからね。人間としても成長します。

私立の学校に通ってる子はいいのですが、公立の学校に通う子たちの親御さんは、塾に通わせないと勉強についていけないという焦りから塾に通わせる場合が最近はとても多いです。家で勉強できる子はいいですが、塾にでも通わせないと勉強しない子も多いので、それは仕方がないです。正直、公立の授業だけでは遅れてしまうのが事実です。

スポーツもできれば並行して続けた方がいいですね。
体を動かすことは、健康にもいいですし、脳にもいいです。

エリートと呼ばれる人達は、小、中、高、大、いずれにおいても野球、ラグビー、テニス、ヨットなどのスポーツ系の部活動をしていた方が圧倒的に多いですよ。
勉強もスポーツもどちらも一所懸命することが重要です。

私も子どもの頃は、週6で塾に通うようになり、弁当を昼と夜の2食分もっていって塾で過ごしていました。習っていたスポーツもやめてしまいました。その先生に自分で辞めることを伝えに行ったのですが、悲しくて泣いてしまったのを覚えています。
塾は塾でも、学校に合格するために合理的に授業数を増やして知識を詰め込むことだけではなく、「なぜ勉強が大事なのか」「一所懸命取り組むことの大切さ」「どんな仕事に就きたいか」など、将来何が起きても落ちこぼれることのない確固とした自分を形成できるような塾がいいですね。
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 同じ論法で逆から行くと。


 つい最近、プロ野球選手のトライアウトのドキュメンタリーがやっていました。そこで感じたのは、あれだけの努力、確かにあれほどの実直な努力と言うには、格が違うモノをしている割には、少し使えなくなると、都市対抗野球に行く者は、年収150万以下の世界だというのは、正直ショックに近いものがありました。プロの時点でも、以外とスタープレーヤー以外は自分より下の年収。これも一昨日ネットニュースで出ていましたがほとんどのプロスポーツ選手は、リタイヤ後の生活に不安を感じるようです。
 そのような未来の暗いとも思えるスポーツをすることは、本人の人生を考えたときに、果たして良いことなのでしょうか?
 これに感じるあなたの違和感が我々親の違和感と同じベクトルです。
 ウチの子どもは自分から、塾に行かせてと言い出しました。「このままではヤバいかも」と思ったそうです。ですが、運動オンチの割には必修ですが、運動系の部活にも入ってます。人生の選択肢は、学力による選択肢の広がりの方が、より個人の特質を広げられます。野球バカと言う言葉にもあるように、特質的分野は、学力のある者の方が、より上に行っている気がします。
 それに、人間らしさは、スポーツでも養えますが、それ以外でも可能です。現に今スポーツをするクラブでは、我々が感じていたスポーツマンシップは少なくなっています。例えば人身売買のように、地方から逸材が高校に行きます。試合でも勝つためには、手段を選ばない結果に賛否両論が吹き荒れます。部活では、我々の時代の文化部のような、イジメねたみが横行しています。人間関係は、もはや運動部でも築けません。
 スポーツは何なのでしょう。夜中まで他のすべてを捨てて、オリンピックやプロに行くことは、人生の末路として、どうなのでしょう?伊良部選手の末路は、まさにそれを考えさせました。惜しくてたまりません。家庭力が大事だと思う今日この頃です。
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うーん、わたしは実際小学生の父親ですが、今の塾がどうかと言えば、今の塾はどちらかと言えばNo.1さんが言っている「拷問」にあたると思います。



わたしの息子も塾に通っていますが、最初は楽しみにして通っていました。子供なんですから、もちろん息子も「楽しい」ことを前提として考えてたようです。
ですが、その実体は中々No.1さんが言うような、興味を持つことが本質の勉強とは言えないようです。
それは隠さなくても明らかなように、多くの子供が感じていることだと思います。

塾に行きたいか?と聞けば、多くの子供は行きたいと答えるでしょう。
でも塾は楽しいか?と聞けば、多くの子供は楽しくはない、と答えると思います。

No1さんの回答に言い換えて言えば、子供がしている勉強は、大人のそれと同類だと言うことです。
彼らの好奇心や興味からしているものではなく、環境がそうさせているという事実は否めません。

子供たちにも、「行きたい」ではなく、「行かなくてはいけない」という意識が根付いているように感じます。
それは、子供の親たちも同様です。

わたしは、ご質問者様同様、このような状況には多少危惧しています。
No1さんの回答にあるように勉強を筋トレに例えるなら、スポーツ指導をしているご質問者様なら分かるとおり、小学生での無理な筋トレは害にしかならないと思います。
小学生には、そもそも筋トレに耐えられるほどの体がないからです。
勉強も同じだと考えます。

子供にはそれぞれの成長過程があり、受け入れる準備がない能力を無理矢理やらせようとしても、それは害にしかなりません。
本当の基礎とは、現在の成長過程にあった能力を磨くことであって、中学や高校でやるべきものを無理矢理詰め込んでいくものではないです。

勉強が悪いとは言いませんし、塾が悪いとも言いません。
でも、今の成果主義のビジネス化した塾のままでは、子供たちが可哀想だとは思います。

個人的には、息子が「塾」に頼りすぎないようにケアはしています。
むしろ塾は新しい友達を作るところであり、楽しむところだと言って聞かせています。
塾に対しても、頭が良くなるとかより、まず勉強する習慣を身につけてくれればそれで良いと思っています。

何にせよ、好きであることが一番ですからね。
ご参考まで。
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>ご両親が勉強ばかりさせている、させはじめている子供が増えてきている



うーん、最近は子供の方が冷静で、親が言わなくても
「有名選手になれる実力ないし、とりあえず勉強する」
と自らスポーツを辞める子も多いですよ。

寂しい気もしますが、スポーツは趣味でも出来るし。
勉強は12歳、15歳、18歳と試されるのが分かっていますが、
サッカーは就職して30歳からでも始められるでしょう。

確かに仲間同士の関わりが薄くなる心配はありそうですが、
勉強を教え合う事がスポーツの上での協力に劣るとも思いません。

>子供たちは学校が終わり塾に通い自宅に帰れば宿題等で
 夜中までの勉強を繰り返している子も多いです

うちの子はこれで真っ先に削りたがったのは「部活」でした。
上級生による陰湿なイジメなどがあり、学ぶところが無いそうです。
荷物を荒らされたりもしましたが、顧問も全く力になってくれず。
スポーツをしていれば健全なんて幻想だと思い知りました。

スポーツが得意な子が特待や推薦で進学するように、
行きたい学校に合格するために勉強する子供の頑張りは認めます。

また、人間らしさを育てるのなら、昔の子供のように
「家のお手伝い」のほうがいいのではないかとも思います。
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あなたはどれほどエリートの知り合いがいるんでしょうか?


どうせドラマとかの影響で、勝手なイメージを持っているだけでしょう?

エリートと呼ばれる人たちは仕事が速い上に、時間の使い方が上手いです。
ですから、同じ24時間でも仕事もプライベートも充実していることが多く、また人間関係に重点を置く仕事をしていることも多いので、人間的にもできた人たちだらけですよ。
「上っ面」と呼ぶかもしれませんが、勉強できない人たちはその上っ面すらできていない人が多いでしょう?

最初に我慢している分、後から楽になるんですよ。
「アリとキリギリス」の話を知らないんですか?

必要な知識を制限のある時間内で身につける技術。
それができるようになるための方法が勉強です。

あなたはスポーツを教えているとの事ですが、基礎体力もない子にいきなり高等な技術をやらせようとするんでしょうか?
準備運動もさせずに、いきなり激しい運動させるの?
スポーツをやっていればこそ、基礎の大切さは分かると思うんですけどね。

子供たちの勉強は筋トレみたいなもんですよ。
筋トレだけじゃスポーツはできないと反論されそうですが、必要な筋力がつく、つまり時間の使い方や勉強のペース配分が分かってくれば、空いた時間でしっかり遊びます。
それができない段階だから、まだきつきつのスケジュールなんですよ。

人間らしさと言いますが、勉強不足の人間は時間の使い方が下手ですから生活は無駄ばかりで、たいてい不満と言い訳、金持ちやエリートへの妬みばかりです。
人間は動物という考え方で獣っぽいのが人間らしさと思っているなら止めませんが、あなたが言ってるのはそういうことではないでしょう?

あなたは自分が理解できない世界を異端として不安がってるだけ。
そうすることで勉強の足りない自分のプライドを守っているだけです。
エリートは「十人十色」という言葉を理解しています。だからこそ、不安に思うより興味を持つ。
それは勉強の賜物。
興味を持つことが勉強の本質でしょう?
勉強を拷問か何かと勘違いしていませんか?
子供がしている勉強は、大人のそれとは違いますよ?

体力は歳を取ることで衰えます。
考え方は歳を取ることで進化します。
歳を取って物を言うのは頭なんですよ。
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