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日本の自殺率が世界第五位と言う深刻さが後を絶たないのはなぜなのでしょうか。この問題について詳しい方回答よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

「死ぬほど悩む」などというのは余裕がないと出来ないのですよ。

余裕がないときは必死で生きる。
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こんにちは。



他の方々のご意見それぞれ一理あると思います。
私からの一理としては、2~3年で良いです。超保守的に生きてみれば自殺したくなる人たちの気持ちが少しは解ると思います。
少しでも違和感のある人をすぐに切り捨てたり、ステレオタイプ的に主流派の習慣とは違うタイプの人を見るだけで避けたりなど、自分の事は全く棚に上げて、「自分はOK、周囲の人がおかしい」と思う生活を2~3年すれば数ある自殺したくなる人のタイプのいくつかの気持ちがある程度は解ると思います。

自殺率の高い国というのは先進国に偏っていると思いますが、先進国=保守思想者が多く、その人達は「自分はOK、他人が間違っている/おかしい→避ける」という図式が成立しやすい国と言える側面があります。
こういう生き方は自殺率を助長するのは当然と言えば当然。
ただ、「実体験しないと机の上の考えだけで解釈し、判断する人が多いでしょうから経験しないと解りません」しかし経験するためには一度ある種の破滅をしなければならない。それは嫌だ→経験できない→理解できない→対処法が解らない→いざ自分がその立場になった時には手遅れでいとも簡単に希望を失い自殺する。

あくまで「一理」の意見です。
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宗教によっては“自殺行為は神に反する行為とする”ものがあります


しかし仏教には無い

また日本人の民族性として“誰かに助けを求める”などを“恥(をさらす)”とする部分があります
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1,社会学者は、日本人の生真面目さを挙げて


 います。
 借金苦で自殺するなどはその典型です。
 国によっては、無いから返せない、とあっけらかん
 の処も多いのですが、日本人は違います。
 死んでお詫びを、となるわけです。

 だから、不真面目になれば、自殺も減る、とその
 学者は言っていますが、日本人の生真面目さが、
 今日の日本を造ったのですから、それはどうかと
 思いますが。

2,世界的に言えば、戦争をやっていたり、社会が
 緊張している時は、自殺は減ることが判っています。

 自殺論で有名なエミール・デュルケーム
 は自殺を四種類に分けて説明していますが、
 平和すぎる日本は、エノミー型自殺が増えている
 ように思えます。

3,法学者の団藤先生は、武士道を理由に挙げています。
 死ねばすべて許される、所詮いつかは死ぬ人間にとって
 命などに拘泥するのは見苦しい、という考えです。
 司馬遼太郎も「己の命に執着する奴にろくな輩はいない」
 と言っています。

4,実存主義を押し進めれば、己の命を己で処分して
 何が悪い、という傾向になるでしょう。
 そう言って、自殺を予言し、その通りにした哲学者もいます。
 須原 一秀「自死という生き方」。
 
5,エミール・デュルケームは自殺は有無が問題ではない。
 多寡が問題である、と言っていますが、今の日本の自殺が
 多いのは、たぶんに不況に基づくものだと思われます。


尚、日本には自殺という言葉はありませんでした。
自死、自決、自裁、という言葉はありました。
私は、自殺とこれらの言葉は使い分ける必要が
あると思っています。
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「恥をかくぐらいなら死ぬ」という歴史的な風潮が残ってるからです。



武士や侍はプライドを失ってまで生きようとはしませんでした。



震災のときの様子が非常にいい例だと思います。

普通、あのような巨大災害に見舞われた国では確実に市民による略奪が発生します。
人間は本来、プライドよりも生きることを選ぶ生き物なのです。

米国で巨大ハリケーンが起きたときも、ハイチで大地震が起きたときも
みんな近くのスーパーなどを襲い食料や生活物資を確保しました。



しかし日本人だけはそれをしない唯一の民族です。

それどころか、手に入るかどうかわからない物資を買おうと
コンビニに綺麗に一列に行列を作るという異様な光景。
この光景は世界中に衝撃を与えました。

「なぜ日本人はこんな状況になっても略奪をしないんだ?」と。



日本人がいかに「恥」を重要視しているかよくわかる出来事です。
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日本人が気楽に借金するようになったからです。



現代日本は世界でも五番目ぐらいに、サラ金、カードローン、高利の短期事業資金などを貸し出す金融資本が発達しました。

江戸時代の日本人は、食うに困った町人や武士は、着物や家財道具を質に入れて、その日の食費をまかないました。
借りた金を返済できなければ、質草が流れるだけで、命までは奪われない仕組みを持っていたのです。

無担保金融を禁止し、担保金融は全てノンリコース・ローンにすれば、自殺者は激減するでしょう。
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苦しいとき、人間はその責任を追求します。

それは、「これは俺の責任ではない。○○のせいだ!」というように自分の責任は省みず、責任転嫁ばかりして他人を攻撃するタイプと、「これは私が悪いんだ。カラスが黒いのも、ポストが赤いのも・・」と自分を責めるタイプがあります。

日本人は、第2次大戦で、アジアの植民地解放、そして朝鮮半島、台湾、満州など、彼らのために多額の投資をするという素晴らしいことをやり、世界の人々に大きな貢献をしたにもかかわらず、自虐史観で、いつまでも、ウジウジと自分と日本国をイジメテいます。
これからわかるように、日本人は、自分の良い点が見えず、悪い点ばかりに注目しがちです。(まあ、真実が見えない、頭が悪いということかもしれませんが・・・)

なので自殺率が高いのでしょうね。
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アフリカからきた男性が川に落ちて


亡くなった時
念のため同僚の男性に
自殺の疑いはないか聞いたところ
自殺の意味がわからなかったそうです

そもそもあちらでは
自殺と言う概念がないそうですね

何の役にもたちませんでした
すまぬ
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