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物理学のレポートで、トリックアートについて書こうと思っているのですが、
トリックアートは物理学ですか?

A 回答 (3件)

 トリックアートはトロンプ・ルイユとも呼ばれ、ウィキペディアでも、その名前で解説があります。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD% …

 上記からリンクされている「エッシャー」、「錯視」、「隠し絵」は見てみる価値があるように思います。

 エッシャーには、落下や重力の方向といった物理学的要素はありますが、それは補助的で、幾何学的要素(形状と視点位置の関係等)のほうがずっと強いように感じます。

 もちろん、それに加えて視覚がカメラのようではなく、むしろ脳での高度な情報処理に頼るところが多く、そちらの研究も欠かせないと思われます。

 たとえば単純なところでは、実際の実験で確認されているもので、上下が逆さまに見えるゴーグルを24時間着用したものがあります。

 最初は上下逆さまに見えて不自由していたのが、数日で上下が逆ではなくなって不自由がなくなり、ゴーグルを外すと上下逆に見えてしまい、元に戻るのに、また数日を要したということは、結構知られています。
 これは、脳機能に何ら異常がなくても、網膜に映ったままを認識しているのではない証拠の一つとされています。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまって、すみません。
わかりやすい説明、ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/17 22:49

>トリックアートは物理学ですか?



いいえ、芸術です。
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この回答へのお礼

お礼がすごく遅くなってしまいましたが、回答ありがとうございました。
レポートは他のテーマで書きました。

お礼日時:2012/02/17 22:47

むしろ心理学や脳科学の分野でしょう。

人間は目で見ているのではなく脳で見ているので、錯覚という現象が生じるわけですからね。もちろんそのような錯覚をお越しやスくる要因として物理の応用もあるでしょうけれども、根幹は脳が導認識するかということでので、大きなくくりなら生物学ですかね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいましたが、回答ありがとうございます。
回答を参考にし、レポートのテーマを変えました。

お礼日時:2012/02/17 22:53

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