プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

スキーでの手袋の防寒対策について教えてください。

私の娘(中学生)のスキーの時、手指が尋常じゃないくらいに冷たくなります。
スキー手袋の中に軍手やビニール手袋等も試してみたのですが、効果がありません。
電池で発熱する手袋もあるようですが、実用的ではないように感じます。

実用的で、出来ればコストのかからないような方法や用具(インナー手袋)等があれば
教えてください。

また、実際の体験談等もお聞かせいただけるとうれしく思います。

よろしくお願いします。
     

A 回答 (4件)

スキー用だとグリップがある程度必要なので、


そこらへんも考慮するとなかなか難しいかもですが。

対策とすると、
・2レイヤーか3レイヤータイプのグローブ(重ね着)
・逆にアウターグローブ(オーバータイプ)の重ね着
・ポッケ付きでカイロが入るタイプ
・保温発熱に特化した素材
(難点、サイズの適合性とグリップ性=厚手になるとストック持ちにくい)

(1)薄手インナーグローブ(保温・発熱)
ミズノ ブレスサーモ http://www.breaththermo.com/
モンベル ジオライン http://www.montbell.jp/
両方薄手を使っていますが、薄手でも保温性高く、窮屈でもなく入るかと。
他にも登山用品ブランド(ゴルドウィン、ノースフェイス、コロンビアなど)
バイク用品ブランド(コミネ)
保温素材系のグローブがあります。

(2)2レイヤー3レイヤー+撥水素材
インナー フリースか保温素材付き素材
アウター GORE-TEXかハイベント素材
スキーグローブだとあまりレイヤー構造みかけませんが、
インナー取り外せるものはあることはある。
スノボ用だとburtonはじめ各社が出しています。
ちなみに撥水はNo.1の方のとおりいずれ撥水したほうが便利です。
GORE-TEX+NIKWAXで撥水は鉄板です。
http://item.rakuten.co.jp/clmart/2011072703/
http://item.rakuten.co.jp/n-players/cp387/
http://item.rakuten.co.jp/n-players/cq151/

(3)ミニカイロ入れるタイプもしくはリストバンド
(2)なかで2レイヤーならインナーに、
1レイヤーなら外からのポケット付きがあります。
これに市販のミニカイロ入れるとかなり暖かいです。
ちなみに直に肌に触れてしまうと低温火傷するかもです。
あるいは、リストバンドなら袖の上からでも着けれるので、
厚手のものでもグローブには干渉せず、手首の血管を保温してくれるので暖かいかと。
http://item.rakuten.co.jp/meisyou/10000849/
http://item.rakuten.co.jp/aspo/oss-dms-290/

(4)オーバータイプのアウター
グローブの上に更につけるタイプがあります。
ただ、厚みが増す分、グリップ力が落ちるので、
こればかりはなんとも言えませんが、
ネオプレンの厚手のタイプから、撥水メイン防寒まであります。
http://item.rakuten.co.jp/toho-bikeparts/04-209/
http://item.rakuten.co.jp/jline/gk-208/
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …
http://item.rakuten.co.jp/overridesnow/10001362/

やはり5フィンガーよりは3フィンガー、ミトンの方が、
操作性は落ちるかもしれませんが暖かいです。
いずれ5フィンガーでもそれほど指先使えないですからね。

中学生の娘様ということで、サイズがレディースSかキッズか、
微妙なところですので、サイズをよくご確認の上、参照下さい。

いずれも試したことありますが、一長一短があります。
自分はスキーもスノボもやるので、スノボグローブでストック持つこともあります。
あまりお金かけたくなければ、
・保温素材の薄手インナー+リストバンド(自前のグローブ活用できる)
・撥水素材のアウター(ミトン)+ポケット付きインナーグローブでミニカイロ(買い替え)
・アウターグローブはややグリップ力は落ちますが自前のグローブいかせる(自前)

電池やジッポオイルのカイロがありますが、あまりメリットを感じませんでした。
専用ブランドでなくとも、ワークマンあたりでも作業用の防寒具があるので、
サイズがあれば、同じコンセプトで探してみてもよいと思います。

参考になれば幸いです。
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> コストのかからないような方法



大き目のホームセンターには工事用の資材を扱っているところがあります
こうしたところには現場用の多種類の手袋が置いてあります

インナー手袋や最近の発熱素材も含め一般の方が使っても違和感がないような製品も並んでいるかと思います

スポーツ用品店などと比べ半額程度で購入できるかと思います
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どのようなスキーグローブをご使用なのか分かりませんが、それなりの防水・防寒性能があるものをご使用でしたら、下記のような登山や自転車やオートバイ等のスポーツ専用の高機能インナー手袋をお勧めします。

速乾性があり保温性も高いものです。

妻は、パールイズミの製品を使用しています。自転車のロードバイク用ですが、自転車もスキーも欠かしたことはありません。他の製品よりも自転車用ですからブレーキレバーを握ることを考慮していますからストックが握りやすいように思います。しかし、私はやはり少しストックが握りにくく感じますので、絹の薄いインナーを使用しています。何かの参考になさって下さい。

(1)パールイズミ
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83 …
(2)ミズノ
http://www.amazon.co.jp/MIZUNO%EF%BC%88%E3%83%9F …
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手袋はめていて手が尋常では無いくらいに冷えるということは手袋が濡れてしまっているのではないでしょうか?


革製の手袋で使い込んでいると撥水効果が薄れ外部から水が染みこむと言うことになります
この場合防水スプレーで撥水効果をあげると良いと思います

また手汗でも手袋の中が湿っぽくなります
スキー終了後にしっかりと乾燥させることを心掛けてください
また手袋の素材が皮革ではない物を選んでも良いと思います

しかしまずは転ばなくなる様に早く上達することです
転んで起き上がる時に手を付くわけです
この時に雪がグローブに付き撥水効果が薄れたグローブの場合それが溶けてグローブに染みこみます
また同時に手の熱を奪うのでメチャクチャ冷たくなります
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