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AB=5、BC=8、AC=7の三角形ABCがある。

BCの中点をMとし AMが直径の円と CAとの交点をDとする。

このとき ADの長さを求めよ。



と言う問題です。

直径のAMの長さは √21になり、MCは 4ですよね。

求めたいADをχとおき
DCを 7-χとおき

方べきの定理でやってみました。

4^2 =7(7-χ) で解いたら

答えが 33/7 になりました。

でも 解答例には 27/7となっており

相似を使って解いていました。


方べきの定理では できないのでしょうか?

A 回答 (5件)

直径のAMの長さは √21になりますか?


回答は27/7となっていましたか?
 
円の直径で弦とする円周角は直角になる。
直角三角形ならば、ピタゴラスの定理が使える。
直角三角形で他の一角が等しい三角形は相似なので、対応する辺は、、、
「数I・Αの図形の問題です。」の回答画像3
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この回答へのお礼

画像つきで とても納得できました!

直径の√21までは 求められたんですが AMを 縦にまっすくだと思い込んでました…。

お礼日時:2012/02/05 09:18

三平方の定理→(相似の代わりに)方べき が速いんでしょうね。



円とBMとの交点をEとすると、AMが円の直径なのでAEM=90°
BH=xとして、三平方の定理より
5^2 - x^2 = AE^2 = 7^2 - (8-x)^2
これを解いて x = 5/2
従って、CE= 8 - x = 11/2

方べきの定理より、CD・CA=CM・CE なので、AD=yとして
(7-y) x 7 = 4 x 11/2
これを解いて y = 27/7
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

方べきでも 解けるんですね!

みなさんの意見をみて
いろいろな角度からみないといけないことを 教えていただきました!!

お礼日時:2012/02/05 09:24

AB=5、BC=8、AC=7の三角形ABCがある。



BCの中点をMとし AMが直径の円と CAとの交点をDとする。

このとき ADの長さを求めよ。

と言う問題です。

>でも 解答例には 27/7となっており
>相似を使って解いていました。
相似を使って、AD=27/7が求められます。

>方べきの定理では できないのでしょうか?
AからBCに垂線をおろし交点をEとする。
方べきの定理に当てはめると、
CA・CD=CE・CMとなりますが、
CEの長さとCDの長さが分からないので、
これから求めることはできません。

垂線AEの長さは、△ABCの高さなので、△ABCの面積を出せば求められます。
3辺が分かっているので、ヘロンの公式より面積=10√3
底辺BC=8とすると、
(1/2)×8×AE=10√3 だから、AE=5√3/2
AMが直径と言うことから直角三角形がいろいろできますが、その中で、
△AECと△MDCは相似です。
角C共通で、角AEC=角MDC=90度だからです。
よって、AC:MC=AE:MDより、
7:4=5√3/2:MDから、MD=10√3/7
△MDCで三平方の定理より、
DC^2=4^2-(10√3/7)^2
   =484/49=(22/7)^2 より、DC=22/7
AD=7-(22/7)=27/7
となりました。

>直径のAMの長さは √21になり、MCは 4ですよね。
AMの長さは √21になります。
△ADMから三平方の定理より
AM^2=(27/7)^2+(10√3/7)^2
   =21

計算が少し面倒ですが確かめてみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

面積からも求めることができるんですね!

いろいろな見方をしないといけませんね!

お礼日時:2012/02/05 09:21

AMが直径の円はBCに接していますか?

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この回答へのお礼

接しているとは問題文に書いてません…。

接していると思い込んで 考えていました。

回答 ありがとうございました!

お礼日時:2012/02/01 18:48

CMが円の接線になっていないので,その方程式からはADは求められないかと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!
思い込みは いけませんね…。

△AMCの三辺を三平方で確認してませんでした…。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/01 18:47

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