悪には善意をもって徹するという考え

正直理解できない考えなのですが。

No.5 回答者： psytex 回答日時： 2012/02/02 14:05

そのような考えは、複数のソースがあるので、どの件を

言っているのか分かりませんが、たとえば、あなたが
「悪に対して善意で対処する」だと思っていない、日本の
法律だって、刑罰は報復のためのものではなく、更正の
ためのものであり、基本的には「善意」による対応です。
「善意で対処する」といっても、決して悪を奨励して、
たとえば一緒に悪行を働こう、という物ではないはずです。
悪を感化して正しい方向に導く事を、「善意で対処する」
と表現しているだけで。

「悪」の１つの要因として、貧困や利害の対立、考え方の
違いといった、相対的なものがあり、それを全て報復で
対処すれば、社会は永遠に抗争を排除できません。
腹が立ったから怒ればいいというのでは、怒られた方も
また腹が立ち、罵り合いはエスカレートするばかりです。
誰でも、罵られたら腹が立つのは当然なので、そこに
「悪に対して善意で処する」という教えでカウンターバラ
ンスする必要があるのです。
（「右の頬をうたれたら左の頬を出せ」と教えたところで
本当に出す人はいず、せいぜい報復をガマンする程度）

No.4 回答者： shift-2007 回答日時： 2012/02/02 13:31

＃３

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6178389.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7200628.html

はい。

No.3 回答者： shift-2007 回答日時： 2012/02/02 13:10

悪とは独善という名の善なのですから、善意を持って徹するのは理にかなっているでしょう。

この回答への補足

独善を調べてみたのですが、
1.他人には関与しないで、自分の身だけを正しく修めること
2.独りよがり
独りよがりで他人に関与しないのに善といえるのでしょうか。
独善という名の善とはどういう意味ですか？
頭が固くてすみません。

補足日時：2012/02/02 13:25

No.2 回答者： toshipee 回答日時： 2012/02/02 12:36

　善意にもいろいろあって、「死刑」が善意である場合もある。

　悪は、生まれた瞬間から悪は居ないので、なにがしかの作用があって初めて「曲がる」という事実から、そこをつけば何とかなる場合もあるということ。
　徹するのは、徹する側の論理。徹するのをやめても、徹していないことにはならない。つまり、何をどうしても、それはすべて「普通のこと」。

この回答への補足

なるほど・・・。わがままばっかりで大変すみませんがもう少し詳しくお聞かせ願えませんか。あと回答的にはその方向であっていると思います。

補足日時：2012/02/02 12:48

No.1 回答者： toshipee 回答日時： 2012/02/02 12:20

　あなたはそれでいいというだけです。

理解「しない」ことを理解「させる」のは不可能です。

この回答への補足

わかりました・・理解しようと思うのでどうかご教示お願いします。

補足日時：2012/02/02 12:26