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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2012021 …


日本が強くなってくれるのは嬉しいですが。
そう簡単なものでもないと"予想"します。予想なので、どちらかというと賛成派です。


意見をお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

最低限必要なマンパワーはありますが、兵力量イコール軍事的能力の高さではありませんので、徴兵すれば国防力が単純に向上する訳ではないです。


お示しになられた記事は、国防政策について真剣に議論する入り口として、あえて徴兵という極端な例を提示しているのだと理解しますが、国防上の人的資源確保という命題については、一定以上の質が求められます。規律に従う気質と上官の命令や作戦の意味を正確に理解する能力だけでなく、運用に熟練を要する高度な兵器を的確に操作でき、捕虜の取り扱いや交戦規則など、法律知識もある程度なくては、現代軍の兵士は務まりません。体力や反射神経だけではなく、知的能力も必要ですので、無選別に集めた人員は受け入れる自衛隊側も扱いに困るでしょう。
そういった意味で、単純な徴兵制度には賛成できません。しかし、自衛隊の人員は常に不足気味であるといいますし、人員確保のやりかたが今のままでよいとも思いません。諸外国のように、一般大学の生徒に対する研修制度を設けるのも一手かと思います。予備人員(初級将校とするのが普通)としての適正検査と教育・訓練を一定時間受ける代わりに、学費や単位取得に有利なインセンティブを設けるのです。一般兵士(陸上自衛隊の場合は陸士)の場合、高校などで同様の制度を設ける手もありそうです。これならば、ある程度粒のそろった人材を、常に一定量リザーブしておけるのではないでしょうか。文科省は猛反発しそうですが。
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この回答へのお礼

そうですそうです!

下のお礼内でも何回か言いましたが、私も単なる徴兵制度に対しては、反対派に傾いている状態です。

そのかわり、自衛隊の体験学習、見学を義務化し、出来れば体育の授業では護身術、柔道、空手、弓道~など比較的有効活用できそうなものを必修化するのはどうかな~と思っていました。
体育の案はあまり意味なさそうですが^^;

やはり質が重要ですかね。

文化省ですか…。その他の団体もうるさそうですね;;

お礼日時:2012/02/17 17:44

 高度に専門家した軍事に、低能・低俗な徴兵兵士が適応できない



要は、軍事が近代化して、専門集団・専門家でないと実務に耐えられないので、下手な徴兵兵士は、実務・技能に対応できないので邪魔になるだけである

徴兵制などよほどの国防危機を想起し、人口が少ない国でもない限りは、無駄なのである
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この回答へのお礼

はい。私の考えも変わってきました。

ありがとうございます^^

お礼日時:2012/02/25 16:40

自衛隊は、人を殺し、建造物を破壊する訓練をしているのですよ。


効率よく、少人数で大勢を殺す訓練もあるのですよ。
徴兵制を導入し、人を殺す訓練を受けた人を増やしたいですか?
殺人事件など刑事事件が増加するのは確実です。
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この回答へのお礼

失礼ですが、あなたが何も知らず、偏見でものを見ているというのはよく分かりました。

では、その人を殺す自衛隊が何故、震災時に国民を助けたり、海外に行っては自衛隊帰らないでデモをされたり、多くの人々に感謝されたりするのでしょうか?

そういうことです。

お礼日時:2012/02/24 19:49

国防や軍事的プレゼンスの問題は置いておいて・・・


規律正しい訓練によって、今の若者の、精神的・肉体的な鍛錬及び向上と、常識的モラルや思考・意識を養う「場」として機能するならば賛成です。
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この回答へのお礼

なるほど。その考え方も良いですね。

お礼日時:2012/02/19 12:26

反対です。


単純に防衛費が足りませんし、捻出する目処も立たないためです。
現状ですら予算不足なのに、費用対効果の悪い支出を増やすのは馬鹿です。
雇用・経済対策としても徴兵は効率が悪いでしょう。

軍事面の強化自体は賛成しますが、条件付きです。
・防衛費の増大を財政が許すのならば(つまり現状では不可)
・目的はインフラである安全保障の確保(徴兵制は無駄)
日本が強くなる必要はあると私も思いますが、それは国際的な協力体制への積極的な参加のためです。
今後しばらくの(日本から見た)国際情勢は中国が中心です。
中国はランドパワー系でありながら石油等でシーレーンにチョークポイントを抱えてしまいました。
今後より一層拡大するであろう中国の生存権に地理的に近すぎる日本は非常に辛いでしょう。
これに対抗するためには、日本は利害の一致する友人達への協力を惜しむべきではありません。
枢軸やソ連等の過去の教訓も得たであろう中国は上手くやるはずです。
ただの「ならず者国家」になるほど馬鹿ではないし、馬鹿であることを期待するのはそれこそ馬鹿のやる事です。
アメリカが本来のオフショアに立ち戻る気配のある中では、日本もアジアの海への影響力を持たないと本当に空気になりかねません。


ちなみに、国民皆兵ってのは徴兵制です。
通常の自衛官よりも予備自衛官や予備自衛官補をメインにする方法ですね。
どちらにしろ安全保障にあまり寄与しない防衛費が増える事は変わりません。
ただでさえ足りない予算なのですから、切り捨てるべきは切り捨てないと。
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この回答へのお礼

そうですね。徴兵っていうのはあまり良いとは言えないかもしれません。

軍事強化は賛成です。

お礼日時:2012/02/16 22:07

アンサーNO.9 です。



確かに質を追求するとなると、それもしかりです。

自衛隊地域協力本部(入隊者募集などを行う部門)の幹部の方にお話を伺う機会がありましたが、やはり「入って鍛えてみないと分からない。あるいは入隊する絶対数が少ない」との問題に直面するようです。質を求めるなら、やはりまずは入隊者の絶対数が必要になります。また、自衛隊という組織は無駄な組織は何一つありません。最前線にいる隊員も経理や物品の補給に携わる後方にいる者も皆重要です。ですから、徴兵制の全てがソルジャーになるのではなく、基本は皆一律に学び、そこから先は各々の特技に振り分けられることも出来るでしょう。・・ちなみに先の震災で自衛隊の隠れたファインプレーをした部隊はどこかおわかりですか?燃料の補給部隊、まさに事務方でした。全部隊のオペレーションで必要な燃料をはじき出し、あの入手困難な時期に円滑に燃料を供給し続けた部隊でした。それができなければあれだけの迅速な救援はできなかったはずです。

横道にそれましたが・・徴兵制は、やはり「自国を護る思想教育の一環」という意味合いで必要であると考えております。

核のお話も出ました。これも平和主義の方々の話も避けて通れません。私も平和主義です。核を攻撃に使うのではなく、絶対的な防御、これこそ究極の自国の国民の生命と財産領土を護る盾となると考えます。
中国、北朝鮮のようなならず者国家と対峙するには絶対に必要な盾です。昔 社民党の福島瑞穂がこう言いました「日本に核爆弾が飛んできたら、話し合いで解決します」と。何人の日本人命を差しだせば話し合いで解決するのでしょうか・・・?「一人も」死なせないためにも、絶対的な盾が必要です。
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この回答へのお礼

そうですね人数ですか・・・。
そうなると、体験を義務化っていうのはどうなのでしょうね。中学~高校あたりで授業の一環として体験させるとか。
逆に入りたくなくなる人もいるかもしれませんが、どういうことをやるのか知るのは良いと思います。


そうです。あくまで威嚇、防御のための核や軍隊です。
完全な平和なんか来ません。日本は好かれているから、なんてのも通用しません。

私は最初、経済制裁の面から反対でしたが、意外と抜けて通れる可能性もあるみたいです。
場所の確保も、コストの面でも不可能ではないと色んな方から意見をいただきました。アメリカさえ利用すればあとはなんとかなる、だと。

話ずれるのでここらで・・・。

お礼日時:2012/02/16 22:06

岩見隆夫(いわみ・たかお=毎日新聞客員編集委員)


さん、客員編集委員長にしては文章が下手ですね。

それはさておき、私は徴兵制には賛成です。皆さん色々な切り口で異論反論を書かれていましたので
賛成理由の根幹だけを発言します。

「自国を護るのは自国民の義務です。侵略された民族に基本的人権などあり得ない。今の安全な暮らしを続けていたいのなら、日本国民として国を護る為に我慢もしなければならない、汗も、血も流さなければなりません。自分の大切な彼女を守るために、自国を護る覚悟を決めるためにも必要です」

アメリカに未来永劫守ってもらえる保証などどこにもありません、日本がまっとうな国になる為にも徴兵制は必要です。

ちなみに、軍国主義と咬みつく識者さんがおりますが・・大東亜戦争時代、戦争に行った学徒はみんなバリバリの右翼思想だったのか?答えは否です。軍隊徴集前日に普通に女の子とデートをして、歌をうたい、今の学生と変わらない自由な思想を持った学生が大部分だったと聞きます。しかしなぜ彼らは戦争に行ったのか?それは、自分が戦争に行かなかったら、姉や妹や家族、大切な彼女を誰が守るのか?・・だったら自分が行くしかないでしょう・・と言って戦場に向かいました。その心根はまさに「自国を護るのは自分達の義務」と考えていたからです。徴兵制は戦力の強化より、コストよりも大切なものを教えてくれます。それはまさに「自国を護るのは自国民の義務」というまっとうな思想です。今の若者にそれを教えてくれるでしょう。安全はタダではありません、苦労して保ち続けるものですから。
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この回答へのお礼

私もそういう気持ちはありますよ。なので賛成だったのですが・・・、

でも、他の回答者さんが言うように、短期間で量産するよりは、志願してきた人の質を高めていく、というのが一番いいのではないかと思うのですが…。
そこらへんどのようにお考えでしょうか?


国民全体がそういう制度でも良いでしょうが、そうなるとやはり世論も障害になりかなり難しいです。
だとすれば、体育の授業などで柔道、剣道、弓道、合気道、空手、など比較的有効活用できそうなものを義務化し、あとは今まで通り、自衛隊として希望者がいたら質を高めていいくというような・・・。
なんか変な案ですかね^^;

個人的には軍を復活させて、核武装すべきだと思います。
核武装も結構現実的な案が出てきていますので、不可能ではないかと・・・。

お礼日時:2012/02/16 19:12

徴兵制は反対です。



兵隊の数と軍隊の強さは、関係ありません。
無人戦闘機がイラク、イラン、パキスタンなどに
投入されている時代に
兵隊の数を増やしても時代錯誤です。
射撃の的が増えるだけかも。

海上自衛隊及び航空自衛隊が日本を防衛できなかったときには、
そこで戦争の勝敗が決着するのです。

その後、陸上自衛隊が上陸作戦を阻止しても、
阻止できるわけありません。
陸上自衛隊の隊員が虐殺されるだけです。

軍隊が弱いことが理由で
その国が武力攻撃されるわけではありません。

武力攻撃の開始は国際政治で決まります。
国際感覚が豊かで、英語を使いこなせる人材を育成する方が、
安全保障上、徴兵制より重要になります。

ところで、原子力発電所の操業を開始したイランは戦争前夜です。
イランの軍隊の人数は、
イランに対して戦争を開始するかという決断に
影響しません。
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この回答へのお礼

なるほど。概ね賛同します。

そういえば話ずれますが、また今回も日本の自衛隊はイランとアメリカの戦争を協力しなくてはいけないのでしょうか。
イラクの時は協力し、日本人の人質が殺されてしまいましたが…

あれ、イラクでしたよね。

お礼日時:2012/02/16 17:11

1,国の根幹である国防を外国に委ねるのは


危険です。
その外国に生命線を握られることになります。
現にそうなっている節があります。

それに、いざというときに、その外国が本当に
日本を守るか、判りません。

その外国にとって利益になる、というときに
しか、守らないのは当然でしょう。

2,そういう訳で、徴兵制は国防を自らの手に
取り戻す、という意味で重要だと思います。

ただ、徴兵制は現実には難しいですね。
世論の問題もあるし、複雑な近代兵器を
どこまで扱えるのか、て問題もあります。
経済的にもデメリットが懸念されるところです。

だから、基本軸を専門家に委ね、一般国民は
その補助をする、という形がよいと思われます。
その為には、
徴兵というよりも、20~40ぐらいの
男子は、一年に一月ぐらい、軍事訓練を
義務づける、てのがよいと思います。

一ヶ月が長すぎるなら、二週間ぐらいでも
よいです。
やる、ということによるメンタル面が
大切だと考えます。
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この回答へのお礼

>国の根幹である国防を外国に委ねるのは危険です。
同意です。


そうですね。現実的にも厳しいでしょうし、他の方からもありましたが、数を増やしても…ですね。志願の方がいいでしょうし。量より質。

ただ、「やる」ということは私も悪いことでもないとは思います。

なので私の考えとしては、有効活用出来る、柔道、空手、合気道、剣道、なぎなた、弓道、あたりを、体育等の授業で必須化するのも良いかなあ~とは思いました。
柔道に関しては死者数が多い為懸念の声が絶えないようですが;

あまり兵には関係ないかもしれませんが、体力や技術の向上面で良いかなとも思いました。


なんだかゴチャゴチャしてきました^^;
また改めて質問しましょうかね…。

お礼日時:2012/02/16 17:13

>訓練する武器も非殺傷兵器(ゴム弾とかですね)に限定すれば、外国人犯罪に対する自警団の役割も担えます。



ゴム弾以前に、訓練用の弾すら不足しているのにですか。(ゴム弾の方が高いし専用の銃が必要だと思いますが)

質問者様は、軍隊と警察の違いを理解していないようですね。
軍隊とは主に国外に対するもので、警察は国内でのみ強制力を行使できるものです。
自衛隊の国内での活動は、法的に厳しく制限されており、警察だけでは対処できないような大規模な暴動や災害に対してしか許可されません。(外国でも同様です)
理由は、安易に軍隊に頼った場合、軍の立場や発言力が強くなり、政治的な発言力を持つようになったり、クーデターの原因となるからです。
警察としても、軍が縄張りに入って来るのは良い気分ではありません。(これはどこの国もそうです)

阪神大震災の時も、一時的に無政府状態になり治安が悪化した地域がありましたが、自衛隊はこれに対しての活動を許可されていません。

以上から、自衛隊を平時の自警団レベルの活動に使う事はありえません。
その前に、警察官の増員や装備の強化で対処するべきです。


質問は↓でしょうか。
>日本の徴兵制度、どう思いますか?

私は、以下の理由で不要であり、志願者に任せて経済面(納税)で協力するべきだと思います。
1:徴兵される者の職場や大学でのキャリアが中断される。
  (復職の為の法整備や社会全体の意識改革が必要となる)
2:訓練、装備、人件費、施設に莫大な費用がかかる。
3:企業が安定した人材確保を行えない。
4:婚期の遅れが予想され、少子化が進む。
5:1~4により、経済活動に影響が出て国力が落ちる。
6:志願兵より意識・士気が低い。
7:現代戦で必要とされるのは熟練したプロなので、実戦では役に立たない。

7ですが、現在では末端の歩兵ですら、高度な電子戦装備や多種の銃器を使いこなせる事が要求されます。
防衛だけを考えるなら、大規模な上陸作戦の為の能力(=大量の歩兵)は必要ありません。
更に日本は国境=領海線の為、防衛は海・空が主力となり、高度な専門知識と技術が要求され、短期間の徴兵では教育できません。
したがって、陸自の主な任務は海上での戦闘で負けた場合の上陸阻止や、テロ対策・災害救助の為の戦力で、必要人員は多くありません。

韓国の徴兵制は、戦争が終わっておらず休戦中であるに過ぎないことや、国境が地続きである為に、国境警備や再開戦時に備えて歩兵の数が必要だからです。

以上から、日本が徴兵に頼るような状況とは、海空の戦力が大きなダメージを受け、敵の大規模な上陸を許し、日本のかなりの地域で陸戦が発生している事態です。
その時点で日本は国として終わっています。
徴兵(一応正規兵)どころか、パルチザンやゲリラ戦も難しいでしょう。


徴兵に使う予算があるなら、現在の装備や隊員(志願兵)の増員や福利厚生に使うべきです。
しかし、私は日本の国防の最大の問題は自衛隊ではなく、政府と国民にあると思っています。

素人集団の政府と、平和ボケの市民団体や、数さえ増やせば強くなったと考える無知が、自衛隊を使いこなせるとは思いません。

彼らは、平和と水はタダだと思っているのでしょうか。

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この回答へのお礼

>質問者様は、軍隊と警察の違いを理解していないようですね。
すみません。一応、ある程度は理解しているつもりです^^;
竹島不法占拠についての意見交換で、改めて認識しました。その他自衛隊に関しての動画は見ましたので、ある程度は、はい。

それと、そのゴム弾うんぬんの意見は私のではありませんよ。


>私は日本の国防の最大の問題は自衛隊ではなく、政府と国民にあると思っています。
完全同意します。
まず国民は何も知らないし、知ろうともしない。政治の話でもしようものなら「宗教みたい。」「頭おかしい。」と言うばかりで、危機感が全くない。
教えても「分からない!」ばかりで。

政府ですら無知です。そして日本のことを考えているのかもあやしい言動や政策ばかり。

私が偉そうに言えた立場ではありませんが。


ちなみに、数が増えれば良いというような考えの結果、賛成ではありませんでした。
今は他の方から指摘も受け、反対派の立場になりそうです。

お礼日時:2012/02/16 14:52

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