性格いい人が優勝

大学受験において
現代文の
参考書や問題集と言えば、
やはり、
出口さんと板野さんですか?
また、
みなさんは、
どちらの先生が
オススメでしょうか?

A 回答 (4件)

受験時代、板野氏の現代文パターン集を使っていました。


結果、国立の医学部に入りました。
その経験から言わせてもらいますと・・・

現代文の読み方をパターン化し、構造的に問題を解く方法を示している。
正直なところ、危なっかしい。
本の中に書いてあることを鵜呑みにしすぎてはいけない。
たとえば、「~の根拠を述べよ・・・といわれた場合、解答箇所は前後12行以内に必ずある」とか言われていますが、そんなのに当てはまらない文章なんざいくらでもある。
逆に受験生の頭をガチガチに固めてしまって例外に対応できなくなってしまう。
中身自体もこれって結局講師に直接質問しないと進歩しようがないなという内容が多かったですし。

ですが初心者で現代文の左右もわからないという方には先ず文章がどんな論理展開で構成され、接続語をつないで展開していくか、読み進めていくかを指し示すいい教材だと思います。
文章を読むにしてもまず機械的に読めるようになることは大事なこと。
ある程度読めるようになったらそこで板野さんは卒業して、出口氏の問題集をこなしていくといいでしょう。


正直、現代文ほど問題集が当てにならない科目もないと思いますけどね。
解答に納得がいかなくても質問できないですし。
それだったら予備校の現代文講師のほうが100倍力になってくれます。
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この回答へのお礼

わかりました。
板野さんの参考書も
拝見させていただきます。
回答
ありがとうございました☆

お礼日時:2012/02/19 22:53

きついことを書きますが板野さんは「偏差値30の人間が55そこそこに行くには一番早い方法を伝授」しています。

一方出口さんは「時間はかかるがしっかり勉強すれば一定期間後成績が急上昇し偏差値60を切ることがないくらいの実力が付く」人になります。

 おふたりのスタンスは他の方が書かれているので割愛しますが、その人がどのような目的化でどちらがいいかは変わってきます。ボリュームゾーンである国語が苦手な人、人数が一番多い偏差値50の人には板野さんがいいと思う人が多いでしょう。特に短期的に理解できることが多く、短時間で成績も上がりますから…。出口さんは「受験=難関大に合格することが重要」というスタンスでありしっかりと国語力を養成できます。日本人はトップクラスへの嫌悪やマーケティング観点からボリュームゾーン対象商品しか開発しない状況から板野さんがもてはやされています。

 「とにかく受かればいい、大学受験の勉強はその場しのぎでよく、将来文章を読むときの礎とならなくていい」のであれば板野さんをお勧めします。
ご参考までに。 
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この回答へのお礼

まずは、
出口さんで鍛えて、
次に板野さんの参考書を
利用しようかと思います。
回答
ありがとうございました☆

お礼日時:2012/02/19 22:55

個人的に板野さんは無理。

まあ自分で読んでみてくださいよ。このひと現代文の解法をすべてパターン化して公式として覚えさせます。暗記の側面が強いので、初心者にはよくないと思います。

出口さんはオーソドックスで分かりやすい。お勧めです。

出口さんの本は結構あるので見つけやすいと思います。いろんな会社で本を出版してますが、内容は同じなので出口さんの本ならどれでもいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

現在
出口さんの参考書を
利用しています。
信じてがんばります。
回答
ありがとうございました☆

お礼日時:2012/02/19 22:52

田村さんのほが私は好きです。


変わってるね・・・と言われるこも
たまにありますが。。。
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この回答へのお礼

この2人の次に
名前が
あがるのが田村さんですね。
一度チェックしてみます。
回答
ありがとうございました☆

お礼日時:2012/02/19 22:51

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