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酔った勢いであれこれネットサーフィンしていたら、あれれ?

見た目からもチョイ気になる部分がアリですが、どうなのかなぁと思い、諸先輩からのご意見や現代的な若い方々のご意見をいただきたいと思います。

http://www.sp01.jp/26_906.html

なんとか予算的には手を出してみたい範囲なのですが、今更と言う感じも有るので、賛成/反対、信仰/罵倒 なんでもお願いいたします。

購入の後押し、あきらめ、最終的には自分の判断でしょうが、判断材料として皆様のご意見を参考にして決めてみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

A 回答 (15件中11~15件)

よ~く読んでください!!


「世界的な名機DIATONE P-610FBの忠実再現復刻版」と書かれています。
つまりは「再現」されたものであり「再販」されたものではありません。
ということは、この製品はDIATONE(三菱)が作ったという事にはならないでしょう。
あと、色々と調べてみると買った人柱さんもいるようですね。
その感想から言うとやっぱり本物とは違うらしいです。
「P-610なら、アルニココの字型磁気回路がメインでフェライトのFを復刻しているのが企画上変。
鹿皮エッジは定評はあるようですが、なめし具合と厚さで音質が変わるらしい。
そして、オリジナルはそうではない。
そもそも、肝心の振動板が何処の製造なのかで音はかなり左右されるが全く不明。」
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この回答へのお礼

いつもお世話になります。
人柱さんが居たんでしたかぁ~♪
でも「見た目からもチョイ気になる部分がアリ」と同じ感覚だなぁ、、、
エッジやコーン紙の手触り感とか音の印象も公表してくれたら面白かったのになぁ~(苦笑)

企画の面は気付きませんでした、、、、、

もっとも、個人的にはP-610Bを1本だけ所有していて、もう古すぎるから触れない。
圧縮していない発泡ウレタンのエッジはおそらく触れると落ちるでしょうから、置いたままです。
子供の頃の印象ですが特徴も無くて面白く無い音と思い込んでいます。

今のダイヤトーンブランドは三菱電機じゃなく、子会社らしいので、ドコカの工場に造らせてみただけかと思います。
納得出来ていれば正式に販売したけど、そうでは無かったとかでしょうかねぇ。憶測でしか有りませんけれど、、、

お礼日時:2012/02/22 17:17

iBook-2001 様、おじゃまします。


いつも、回答楽しく拝見させていただいております。

懐古趣味がおありなら、導入賛成です。
でも、レトロな音には見切りをつけてらっしゃるなら
無駄使いというものですよ。(笑)

610は、とてもよいユニット・・
なんですけどね、聞いてみるとなにか薄っぺらいというか
小さくまとまりすぎというか、ダンピングが
悪いというか、物足りないのですよ。
それで610を忠実再現となると、この症状も
一緒にくっついてくるわけですよね。

低域に力があるとオーケストラなんかも雄大に
聞こえるし、もう少しダンピンがいいと
メリハリが強く出るのかも知れませんね。

70L~100Lの密閉に入れるか、50Lクラスの
リヤバスレフに入れるかで、クラシックオーケストラ系
とJAZZ、フュージョン系に分かれそうな気がします。

本来スピーカーが曲想を選んじゃいけないのですけど
どうしても選んじゃう気がします。

私個人としてはユニットに歪軽減の改良を加えて現代風な音に
して聞き込みたいですね。

導入されるときは、是非その製作過程と試聴感想を
お願いします。
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この回答へのお礼

書き込み頂き、ありがとうございます。
こちらこそ、他の回答等を拝見させていただき、勉強させていただいており、感謝申し上げます。

昔々,P610Bを1本入手し、聞いた事が有ります。
まぁ、箱もいい加減でしたし、数種類に取り付けてみたり平面バッフルも試したんですが、個性が無いというか面白い音では無かった印象が有ります。
(もっとも、子供の頃なのですけれどね。)

懐古趣味が全く無い訳じゃないのですが、あまり強く考えていないので似たようなユニットはどんな音が出そうかな?って興味が有るんです(^o^)

単にそれだけなんですけれどね。

50L、70Lクラスの箱ならいくつか有るので、そこは問題無しとして、実際に買うとなると安いとは思えない。
正式にダイヤトーンブランドで販売されていれば別なんですけれどね。

導入するかはまだ未定です。万が一買っちゃったらドコカで報告してみま~す♪

お礼日時:2012/02/22 17:25

 復刻版と銘打っているからには、コピーではないのでしょうね。


特に端子が出ている側のフレーム形状と穴は注目です。確か、オリジナルの初期モデルではトランスが貼り付けてあり、そのための取付け部と穴があったようです。コピーする場合、こんな穴は全く意味がないのですが、過去の金型を復刻させたと考えると、合点がいきます。
 次に鹿のなめし皮とありますが、写真で見る限り、つなぎ目が見えず一体成型されています。人工皮革なら分かりますが、天然鹿革で斯様な立体成型が可能か? と気になります。
 音はどうなんでしょうかねえ…ソースが限定され、脳内補完も必要か? 汗水たらして自作したスピーカーの再生音は何故かよく聞こえます。
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この回答へのお礼

ご回答頂き、ありがとうございます。

金型の復刻ですか。なるほど、そういう考え方は盲点でした。
エッジ部は私も同感で、人工皮革と想像しております。

DIATONEと成っているのにOEM品と有るので、復刻品として生産してみた物の正式販売に至らなかった初期のテスト生産品かな? など憶測だけ膨らんでいます(笑)

ハイインピーダンス用のトランス取り付け形状なんて、今の時代必要性はほとんど無いですものね。

また他にもお気付の点がございましたら、お教えいただければ幸いです。

お礼日時:2012/02/22 09:37

iBook-2001様がこのような投稿されるのに、まず驚きましたです。


P-610のまがいの物で有るのは確かですが、ロクハン命の私には
かなり気になる存在ですね、価格が半値なら、買っちゃうかも・・・

周波数特性は、スピーカーに付属されていた物を掲載したのでしょうが
ロクハンで低音はあんなに出ません。
コの字型ヨークのP-610より写真を見るとマグネットが大きいのですが、
許容入力が18Wと倍以上になっているので、現状の大出力アンプに合わせた
作りにしたのでしょうかね。
品質がそこそこで低価格でユニークな品揃えの店の雰囲気から悪意があって
掲載はしてないと思いますが。

エッジが鹿皮を使用している事もあり、試聴して良ければ、買いたいが、
価格を考えると、ダイトーボイスDS-16Fを2個買う方に行きます。
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この回答へのお礼

R2011T様、日頃よりお世話になり感謝申し上げます。

耐入力は見落としていました、、、
てっきりエッジ落ちのユニットを加工して売っているのかと想像してたんですが、VCまで違うとなるとフレームだけと塗装して流用かな?

冷静にみてみるとペア販売で表示価格は1本とのこと。約14kって事でした。DS-16Fなら4本と上等なターミナルまで買えちゃいますねぇ、、、

もうしばらく情報を探してみます。

見落としていた部分のご指摘、誠に感謝いたします。

お礼日時:2012/02/22 09:27

お師匠、毎度お世話になっております(深く礼)。



しかしこれはまた、意表を突いたご質問でありますですねェ(いやはや、なんとも!笑)。

実はお師匠、以前に当方も自身の愚問にて、R2011T様よりこのお店を紹介頂きまして、そこで「え!こんなのあるの?!」と本品に驚いた次第でございます。

残念ながらお師匠、本日当方これより所用がございまして一旦外出致しますが、こちらまた明日にでも、今一度本ご質問へぜひぜひお邪魔させて頂きますです(礼)。

しかしながらお師匠、これはキャンセルマグネット付きなんですかね(?)。

かつてのP-610FAやP-610FBがベースでありますと、キャンセルマグネット(?)+防磁カバーと考えれば、重量1.3kgはほぼ妥当と思われる次第。

なんかフレームも塗装が施してあるようですし、そしてエッジも鹿皮とのことでありますから、いやー、これは、大変面白いのではないでしょうか(ニヤリ)。

ではお師匠、また改めて、その他のネタ持参で(爆笑)再びお邪魔させて頂きます(礼)。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
見た目も不思議なのですが、DIATONEを名乗りOEMとは、面白いし、価格も微妙過ぎかなぁ。

tyo0911様に「ニヤリ」と言われると、人柱になって視たく成るから不思議だぁ(苦笑)

本来ならビールの勢いで「ポチッ」と済ませばそれっきりなんでしょうけれど、もう少し時間をおいてみる事にします。

お礼日時:2012/02/22 09:15

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