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孫の初節句に私の雛人形を譲りました。代わりに初節句のお祝いを何かしたいと思いますが、記念になるものにしたいです。何がいいでしょうか?

A 回答 (7件)

あの、水をさすようで申し訳ないですが、雛人形って譲るものではないんですよ。


元々は流し雛が起源で、生まれた子にふりかかる災難を代わりに背負ってもらうためのお人形。
たとえ姉妹でも別々のお雛様を与えるのが本来なのです。
なので小さなものでかまわないからお雛様のセットを贈るのが良いのでは?
木目込み人形とか最近流行りの陶器のお雛様とかでも良いかも。
譲った人形と一緒に飾ってもらえれば良いと思います。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
娘にもそのお雛様を飾り、娘も又そのお雛様を飾りたいと言ったものですから~
考えてみます。

お礼日時:2012/02/26 17:29

今頃お嫁さん、イライラしてるでしょうね。




初孫なのに新しいものではない中古のひな人形ですから。。
まずひな人形は一人1体であり決して中古を渡す物ではありません。。
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 私の聞いた話ですが、雛人形は代々譲るというのは問題ないようです。

(木目込み人形の先生が言っていました)
但し、お内裏様とお雛様の隣に新しいお内裏様とお雛様を飾ってあげてください(小さくても全然構わないです)。
お内裏様とお雛様が子どもを守ってくれます。
古いお内裏様とお雛様は役目を終えておりますので、新しいお内裏様とお雛様が子どもを守ってくれます。
娘さん方のお孫さんか息子さん方のお孫さんか分かりませんが、幸せなお孫さんと雛人形だと思います。

 ちなみにですが、譲るにしても、新しいのを買い足すにしても
いわゆるお節句用専門の人形屋さんで色々と相談した方が賢明だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/02/27 13:29

うーん、あなたが使われてたお雛様が娘さんにそのまま使われて、さらにお孫さん三代ってことですね?



お孫さんにはお孫さん用の親王飾りをという手もありますが、そうすると「お雛様は授かった人の厄を背負う」という事実を
娘さんに伝えることになってしまうので「私はお母さんの厄も背負ったものをそのまま使ってたんだ…何で別に買ってくれなかったの」
ってもやもやしてしまう恐れもあります。
特段、お雛様を自分で買いもしない限りはそういうしきたりって調べもしないし、知らないですからね。

その厄を背負う云々の事実を知ってて「娘にも三代受け継ぎたい」って言うならいいですけど、
知らないで娘さんが言ったのなら、火に油を注ぐことになるかもしれません。

それならば「知らぬが仏」質問者様のお雛様を娘さんに譲る時も、お孫さんに譲る時もその厄云々のことは知らなかった~、
ってことにしといて、別のものにしたらどうでしょうか?

例えば、初節句→七五三の時にもお仕立てできるような着物を専門店で相談してみるとか(友人がそんな風にしてました)
お雛様を保管する箱も相当痛んでるかもしれませんから、箱だけ新調するとか…。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
私も少し気にかかっていた事(娘の時の事)を考えて頂き感謝します。
ご意見とても参考になりました。

お礼日時:2012/02/27 13:34

わたしはお金がいいと思います。


記念のものはちょっとしたものでも、お金は雛人形が買えるくらいの金額で。

記念になるものは、孫のお母さんにきいてみたらいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
娘と相談してもいいかも知れませんね。

お礼日時:2012/02/27 13:36

私の実家には江戸時代から代々受け継がれているお雛様がありますよ。


でもそれは私のお雛様ではなく、家自体が代々受け継いでいるものです。お孫さんにも新しいものを買ってあげて、一緒に飾って差し上げたらいいと思いますよ。


どなたか回答者さま、勘違いされてますねぇ。
お雛様って女親が用意するものなので、お嫁さんがイライラするって意味不明ですね。
それに娘さん自身が飾りたいとおっしゃっているのだから、質問者さまさえ良ければ譲って差し上げたらいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
江戸時代からのお雛様とても伝統あるものなんですね。
貴重なご意見有難うございました。

お礼日時:2012/02/27 13:38

日本には、古来から「人形(ひとかた、と読みます)」といって、


身にふりかかる災から守るための、身代わり人形を用意する風習がありました。

この人形は、1年に1回、新しいものを用意して、
お役を終えた人形は、供養してから、お焚き上げ(どんと焼き)したり、川に流したり(流し雛)していたそうです。

人形は、いずれ処分するものなので、紙を折って作ったり、わらを束ねて作ったり、
質素で簡素な物だったそうです。



そして、雛人形ですが、
もともとは、平安時代の貴族の娘たちのおままごと道具でした。
貴族たちが、自分の財力を誇示するために、お金をかけて、豪華絢爛にしていっったそうです。



流し雛の「雛」と、雛人形の「雛」が同じ字を使うからなのか、
いつの頃からか、雛人形は、その子の厄除けの人形だから、1人に1つずつ用意するべき、と言われるようになったそうです。
私が調べた限りでは、いつ、誰が、どのような理由で言い出した事なのか、明確な物は見つけられませんでした。
戦前にはそのような言い伝えはなかったそうなので、
ここ60年くらいで言われるようになった、新しい言い伝えであり、
私は、バレンタインデーなどと同様、人形屋や供養をする寺院が都合よく作っただけの物なのではないかと思っています。



私も、私の子どもたちには、実家にあった雛人形と兜を譲り受けました。
その際に、名前を刺繍した旗を注文して、一緒に飾っています。

メーカーによっては、生年月日を入れてくれるところもありますし、
記念になると思います。

少なくてもウチの子たちは、お下がりの人形も、名前旗も、お気に入りで喜んでいます。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
とても博識あるご説明でよく解りました。ご意見ぜひ参考にさせて頂きます。
私自身の気持ちが納得できる方法で考えたいと思います。
名前を刺繍した旗・・いいですね。

お礼日時:2012/02/27 13:46

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