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OSのバージョンアップに伴ない、自社開発アプリケーションソフトの追加開発費用が発生した場合、資産計上の必要性の有無は?但し、アプリケーション自体の機能アップはありません。

A 回答 (1件)

ソフトウェアではありませんが、固定資産の修繕費と資本的支出の判断基準に、本体の10%以内であれば修繕費としてよいという定めがあります。

これを援用して元の購入金額の10%より少なければとりあえず費用処理でかまわないでしょう。

次にその修正作業が全員自社の社員であれば、原価計算をしないと追加費用は外部への支払分だけになります。この場合はその支出が10万円未満ならば費用になります。

その次にその修正が新たな機能をつけることなく、ただ新OSにあわせるだけであればこれも修繕費としての性格で費用処理してかまわないと思います。

これらの条件に合わないときは資産計上を考えたらよいでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2012/02/27 12:43

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