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 形式LE-TV2です。5cm位のべた雪(舗装路)のちょっとした坂で動けなくて困っています。ビスカスカップリング式フルタイム4WD車はずですので、このくらいのことはなんでもないと思うのですが、後輪ばかりが空回りいるだけで、前輪に駆動がかからない様なのです。まるでFR車です。行きつけの車屋さんの話しですと、サンバーのフルタイム4WDはこの様なものらしいのですが、こんなわずかな坂も上れないのでしょうか。タイヤは問題無しです。ちなみに他の軽(4WD)は、何事も無く登っています。故障でしょうか。このまま放置できませんので、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

直ったとの事おめでとうございます。


今我が家にはサンバーディアス5MT SC が有りますがこいつがまた可愛いのですよ。
AWDはギア直結のパートタイム方式でとてつもない駆動力を発揮しますしキノコ狩りや山菜採りなどもう一台のフォレスターよりも活躍してくれます。

amozonさんもせっかく直ったのですからスバルサンバー大切に末永く可愛がってあげてください。
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よかったですね。



他の軽自動車の
レディバイ4WD
=滑ったときだけ前が回る
というレベルの安定度ではありませんので
直るのであれば、十分なフルタイム4WD性能だと思います。
車体が軽いので、
ビスカスの効果は大きいはずです。

また。
RR車のフルタイムビスカスですので
前後タイヤローテーションや
駆動径オイル(デフ・トランスファ・ミッション)の
交換などして、前後の回転差や駆動差が大きくならない
「ビスカスに過度の負担をかけないメンテナンス」をすると
今後良いと思います。

・・・小さい車体のビスカスなので
物自体が小さく耐久度が低いせい?かも知れませんが
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この回答へのお礼

運転やタイヤに気遣ったりしていたのですが、いつの間にか壊れていたようです。兆候が無いので分かりにくいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/02 12:04

以前サンバーワゴンのビスカス方式のAWDに乗っていましたが新雪40センチほど、かなり急な登り坂、しかも直角に曲がる道路を何の問題もなく登って行った事が有ります。


確かに直結のパートタイム方式に比べれば前輪に伝えられるトルクは弱いかも知れませんがご質問のような事は一度も感じませんでした。
その症状はビスカスカップリングの摩耗などの可能性が有りますので技術レベルの高い所で点検してもらう事をお勧めします。
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この回答へのお礼

案の定ビスカスカップリングの不良でした。新雪40cmの急坂が登れれば、こちらでは十分です。修理して永く付き合ってみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/01 10:54

えっとね・・・


ビスカスカップリングというのは、
うちの車(パジェロ)のセンターデフにもついていますが、

基本的に
多板湿式クラッチなんです。
=バイクのクラッチに採用されているのと同じ構造。

で、プロフィールにより
駆動配分度合いはかなり変わります。

そして。
なにより
「ディスク摩耗」します。

これの滑り量を、
あらかじめ筐体に与圧・ソレノイドバルブで狭めるなどことで
滑り量をコントロールするのが
電子制御式ビスカス。

・・・で、
本当はうちのパジェロでも使える手なんですが、
あまりにも駆動輪が空回りする場合、
サイドブレーキを軽く当てながら駆動することで、
LSDの効果が得られるのですが・・・
この場合、サンバーはRR(リアミッドシップ+リア駆動)で
リアがメイン駆動輪ですのでサイドを引いてもたぶん前タイヤは回らないですね・・・

ビスカスを交換してやると改善するかも知れませんが
元がRRなので・・・
どうしようもないかも知れません。

上り坂においてはRRは厳しいレイアウトですね。
年式的にも、別の車が良いかと思います。
走破性という意味ではFFベースのビスカスであれば
もうちょっと走れると思います。
=それこそリアにサイドブレーキ当てながら脱出とかね。
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この回答へのお礼

ビスカスカップリングの不良でした。サイドブレーキを使っての脱出は雪国ならではですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/01 10:56

サンバーのATに限っては今だにビスカスを使っているようでね。

数年前にサンバーディアズに乗っていました。今はエブリィです。エブに比べて4WDの効きは明らかに劣っています。

今時の4WDはAXC アッシ (アキシャル プランジャポンプ カップリング) 内部に自動トルク可変機構を内臓し、約55km/hで遠心力により内部の油路を切り替える事で伝達トルクの特性を切り替え、低速域では伝達トルクを大きくし悪路の走破性を高め、高速域では伝達トルクを小さくし燃費の向上を図っています。オートロック機構も内臓し、低速域において入力と出力の回転差が大きい時は自動的にロックに近い状態となり、悪路の走破性を高めているところです。

一方サンバーのビスカスは。。。今では効きの悪い高価な4WDと言えますし。点検してもらいダメなら諦めるしかないでしょうね。
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この回答へのお礼

残念な構造ですが、もう少しがんばって乗ってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/01 10:57

私は、古新聞やバスタオルをタイヤに咬ませて脱出させています。



他に色々と手はあると思います。

お試し下さい。
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この回答へのお礼

おかげさまで、人力で脱出して、雪解けと共に走り回っています。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/01 10:58

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