プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ビジネスでEメールを使用していますが
その、Eメール文末の「署名」に関する質問です。

私は、この署名部分を「名刺」と同様に会社同士で
交わす重要な部分と考えていました。

その為、初めてメールを送る方にも、また従来から
取引ある顧客に対しても、丁寧にあるべきと考えており
当然のように署名には

株式会社XXX
部署名
役職名
仮鈴木 一郎(よみがな)
電話番号 : xxx-xxx-xxxx
FAX番号 : xxx-xxx-xxxx
メールアドレス :
ホームページアドレス :
郵便番号 : xxx-xxxx
住所 :

と、上記のように正確に書いていました。
ですが、最近、大幅に省略して書く話が上がり、私は是には反対しています。
その、省略内容が下のように

株式会社XXX 部署名 役職名
姓名
郵便番号 住所
電話番号 FAX番号
ホームページアドレス

という風に、つめて書いて、さらに個々のEメールアドレスも
省略しよう(返信先アドレスで対応できるだろう?)と言う話です。

実際に、書いてみると、何処までが社名か分からないし
長く連なった番号や住所が非常に読みにくくなりました。
更に個々のメールを書かずに返信なら送れるだろう?と言う不親切さが
今までの考えからは礼節を欠いているようで気が引けるのです。

皆さんは、ビジネスマナーとしてのメールの署名は
どのように考えられていますでしょうか?

ご意見を、おねがいします。

A 回答 (2件)

40過ぎの会社員です。



我社の場合は、送る宛先によって署名を違えている者がほとんどです。

【社内向け】
担当部署 氏名
直通電話番号
Eメールアドレス

【社外 恒常的にメールをやり取りする相手】
会社名
担当部署 氏名
直通電話番号
FAX番号
メールアドレス
郵便番号
住所

【社外 恒常的にメールをやり取りしない相手】
会社名
担当部署 役職 氏名(よみがな)
郵便番号
住所
代表電話番号 内線番号
(必要ならば直通電話番号)
FAX番号
部署メールアドレス
(必要ならば個人メールアドレス)

質問者さま同様に名刺にちかいもの、あるいは封筒のリターンアドレスにちかいものと考えています。
ただ、毎回同じ内容をダラダラと送信しているのも邪魔な気もします。名刺にしても、日々お会いしている相手に毎回は渡しません。営業だと、来社の証拠代わりに置いていくという方もいらっしゃいますが。
一方で、日ごろメールをやりとりしていない相手に、直通の電話番号だの個人メールアドレスだのをお教えすると、かえって個人で仕事を止めてしまう可能性があるため、私の部署では部署のメンバー全員が見るアドレスをお教えするのが基本になっています。個人のアドレスになるのは、実務上、直接やり取りをする場合だけです。

そのメールで何を知らせたいか、なぜ省略しようとするのか、がポイントではないでしょうか。
まさか署名を毎回手作業で入力しているのでもないでしょうし、省略することで、どんなメリットがあるのか、だと思います。
ちなみに我社の場合は、余計な情報があるだけ邪魔、署名はコンパクトに済ませサイズも少しでも小さくしよう、という理由です。新規開拓の営業部署ではありませんので、営業部では、質問者さまと同様の署名の可能性もあります。
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一番最初に思った正直な感想は「ええ~、めんどくさい」です。



もし私が質問者さまとビジネス上でメールのやり取りをすると、質問者さんからメールを受け取る度にその長ったらしい署名がついたメールを見ることになるのでしょうか?
まぁそれは我慢するとして、ビジネスメールですから返信時にはメールの後ろに元メールを引用状態でくっついてるんですよね?
ってことは返信の返信の、そのまた返信、、みたいなメールのやり取り続くと、「了解しました」だけのメールの中に、質問者さんの長い署名が何度登場することになるのでしょうか?

ウチの会社のルールは以下です。
・署名はなるべく短く。→所属、名前、電話番号くらい
・返信メールには署名をつけない
・社内関係者向けと社外向けメールで署名を使い分ける(強制ではない)
正直、くそ長い署名のついたメールを受け取るとイラっとします。
まぁ営業職だとまた違うのかも知れませんが。
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